これから長い付き合いになるマイホーム。やはりセンスが良くおしゃれな内装にしたいですよね。
まずはさまざまな内装を見て、お好みのものを見つけるのが良いでしょう。
ただし、おしゃれさだけ重視することは良くありません。内装づくりのポイントを理解していなければ、後から手直しや改装に思わぬ費用がかかってしまうことも。
そこで本記事では、おしゃれな内装を画像で紹介したうえで、失敗しない内装づくりのための重要ポイントも詳しく解説していきます。
おしゃれな家の内装8選【画像あり】
まずは、おしゃれな家の内装を画像で8つ紹介します。
ぜひお好みのものを探してみてくださいね。
- グレーや白で統一感のある大人っぽい家
- 洋風テイストと畳が融合した和モダンな家
- 木の温もりと淡い差し色がかわいい北欧風な家
- アーティスティックで深みのあるブルックリンな家
- 木とスチールの融合が特徴的なアメリカンな家
- 生活感のないホテルライクな家
- カラフルでもまとまりのある個性的な家
- 白を基調に濃いアクセントがセンス溢れる家
1. グレーや白で統一感のある大人っぽい内装
グレー、白、ダークブラウンなど落ち着いた色調で揃えると、大人っぽく上級者感のある内装になります。家具は直線的なデザインのものがおすすめです。
アクセントとして、木目調のインテリアを置いたり緑を加えたりすると無機質すぎず、温かい雰囲気をプラスできるでしょう。
2. 洋風テイストと畳が融合した和モダンな内装
ソファやベッド、テーブルなどの洋風なインテリアが揃う中に、畳や座布団など日本ならではの家具や内装を取り入れると、「和モダン」のおしゃれな内装が実現します。
お子様が寝転んだり、自由に遊んだりする空間としても、またはお客様をお迎えする客間としても使えて実用的です。忙しい日々の中にホッと落ち着ける温かな空間を取り入れられます。
3.木の温もりと淡い差し色がかわいい北欧風な内装
日照時間が短く室内で過ごす時間の多い北欧で用いられる内装を由来とする、ライトブラウンの温かな木目や曲線調の家具、明るいブルーやイエローのアクセントを取り入れた北欧スタイルの内装もおしゃれです。
リビングのソファに座るだけで気分が明るくなるような雰囲気で、家族のコミュニケーションも弾みます。
4. アーティスティックで深みのあるブルックリンな内装
1990年代に、若者やアーティストが安い工業地区であったブルックリンの倉庫や工場をアトリエや住居にしたことが由来の内装で、レンガやレザー調の家具、コンクリートなどが特徴です。
こだわりの絵やアンティーク、インダストリアル風の小物を置くことでより個性的でアーティスティックな雰囲気を演出できます。
5. 木とスチールの融合が特徴的なアメリカンな家
20世紀中頃のアメリカを由来とし、ミッドセンチュリースタイルともいわれる内装です。温かみがありながらもクールでスタイリッシュな雰囲気が取り入れやすいと人気になっています。
天然の木と工業的なスチールやパイプの融合が個性的で、木目の色調を変えることでも雰囲気は大きく変えられるでしょう。
6. 生活感のないホテルライクな家
スタイリッシュな雰囲気や高級感を演出したい場合は、濃いめの落ち着いたカラーで揃え、隠す収納を駆使して生活感をなくしたホテルライクな内装がおすすめです。
間接照明やシャンデリア、背の高いインテリアなどを用いると、よりおしゃれで高級感のあるホテルのような空間になります。
7. カラフルでもまとまりのある個性的な家
ビビッドやポップなカラーをうまく組み合わせると、まとまりがありつつも元気で可愛い印象の内装にできます。
色合いにこだわりがある方におすすめですが、色の種類が多すぎると、雑多な印象になってしまいますので、同系色や補色の3色以内に収めるとよいでしょう。
※同系色と補色
色を体系化する際に用いる「色相関(下図)」の中で、隣り合う色を同系色、対角線上にある色を補色といいます。
引用:色相関|武蔵野美術大学
8. 白を基調に濃いアクセントがセンス溢れる家
内装全体を白やライトブラウン、ライトグレーで合わせ、赤や青、黒などのアクセントカラーを入れるとおしゃれ上級者のようなセンスあふれる内装になります。
色使いはあくまでアクセントにとどめることがポイント。お花やカーテンにさりげなく取り入れるのもおすすめです。
おしゃれな家の 内装を作る重要ポイント6つ
おしゃれな家の内装をつくるには、以下の6つのポイントを意識しましょう。
- 3色以内でまとめる
- 素材・テイストを合わせる
- シンプルなベースにアクセントを加える
- 照明器具で雰囲気を演出する
- 収納スペースを確保・工夫する
- 長期的な視点で住みやすさを考える
各ポイントについて詳しく解説していきます。
1.3色以内でまとめる
家の内装に用いるカラーは、3色以内にまとめましょう。
カラーにまとまりがなければ、家具やインテリアがおしゃれでもその良さが消えてしまったり、子どもっぽい印象になったりしてしまうためです。
