現場監督という仕事。

ヤング開発は一戸建て・分譲マンションを中心に、神戸・明石・加古川・高砂・姫路など、地域に密着した家創りを展開！

現場監督という仕事。

2009.04.25

はじめまして
現場監督をしている安福です。
今日は、現場監督が何をしているのか紹介させてもらいます。
現場監督の仕事は、簡単に言うと現場のまとめ役です。
家を作るには、20種類以上の業者さんと大工さんが関わってきます。
みんなが適当に仕事をしていては無茶苦茶になってしまうので、
そこで登場するのが、まとめ役の監督です

『ローズビレッジ尾上レジデンスコート』　総92区画の大型タウン！　次々新しい家が建築中！
ホームページはこちらから
http://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/3kakogawa/t_onoe-residence/main.htm
次に検査があります、当社では公的な検査（中間検査、完了検査）
プラス8回の検査をしています。
まずは基礎の「配筋検査」、棟上をした後には「上棟検査」・「躯体検査」、
大工さんが断熱材を入れると「断熱検査」、
大工さんが終わると「大工完了検査」、外壁の工事が終わると「外壁検査」、
クロスを貼り終わると「内装検査」、建物が完成すると「完成検査」をしています。
621項目もあるので、毎日現場に行くとチェックしています。
あと家を創り上げるのに、何百種類の材料があるので、
それを毎日発注しています。ただ発注するだけで余ってしまっては、
お金がかかってしまうので、きっちりした数量の材料を発注しないといけません。
そして、一番大事重要なのは安全に工事を進める事です。
怪我をしては縁起物の家も台無しになってしまうので、
安全は十分注意しています。
毎日現場でこの様な事を考えながら仕事をしています

スタッフ at 13.08 PM

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私達は創業来、兵庫県（神戸・明石・加古川・高砂・姫路）エリアにおいて、地域密着・顧客第一主義をモットーに、心をこめた家創りを展開しています！

現場監督という仕事。