こんにちは、西明石支店営業の西田です。
先日ご来場いただいたお客様に、建物性能の数値についての質問がありました。
「ヤングさんの建物のC値はいくらですか?」
はじめて聞いた新人の営業マンはキョトンとした顔、逆に質問を返したとの事。
「C値ってなんですか?」
皆さんもあまりなじみのない単語かと思いますが、
C値とは、床面積1m2あたりで何cm2住宅に隙間があるかを表す数値で、
相当隙間面積と呼ばれるものです。
つまり数値が低いほど気密性に優れた住宅になります。
隙間の多い家は、当然冷暖房費の増加につながり、
いくら他の設備で高気密・高断熱をうたっていても、
まったく意味をなさない可能性が高くなります。
先日、当社の標準的なモデルハウスで気密測定検査を行いました。
ヤング開発の住宅気密測定の結果のC値は、なんと1.8でした。
どれだけ素晴らしい数値かというと、
播磨地区の次世代省エネ基準であるC値は、5以下とされており
この数値より大幅に下回る数値。
また北海道・東北一部の寒冷地の次世代基準のC値は2以下とされており、
この基準をも下回る結果となりました。
<今回測定検査を行ったモデルハウスと同タイプのリビング>
今の住宅は高気密・高断熱が主流ですが、
その実態は、「ほんの些細な施工の雑さが空気の漏れにつながる」と
測定会社の方にお聞きしました。
数字的な面でも、当社の施工の精度にさらに自信が持てました。
そしてこの度ヤング開発では、次世代省エネ住宅 『eco feel :エコフィール』 を発表します。
標準的な仕様でも、上記のように高い気密性を誇っておりますが、
さらに気密・断熱性を高めたハイクオリティな商品となっております。
↓「エコフィール」の案内会詳細はコチラ↓
http://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/2akashi/rv_asagiri/eco-feel.htm
『夏涼しく、冬暖かい家』まさにヤング開発の省エネ住宅の結晶!
ぜひ現地にて体感してください。
皆様のお越しをスタッフ一同お待ちしております。
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