壁・床・天井に使うベースカラー、家具やインテリアに使うアソートカラー、ワンポイントに個性やおしゃれ感を出すためのアクセントカラーを70:25:5の割合にすると良いといわれています。
2.素材・テイストを合わせる
色だけでなく、素材や全体の雰囲気(テイスト)を合わせることも重要です。
実現したい内装のコンセプトを決めた上で、それに合う素材を揃えれば、内装のテイストがまとまります。
例えば、温かみを出したければ木材・布地・畳など、クールでスッキリした印象にしたければスチール、パイプ、石材などを使うとよいでしょう。
3.シンプルなベースにアクセントを加える
マイホームの内装を考えるとき、好みの家具や小物をあれもこれも取り入れてしまいがちですが、おしゃれさを追求したい場合はシンプルでまとまりのあるベースを作ることを重視しましょう。
シンプルなベースに、素材やカラーが特徴的なアクセントを入れることで、よりそのインテリアの良さが引き立ち、魅力的な内装になります。
4.照明器具で雰囲気を演出する
照明器具を活用して、おしゃれな雰囲気を演出することも検討しましょう。
照明器具と一言にいっても、天井に取り付けるシーリングライトやダウンライト、天井から吊り下げるペンダントライト、華やかなシャンデリア、フロアに置くタイプのスタンドライトなど様々です。
照明器具を活用すれば、日中と夜で部屋の雰囲気を大きく変えることもできるため、より家の内装を飽きずに楽しめるでしょう。
5.収納スペースを確保・工夫する
収納スペースは内装を考える上で必要不可欠です。
いくらインテリアにこだわっていても、ものが散らかっている部屋はおしゃれに見えません。
収納スペースをただ確保するだけではなく、収納しやすい動線を作る、見せる収納と隠す収納を使い分けるなど、様々な工夫ができます。
6.長期的な視点で住みやすさを考える
おしゃれさだけを考えて内装を考えると、生活しにくい家になってしまうリスクがあります。
家は、家族全員が毎日生活を送る場所です。料理、洗濯、掃除などの家事動線の確保や、子どもにとって危険がないような育児がしやすい環境の整備など、おしゃれさ以外にも考えることは数多くあります。
実現したい内装のデザインと長期的な生活のしやすさが両立できるような内装づくりを行うことを忘れないようにしましょう。
内装に困ったら住宅会社に相談しよう
おしゃれな内装や、重要なポイントについて紹介してきました。今やインターネットで何でも情報収集できる時代になりましたが、実際の家づくりでは、おしゃれな内装だけでなく、生活動線やメンテナンス性など、数多くのことを考えなければなりません。
これから長く住んでいく家づくりに失敗しないためにも、家づくりの際は知識と経験が豊富な住宅会社へぜひお早めにご相談ください。
また、注文住宅で一から家づくりを行う他にも、分譲住宅も視野に入れてみてはいかがでしょうか。
ヤング開発では、家づくりの豊富な経験やノウハウをもとに選んだ土地に、複数のプランから注文住宅さながらのカスタマイズをお客様にしていただき、家をつくりあげる「注文家創り」のご提案も可能です。
内装にお悩みの方、家づくりや土地選びにお悩みの方も、是非お気軽にお問い合わせください。
こんにちは、ヤング開発です。
家を新築する時、デザイン性の高いおしゃれな家にしたいと思うなら、ぜひ天井にもこだわることをおすすめします!
キッチンの天井などで採用されることの多い「折り下げ天井」は、空間にメリハリを与えスタイリッシュさを演出します。
今回は、折り下げ天井の魅力、おしゃれな実例を紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。
●魅力たっぷり!折り下げ天井とは?
「下がり天井」とも呼ばれる折り下げ天井。
部屋の一部の天井を一段下げることにより、空間に落ち着きやメリハリを与えることができます。
ゾーニング効果が期待できるため、同じ部屋でもゆるやかに空間を仕切ることが可能に。
折り下げ部分の素材やカラーを変えたり、間接照明を設けたりすることで、さらに上質なインテリアを演出できます!
単調になりやすい一体型LDKの一部や、雰囲気を変えたい畳コーナーの天井に用いるのもおすすめの手法です。
●事例/上品さと奥行きを演出するキッチンの折り下げ天井
ホワイトベースの空間に、ダークブラウンの木目調の折り下げ天井を設けた事例です。
はっきりとしたコントラストで空間にラグジュアリー感を与え、奥行きを感じさせる効果を発揮します。
●事例/寝室の落ち着きを演出するホテルライクな折り下げ天井
寝室の天井は高すぎると落ち着かないもの。
部屋の一部を折り下げ天井にすることで、リラックス感たっぷりの安心できる空間になります。
シックなカラーのアクセントクロスを選び、デザイン性の高いブラケットライトを取り付ければ、一気にホテルライクな寝室に!
家の内装を考えるときは、間取りや内装材だけでなく、天井デザインにもこだわることで、一味違うおしゃれさを実現できます。
ヤング開発の住まい「注文家創り」では、お客様のお好みに合わせて間取りやインテリアをコーディネートします。
細かいデザインにもこだわりたいという方は、ヤング開発までお気軽にご相談ください。
外構は、家の「顔」ともいえる重要な部分です。家づくりは人生に一度あるかないかの大イベント。おしゃれでセンスの良い、近隣の方にも憧れられるような外構をつくりたいですよね。外構のデザインをおしゃれに見せるには、コツやポイントを事前に押さえておかなければ、住んだ後に想像していたのと違うといったことになりかねません。
本記事では、おしゃれな外構のデザインを紹介するとともに、その費用に関する注意点や外構を考える時のポイントについて詳しく解説していきます。
おしゃれな外構デザイン5選!
外構デザインを構成する要素には、門柱・門扉・フェンス・アプローチ・カースペース・デッキスペースなどがあります。外構は家の「顔」ともいえる重要な部分。各要素のデザイン・素材・配置により大きく雰囲気が変わるため、それぞれ慎重に考えましょう。
まずは、おしゃれでセンスが良い外構デザインを5つご紹介します。外構の各要素にも目を向けながらお気に入りのものを見つけてみてください。
飛び石風のストーンと抜け感のある門柱
飛び石風のストーンや、門柱周りの植栽・砂利が和の雰囲気を演出しています。抜け感のある近代的な門柱や、色違いにデザインされた砂利が組み合わさって「和モダン」なアプローチになりました。
白、黒、グレーで揃えられたシンプルでスタイリッシュな色調に、植栽の緑がアクセントになり、温かみをプラスしています。
ナチュラルで北欧風の温かみ感じるアプローチ
ライトブラウンとホワイトのコーディネートが温かみを醸し出す北欧風のアプローチです。門柱の幅は広めで、レンガのデザインも可愛くおしゃれです。
外構を考える上では、照明も非常に重要です。日が暮れた後は、明かりが灯ることで「家に帰りたくなる」ようなホッとする雰囲気をプラスしてくれます。外構のデザインやレイアウトとのバランスを考えて設置しましょう。
愛車を守る屋根付きのおしゃれなインナーガレージ
雨風から愛車を守ってくれるインナーガレージです。屋根は玄関まで連続しているため、雨の日でも傘を広げることなく玄関までたどり着けるという実用性も兼ね備えています。
また、ライトブラウンのナチュラルなレンガに、入り口付近の植栽がアクセントとして加わり、全体のデザインもおしゃれに仕上がっています。
アウトドアリビングとしても使えるタイルテラス
リビング前の庭にゆとりを持たせ、リビングの延長として使えるようにしたタイルテラスです。
テーブルやイスを外構の素材や色と統一することで、よりおしゃれな雰囲気になります。家の前の人通りが気になる場合は、目隠しとして背の高い植栽を配置すれば、デザインのアクセントにもなるでしょう。
ポップで明るいグリーンのドアとイエローのポスト
アイボリーのシンプルな玄関に、鮮やかで明るいグリーンのドアとイエローのポストがアクセントとなったポップで外国のような雰囲気の外構です。
イエローのポストはコンパクトながらもインターホンと宅配ボックスも兼ね備えており、機能性も申し分ありません。お気に入りの色を取り入れてアプローチのデザインを考えてみるのも良さそうですね。
家の外構を考えるときの5つのポイント
家の外構を考えるときは、デザインの好みやこだわりに加えて、以下の5つのポイントも押さえておきましょう。モデルハウスの見学に行く際にも参考にしてください。
- 予算(外構工事費)
- メンテナンスのしやすさ
- 近隣トラブルの可能性
- 防犯性・目隠し
- インフラ設備の位置
1.予算(外構工事費)
ヤング開発では外構工事費はすべて標準価格に含まれていますが、住宅の建築費用に含まれていないケースも多々あるため、注意しましょう。一般的には、住宅の建築費用の10%が目安といわれていますが、外構面積や実現したいデザインによって予算は変わります。
マイホームにかける予算を考えるときは、特に外構工事費を別途費用としている住宅会社で家を建てる場合、土地の購入費や住宅建築費に加えて外構工事費も忘れずにシミュレーションすることが重要です。
2.メンテナンスのしやすさ
外構はおしゃれさだけでなく、後々のメンテナンスのしやすさや使い勝手も考えて選びましょう。例えば、タイルの表面や溝が汚れたり、植栽が伸びてきたり、屋外に設けた水道が使いにくかったりというお悩みが出ることが考えられます。
内装と同様に、外構についてもこれから長い間住むことを考えて、メンテナンスのしやすい素材を選ぶ、メンテナンス用の設備(水栓や掃除用の倉庫など)を使うシーンを考えて設置するなどの工夫をしましょう。
3.近隣トラブルの可能性
外構のデザインが原因となって近隣トラブルに発展しないよう注意しましょう。一度マイホームを購入すると、近隣との関係が悪くなってもすぐに別の土地に引っ越すということは現実的に難しいためです。例えば、植栽された樹木が伸びすぎて隣の家との土地の境界線を超えてしまったり、高さが原因で近隣の日当たりを悪くしてしまったり、大量の落ち葉が隣地の敷地に入ってしまったりなどのトラブルが想定されます。
家づくりに関する経験やノウハウをもつ住宅会社やハウスメーカーと相談し、入居後のことを想定しながら外構を設計することがおすすめです。
4.防犯性・目隠し
外構部分の工夫で家の防犯性を高めることもできますが、反対に何も対策していなければ誰でも玄関前まで立ち入れたり、玄関への出入りや窓から室内が丸見えになってしまったりするおそれがあります。
オープンな外構は開放感があって人気ですが、通行人や近隣の目が気になる場合は、目隠しとなるフェンスや門柱、植栽などを工夫して設置する、防犯対策に監視カメラを設置するなども検討したいものです。
5.インフラ設備の位置
水道メーター、ガスメーター、電気の引き込み線など、生活に必須なインフラ設備も外構に大きな影響を与えます。位置や外構デザインとのバランスを考えなければ、インフラ設備が目立ってしまい、せっかくの外構デザインが異なる印象になってしまうことも。
プライバシーを考慮し、水道メーターやガスメーターは、担当者が敷地の奥まで立ち入らなくても良いような場所に設置するのもおすすめです。
ヤング開発は外構工事費込み!安心した家づくりが可能
自分の好みに合うおしゃれな外構を叶えられれば、毎日家に帰るのが楽しみになりますね。自分を迎えてくれるマイホームを目にするたびに、仕事や家事のモチベーションも上がりそうです。今回は、おしゃれな外構のデザインをご紹介しましたが、どれも魅力的でなかなか決められないという方や、自分の理想とするマイホームにはどんな外構が合うのか分からないという方も多いのではないでしょうか。
ヤング開発では、境界のブロック、フェンス、整地などの基本的な外構に加えて、門柱、カースペース、アプローチなどが豊富な種類からお好みに合わせて選択いただけます。これらの外構工事費用は、建築価格に全て含まれているので安心してお好みのデザインにカスタマイズでき、内装・外構ともに満足できる家づくりが可能です。
「外構にもこだわりたいけれど予算オーバーしないか不安」「種類が多すぎてどれを選べば良いか分からない」など、家づくりや外構計画についてお悩みの方は、ぜひお気軽にヤング開発までお問い合わせください。
おしゃれな外構まとめ
家づくりは、予算を考えながら土地選び・設計・デザイン・インテリア選びなどをしなければならず、外構を考えるまでに燃え尽きてしまうことも。ヤング開発では、そんな予算オーバーの不安を解消し、お客様の負担を最小限にしながら希望の家を叶えられる「注文家創り」をご提案しています。
「注文家創り」は、家づくりのプロである弊社が住居に適した土地を選んだ上で、区画整理された土地にお客様のご希望をお伺いしながら注文住宅さながらの家づくりを行うというもの。もちろん外構工事も豊富な種類から選んで、自由にカスタマイズしていただけます。
家づくりにお悩みの方、外構のデザインにもこだわりたい方は、ぜひヤング開発までお気軽にお問い合わせください。
「建売住宅を購入するのであれば、インテリアにこだわりたい」という方は多いでしょう。なかでも家族が集まるリビングは、リラックスできる雰囲気作りが大切です。
自分たちの好みに合うコーディネートなら、家で過ごす時間が楽しくなり、心地よい暮らしにつながります。
今回の記事では、建売住宅を購入してリビングをおしゃれに仕上げるポイントや、インテリアコーディネート実例をご紹介します。
建売住宅でおしゃれなリビングをつくるポイント
建売住宅を購入しておしゃれなリビングをつくるときに、押さえておきたいポイントをご紹介します。レイアウトやインテリア、収納を少し工夫すれば、センスの良い空間が実現できるでしょう。
家具のレイアウトを工夫してスペースをつくる
建売住宅のリビングに家具をレイアウトするときは、余白を意識するのがポイントです。実際よりもお部屋が広く見え、空間全体が明るく、すっきりとした印象に仕上がります。具体的な配置の方法としては、家具を壁側に寄せて床面を見せたり、入口に背の高い本棚を置かないようにしたりなどが挙げられます。リビングスペースにゆとりをもたせることで、植物や雑貨、照明、壁紙など、こだわって選んだアイテムが引き立ち、おしゃれな雰囲気に仕上がるでしょう。
統一感のあるインテリアを意識する
建売住宅のリビングをおしゃれにしたい場合は、インテリアに統一感を持たせることも大切です。使用するカラーはもちろん、理想のお部屋のイメージを決めてからアイテムを購入すると、「思っていた雰囲気と違う」といった失敗を防げます。
インテリアのテイストの例としては、以下が挙げられます。
・ナチュラル
・シンプル
・カフェ風
SNSや雑誌を参考にしながら、理想のリビングをイメージしても良いでしょう。
レイアウトする家具の色味や素材を揃える他、インテリアアイテムの色数を3つ程度に絞ると、センス良く仕上がります。コーディネートに自信がない場合は、同系色でまとめるのが合わせやすくて、おすすめです。例えばブルー系であれば、ライトブルーからネイビーまで、グラデーションを意識すると分かりやすいでしょう。インテリアアイテムに柄物を取り入れる場合も、同系色を選ぶだけで良いので、難しいテクニックがなくてもおしゃれに仕上がります。
また、リビングからキッチンやダイニングが見える場合は、他のスペースとのバランスを考えてコーディネートすることも、おしゃれな空間作りのポイントです。
目隠し収納で生活感をカバーする
家族が集まるリビングは、人の行き来が多く、家の中でも特に生活感が出やすい場所です。文房具や紙類、おもちゃなど、細々したものが多い傾向にあるため、目隠しできる収納家具を選ぶと良いでしょう。オープンラックではなく、引き出しタイプや扉付きの家具なら、閉めるだけで中身を隠せるので、頑張らなくてもすっきりと片付いたおしゃれな空間を維持できます。
例えば、引き出しや扉が付いたテレビボードを選べば、小さなお子様がリビングで使うお絵かきセットやカラフルなおもちゃなども、目隠し収納可能です。細々したものをバスケットに入れ、布をかぶせて隠す方法もあります。収納スペースが足りない場合は、「個人の持ち物は寝る前に、それぞれの部屋に戻す」「定期的に収納を見直す」など、家族でルールを決めておいても良いでしょう。
建売住宅のおしゃれなリビングコーディネート実例
建売住宅のおしゃれなリビングコーディネート実例を5つご紹介します。家具のレイアウトやインテリア、収納のポイントについても解説しているので、理想の空間をイメージするときの参考にしてください。
扉付きの収納で生活感をすっきりカバー
家具はブラウンで統一し、ブルーグレーのクロスやカーテン、クッションをアクセントにしました。テレビ周りはリモコンやゲーム機、DVDなど、細々したものが多く、雑多な印象になりやすい場所です。生活感を出さないように、目隠し収納を設けました。扉付きなので、閉めるだけですっきりとした空間に仕上がります。使いやすさとおしゃれさを両立させたい方におすすめの、インテリアコーディネート実例です。
和室の畳も溶け込むシックな空間
ブラックとホワイトのモノトーンでインテリアをまとめた落ち着きのあるリビングです。壁の一面に取り入れた石貼り風の壁紙が、おしゃれなアクセントになっています。ダイニングテーブルを壁につけ、ホワイトのフローリングを見せることで、軽やかさを演出しました。モノトーンのコーディネートは和室とのバランスも良いため、襖を開けて和モダンスタイルを楽しむのもおすすめです。
階段と天井で開放感を演出
開放感たっぷりのオープン階段と吹き抜けが印象的なリビングです。テレビボードやローテーブルをダークブラウンで統一し、レンガ風の壁紙をポイントに使うことで、空間全体を引き締めました。ターコイズブルーや植物のグリーンが、インテリアのポイントに。壁面には飾り棚を設置し、お気に入りの植物や雑貨を、見せながら収納できるようにしています。生活感の出やすいアイテムは、テレビボードなど、目に入らない場所にしまうとすっきりします。
グリーンの壁がアクセントのナチュラルインテリア
天井や家具、床、扉の木目に木の温もりを感じるリビングは、ナチュラルな雰囲気がお好みの方に向いています。インテリアのアクセントになっているグリーンの壁は、和室の畳にも自然に馴染むのが魅力です。ブラックが部分使いされているドアノブやフロアランプ、ペンダントライトを採用することで、ナチュラルな中にモダンな要素をプラスしています。ソファのレイアウトによって、リビングとダイニングをさりげなくゾーニングしているのもポイントです。
ブルーの壁紙が目を引くカフェ風スタイル
ヴィンテージ風の家具や雑貨、植物をレイアウトし、カフェ風にまとめたリビングです。テーブルやチェア、ソファの脚など、ところどころにあしらわれたアイアンのブラックが、落ち着きのある空間を演出しています。目を引くブルーのアクセントクロスは、インテリアの主役にぴったり。家具の色味を揃えることで、統一感のある空間に仕上げました。
まとめ
建売住宅を購入しておしゃれなリビングをつくる方法や、コーディネート実例をご紹介しました。センス良く仕上げるには、家具を壁側に寄せて空間に余白を作ったり、インテリアに統一感をもたせたり、目隠し収納で生活感をカバーしたりするのがポイントです。まずは、どんなリビングにしたいのか、自分たちが理想とする空間を、具体的にイメージするところから始めましょう。
ヤング開発の建売住宅は、土地の特徴を最大限に生かしながら、住宅のプロが1邸1邸コンセプトを明確にしてプランニングした快適で暮らしやすい住まいです。また、カーテンや照明、一部家具付きで、最新のインテリアトレンドを取り入れていることも特長です。持ち込む家具や小物で上手にコーディネートしたり、ファブリックでカラーリングを整えたりすると、自分たちらしいマイホームを実現できます。
また、建売住宅では物足りないという方は、お好きな間取りに変更でき、床や扉、壁紙などの内装や設備仕様を基準内なら無料で選べる「注文家創り」がおすすめです。お住まいをトータルコーディネートでき、自分好みのおしゃれなリビングを実現しやすいのが魅力です。モデルハウス見学はもちろん、資料請求もしていただけますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
こんにちは、ヤング開発です。
もうすぐゴールデンウィークが始まりますね!
今年はうまく休みを組み合わせることで最長10連休と、たっぷり休みを満喫できそうです。
普段は忙しくてなかなか時間が取れないという方も、GWはマイホーム探しの絶好のチャンス!
ご家族でモデルハウスや分譲地を見学して、夢を叶える準備を進めませんか?
●モデルハウスや分譲地見学はメリットいっぱい!
実際に建てられた家を自分の目で確かめることで、たくさんのメリットを得られます。
・土地や家の広さ・高さなどを確認できる
・周辺環境を細かくチェックできる
・断熱性や空調機能など家の性能を体感できる
・家づくりのイメージが湧く
・プロへ直接相談できる
家づくりの相談はオンラインや電話でもできますが、実際に現地に訪れることで体感できることはたくさんあります。
実物を見ながら間取りやデザイン、設備を確認することで、新しい生活のイメージがどんどん湧いてくるかもしれませんね。
さまざまな家を比較検討できるのも大きなメリットのひとつです。
●見学は「来場予約」でスムーズに!
ヤング開発では、ご来場がスムーズになる「来場予約」を承っております。
お客様のご都合の良い日時でのご予約が可能なため、ご来場時にお待たせすることなくご見学いただけます。
ご予約いただいたお客様のみでゆっくりと見学や相談ができるため、他のお客様と重なることもなく、小さなお子様連れのご家族にもおすすめです。
●ヤング開発はGW全日営業!
ヤング開発は、連休中も全日営業します。
家づくりのプロがお客様のマイホーム計画のサポートをするべく、モデルハウスや分譲地でお待ちしています!
家族でゆっくりお出かけができるGWは、マイホーム計画を進める絶好のチャンスです。
家づくりのアイデアやヒントをつかめることはもちろん、未来のマイホームに出会える機会になるかもしれませんね♪
GWは来場予約の上、ぜひヤング開発のモデルハウス見学へお越しください。
こんにちは、ヤング開発です。
今回は、敷地面積がすべて40坪超!広々ゆったり区画の分譲地「ローズビレッジ大久保西脇ヒルズ」をご紹介します。
「ローズビレッジ大久保西脇ヒルズ」の最寄り駅は、利便性の高いJR大久保駅。
自転車なら約9分、乗用車であれば5分程度で大久保駅周辺の商業施設へ到着可能です!
駅前には「イオン明石ショッピングセンター」や、映画館もある「明石ビブレ」といった大型施設が立ち並び、お仕事帰りのお買い物から週末の家族のお出かけまで楽しく便利に過ごせます。
また、近隣にはスーパーやコンビニ、ホームセンターやドラックストアなどの施設が豊富に揃い、日常のお買い物に困ることはまずありません♪
自転車で約5分の場所にはスーパーや100円ショップなどが集結した「イオン大久保西ショッピングセンター」もあります。
「ローズビレッジ大久保西脇ヒルズ」の注目ポイントは充実の子育て環境!
可愛らしいシーソーがある「西脇ヒマラヤスギ公園」へは徒歩3分、広々と開放的な「西脇公園」や自然豊かな「金ヶ崎公園」も身近にあり、お子様がのびのび遊べる環境が整っています。
また、子ども園や幼稚園も近隣に位置し、共働きのご家庭にとっても毎日の送り迎えがしやすい嬉しい立地♪
クリニックや金融機関も身近に豊富に揃っているため、万一の際も安心して過ごせますね。
「ローズビレッジ大久保西脇ヒルズ」のある明石市は、子どもの医療費無料化や第2子以降の保育料無料化など、子育て支援が充実していることもうれしいポイント!
ファミリー世帯の人口も年々増加しているため、同世代でつながりを持ちながら子育てしていける環境がますます整ってきています。
現地を訪れて、実際の街並みや周辺の環境を見学してみませんか?
ヤング開発では現在、光熱費が0に近づくZEHと保険料が割安になる省令準耐火構造が全戸で無料標準!
さらに、春の大感謝祭開催中につき、ZEHを超える断熱性能の「HEAT20・G2グレード」仕様またはIoT住宅仕様のいずれかお好きなほうをお選びいただけます。
注文家創りは定価50万円までのオプション付き、完成モデルはカーテンや照明器具、エグゼクティブ意匠付きとなっています。
WEBから見学予約の上、ご来場いただいた方には、3000円分のQUOカードをプレゼント!
※アンケートにお答えいただいた1組1家族様1回限り。なくなり次第終了。
詳しくは「ローズビレッジ大久保西脇ヒルズ」公式WEBサイトをご確認ください!
https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/2akashi/rv_ookubonishiwaki-hills/
▼見学予約フォームはこちら▼
https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/2akashi/rv_ookubonishiwaki-hills/reserve/
▼資料請求はこちら▼
https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/2akashi/rv_ookubonishiwaki-hills/contact/
少しでもご興味がございましたら、ぜひお気軽に現地をご見学くださいね!
※本記事は2024年4月現在の情報に基づいて作成されたものです。
各分譲地の最新情報につきましては、公式HPをご確認ください。
こんにちは、ヤング開発です。
新年度がスタートし、ヤング開発にも2024(令和6)年度の新入社員が入社しました。
今年は6名の新しい仲間が入社し、社内にフレッシュな風を吹き込んでくれています♪
新入社員の皆さんは、入社後すぐに研修がスタート。
社会人としての基本的なマナーや心構えをはじめ、宅建業法や税務、住宅ローンなど、家づくりに関する専門的な知識を少しずつ学んでいきます。
そして、研修期間終了後は、いよいよ専属部署へ配属されていくことになります。
新入社員を精一杯サポートしながら、先輩である私たちも初心に帰り、あらためて「地域のお客様を笑顔にする家づくり」を大切にしていきたいと感じています。
家づくりはお客様の人生に深くかかわる大切なお仕事。
縁あってヤング開発へ入社してくれた新入社員の皆さんが、お客様へ最高のマイホームを提供しようと邁進する中で、それぞれのやりがいを見つけてもらえたら嬉しい限りです。
「地域密着、お客様第一主義」をモットーとするヤング開発の企業理念に沿って、地域で活躍する人材になることを大いに期待しています。
これから少しずつお客様にお会いする機会が増えていくと思いますが、ぜひ新入社員たちの奮闘ぶりをあたたかく見守っていただけますと幸いです。
新しい仲間とともにスタートしたヤング開発、2024年度もどうぞよろしくお願いいたします!
こんにちは、ヤング開発です。
住宅ローンを組むとき、頭金をいくら用意したらよいか悩む方は多いかもしれませんね。
よく言われるのは「物件価格の2割」という考えですが、それはあくまでも目安に過ぎません。
今回は、住宅ローンの頭金をいくら用意すべきか、その考え方についてお伝えします。
●手持ち金すべてを頭金にするのは危険
頭金が多ければ借入金が減り返済が楽になるため、できるだけ頭金は多い方が良いという考え方もあります。
しかし、生活を続けていくために貯金をきちんと残しておくことはとても重要!
入居後は家具や家電などの購入費も必要ですし、突然の怪我や病気で仕事ができなくなったり、奥様が出産や育児で休業・退職したりすることで、突然収入が減ってしまうこともあるでしょう。
想定外のトラブルがあっても、しばらく生活費を補える程度の手持ち金は残しておきたいところです。
●頭金はゼロでも住宅購入できる
実は、頭金ゼロでも住宅ローンを組んで家を購入することはできます。
住宅購入とローン契約にかかる手数料は合計で住宅価格の5%程度発生しますが、金融機関によっては、手数料を含めた住宅ローン融資「オーバーローン」取引が可能なケースがあるため、全額融資ができるというわけです。
ただし、オーバーローンを利用すると想定以上の借入額になってしまうため、少なくとも手数料分は自己資金で賄うことをおすすめします。
●頭金を多く入れすぎると住宅ローン控除が無くなる?
住宅ローン控除は、年末の住宅ローン残高に応じて税金の一部が控除される制度です。
そのため、年末残高が上限に満たない場合には控除額が少なくなります。
また、繰り上げ返済などで住宅ローン控除の対象期間より早く完済してしまった場合には、本来受けられるはずの控除が0円になります。
現在の低金利と住宅ローン控除を最大限活用することを考えれば「頭金は少なく、住宅ローンを多く」した方がお得になる場合も!
ヤング開発では、お客様に最適な住宅ローン選びのアドバイスも行っております。
ぜひお気軽にご相談ください。
こんにちは、ヤング開発です。
今回は、自然に囲まれた好環境の「ローズビレッジ姫路飾東Ⅱ」で公開中のモデルハウスをご紹介します!
「ローズビレッジ姫路飾東Ⅱ」は、自然豊かな大型公園と、多数の買物施設がそろう街道までのスムーズなアクセスが魅力の分譲地です。
さらに、保育園や公園、スーパーや病院などもすべて1km圏内に立地。
小さなお子様から大人まで、のびのびと暮らせそうな充実の周辺環境です。
それでは早速、当社の設計担当者によるこだわりポイントをご紹介します。
●使い勝手バツグンの大容量収納
玄関横には、奥行きたっぷりのシューズクロークを設けました。
扉のないオープンタイプのため、両手がふさがっていても出入りがラクラク♪
さらに、洗面室の真横にファミリークローゼット設置しました。
かさばるタオル類や洗剤などはもちろん、家族の衣類や日用品も十分に収まる広さです。
●開放感あふれるLDK
20帖を超える広々としたLDKは、リビング部分を勾配天井にすることでさらに開放感アップ!
隣り合う和室の引き戸を開放すれば、あわせて25帖弱の広さに。
家族がそれぞれ好きな場所で、思い思いの時間を過ごせそうですね。
●おしゃれなアクセントで目を引くニッチ壁
テレビスペースをニッチ状に設け、上部に正方形の飾り棚をアクセントとして添えました。
テレビボードを置いても出っ張らず、お部屋全体をスッキリとした印象に。
ニッチ部分のアクセントクロスもポイントです♪
●家事がスムーズになる2way動線
キッチン・洗面室・浴室・トイレの水回りをすべてまとめた間取りで、最短の家事動線を実現。
さらに洗面室には扉を二か所設け、LDK方向とキッチンにつなげました。
忙しい朝でも家族がせめぎあうことなく、スムーズな往来が可能になります。
現在、事前に見学予約いただいた方限定のご来場キャンペーンに加え、ご契約者特典が満載の春の大感謝祭を開催しています。
ぜひ一度ご見学にお越しくださいね!
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こんにちは、ヤング開発です。
今回は、明石市のF様邸にお邪魔し、思い出に残るエピソードやお気に入りポイント、住み心地などをお伺いしました。
Q.この分譲地を選んだ理由は?
広さですね。庭が欲しかったので50坪あるのは魅力的でした。
この辺には同じくらいの子育て世代の人達もいっぱい住んでいますし、スーパーも近くにたくさんあるので買い物も便利です。
Q.ヤング開発を選んだ理由は?
太陽光発電が最初から標準仕様で付いていること、ZEH住宅仕様で光熱費が抑えられるところに魅力を感じました。
また、この辺りでは「ヤング開発、聞いたことある!」という感じで知名度があったことも安心して依頼できた理由です。
Q.こだわったポイントは?
一番はやっぱり庭ですね。庭も家もできるだけ広くしたいと思っていました。
駐車場をコンパクトにしたり、リビングからも和室からも庭が見えるようにしたくて玄関の向きを変えてみたり、家の形を決めるのは大変でしたね。
キッチンの勝手口を開けると庭につながるので、庭で育てている野菜を採って、そのまま洗って料理に使えて便利です。
玄関に入ってすぐトイレに行けて、手も洗えて、着替えもできるようにしているところもこだわりポイント。
洗面所と脱衣所を分けることでプライバシーに配慮したり、猫用トイレをトイレの中に置けるようにしたりと色々と工夫しました。
そのほか、掃除の手間を減らすために窓は極力少なくしました。
また、青色が好きなので、クローゼットやお風呂場にも青色を使って、入るたびに気分が上がる空間にしました。
Q.お家の性能はいかがですか?
気密性が高くて、静かなのがいいですね!
リビングのエアコンだけで家全体が暖かく、冬場でも光熱費が1万円を超えないくらい。
夏場は売電収入が多くて、プラスになっているくらいです。
Q.住み心地はいかがですか?
リビングも和室も広いので、ゆったりくつろげますね。
和室を子どもの遊び場にしたら、おもちゃが大体和室の中だけで散らかるので、家の中のほかのスペースに散らかっている感じがなくなり、私のストレスもなくなりました。
2階ホールを圧迫感がないように広くしたのも気に入っています。
庭も広く、子どもの体調が悪くて公園に行けない時、庭で遊べるのがいいですね。
あとは、お風呂が広くて温かくて…!暖房がついているので冬も温かく入れます。
どこにいてもくつろげる家になりました。
Q.これから家を建てる人へのアドバイスをお願いします。
後から追加するより家をつくる時に採用しておいた方が安いような設備仕様は、とりあえず採用しておくといいと思います。
ペットを飼っている方は、ペットのことも考えて家づくりをするとお互いが住みやすい家にできます。
壁紙は、テンションが上がるように自分の気に入ったものを選ぶのがいいと思いますよ!
あと、設計士さんや営業さんに要望などは全部伝えること。
分からないことがあれば、全部聞くようにすれば、最終的に満足のいく家ができるのではと思います。
楽しみながら家をつくってくださいね。
F様、どうもありがとうございました!
新居でご家族仲良くお幸せにお過ごしくださいね!
▼F様のインタビューは動画でもご覧いただけます▼
https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/voice/vol.63.htm
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