こんにちは、ヤング開発です。
今回は、平均敷地51坪とゆとりある敷地が自慢の分譲地「ローズビレッジ宝殿西井ノ口Ⅱ」をご紹介します。

ガーデニングや家庭菜園、お子様がのびのびと遊べるお庭づくりなど、ご家族の夢を育むのにぴったりの住環境です。

通勤・通学の利便性も、当分譲地の大きな魅力。
JR「宝殿駅」へは自転車で5〜6分と快適にアクセスでき、毎日の移動もスムーズです。
さらに、加古川バイパス「加古川西ランプ」もすぐそばなので、お車での通勤やお休みの日のお出かけにも大変便利。
電車と車の両方を活用できる立地が、暮らしの幅を広げてくれます。

毎日のお買い物に便利な施設が充実している点も見逃せません。
自転車で6分の「イオンタウン加古川」には、スーパーマーケットのマックスバリュをはじめ、100円ショップのダイソー、スギ薬局、ジョーシンなど、生活に必要なお店が集結。日々の食料品から休日のショッピングまで、ワンストップで楽しめます。

お子様のいるご家庭にとって、安心の通学環境が整っていることも大きなポイント。
市立東神吉南小学校まで徒歩5分という近さで、お子様の足でもラクラク通える距離なので、毎日の登下校も安心です。

また、私立ほうでん保育園も徒歩5〜6分と、小さなお子様と一緒に無理なく通園できる距離なのもうれしいですね。

暮らしに安心をプラスする医療機関や金融機関も身近にそろっています。
徒歩10分圏内にはフェニックス加古川記念病院のほか、内科や歯科など複数のクリニックがあり、急な病気や体調不良のときも心強いですね。
「ローズビレッジ宝殿西井ノ口Ⅱ」が位置する加古川市は、子育て支援が手厚いことでも知られています。
所得制限なしで高校3年生まで医療費が無料になる制度や、市内全中学校での給食提供、1600台を超える見守りカメラの設置など、子育てファミリーを力強くサポートする体制が整っています。
加古川市内で新居をお探しの方は、ぜひ一度、現地を見学してみてくださいね!
ヤング開発では現在、GX志向型住宅と保険料が割安になる省令準耐火構造が全戸で無料標準!
夏の大感謝祭開催中につき、ZEHを超える断熱性能の「HEAT20・G2グレード」仕様も全戸で無料標準です。
注文家創りは定価50万円までのオプション付き、完成モデルはカーテンや照明器具、エグゼクティブ意匠付きとなっています。
WEBから見学予約の上、ご来場いただいた方には、3000円分のQUOカードをプレゼント!※アンケートにお答えいただいた1組1家族様1回限り。なくなり次第終了。
詳しくは「ローズビレッジ宝殿西井ノ口Ⅱ」公式WEBサイトをご確認ください!
https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/3kakogawa/rv_hoden-nishiinoguchi2/
▼見学予約フォームはこちら▼
https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/3kakogawa/rv_hoden-nishiinoguchi2/reserve/
▼資料請求はこちら▼
https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/3kakogawa/rv_hoden-nishiinoguchi2/contact/
少しでもご興味がございましたら、ぜひお気軽に現地をご見学くださいね!
※本記事は2025年8月現在の情報に基づいて作成されたものです。
各分譲地の最新情報につきましては、公式HPをご確認ください。
こんにちは、ヤング開発です。
「マイホームを建てたいけど、まだ車のローンが残っていて…」
そんな不安をお持ちの方も多いのではないでしょうか?

今回は、車のローンが住宅ローン審査に与える影響や、スムーズに審査を通すためのポイントについて、わかりやすくご紹介します!
●車のローンがあると住宅ローンは通らない?

結論から言うと、「車のローンがある=住宅ローンが組めない」というわけではありません!
ただし、車のローンも「借入れのひとつ」として見なされるため、返済比率(年収に対する年間返済額の割合)が上がり、住宅ローンの審査に少なからず影響を与えます。
特に注意したいのが、近年利用が増えている残価設定ローン(残価型クレジット、いわゆる「残クレ」)。
月々の支払いが抑えられる一方で、ローン残高が大きく残るケースも多く、審査時にはしっかりと確認されるポイントです。
●審査通過のためにできる対策とは?
理想を言えば、車のローンは完済しておくのがベスト。
とはいえ、「そう簡単にはいかない…」という方も多いですよね。

そんなときは、今ある車のローンの残高や月々の返済額をしっかり把握しておくことが大切です。
返済比率をなるべく抑えることが、審査クリアへの第一歩になります。
また、これまでの返済履歴も審査の対象になるため、たとえ少額でも「支払いの遅れ(遅滞)」があるとマイナス評価につながることも。
日頃から支払いの期日を守る習慣は大切です。
さらに、夫婦でローンを組む「ペアローン」や、世帯収入を合算する「収入合算」など、家族全体の収入を活かした借り方も選択肢のひとつです。

住宅ローンの審査は、各金融機関やご家庭の状況によって異なるため、ひとりで悩まずプロに相談するのが安心です。
ヤング開発では、資金計画のご相談やローンの事前審査のサポートも行っています!
「車のローンがあるけど大丈夫かな…?」とお悩みの方も、どうぞお気軽にご相談くださいね。

理想のマイホームを実現するためには、土地選びで失敗しないことが何よりも重要になります。しかし、土地に関する知識は専門的で難しく、何から手をつければ良いか分からないという方も少なくないでしょう。
この記事では、初めて土地を購入する方でも安心して土地選びを進められるよう、後悔しないための基本的な注意点から、成功するための具体的な選び方のコツまでを分かりやすく解説します。この記事を読めば、あなたにぴったりの土地を見つけ、理想のマイホームづくりへ大きく前進できるはずです。ぜひ最後までお読みください。
土地購入は事前準備が成功のカギ!

土地購入は、事前の準備をどれだけしっかり行うかが成功への大きな分かれ道です。
準備不足のまま進めてしまうと、後になって希望通りの建物が建てられなかったり、思わぬ追加費用が発生したりと、さまざまなリスクに直面することがあります。また、売買契約やローン手続きにおけるトラブル、生活環境への不満が生じることも少なくありません。
こうしたリスクを避けるためには、購入前に必要な情報を丁寧に集め、計画的に準備を進めることが欠かせません。次章では、具体的な注意点や確認すべきポイントについて詳しく解説していきます。
土地購入で押さえておきたい6つの注意点

土地選びでは、見た目の印象や立地だけでなく、さまざまな法的・物理的条件を総合的に確認していくことが大切です。ここでは、購入前に必ずチェックしておきたい6つのポイントを詳しく解説します。
・用途地域
・法規制(建ぺい率・容積率、建築制限)
・地盤の強さと災害リスク
・土地形状や高低差
・境界線
・周辺環境
用途地域
用途地域とは、都市計画法によって設定されたエリアの区分です。住宅地・商業地・工業地など13種類に分かれており、それぞれ建てられる建物の種類や用途が異なります。
例えば「第一種低層住居専用地域」は、戸建て住宅が中心で静かな住環境が守られやすく、大規模な商業施設や飲食店、娯楽施設などは建てられません。そのため、落ち着いた雰囲気や閑静な街並みを重視したい方に向いています。一方、「第二種住居専用地域」や「近隣商業地域」はスーパーや飲食店、オフィスビルなどが建てられるため、利便性が高い反面、交通量や人通りが多く、やや騒がしい環境になることもあります。
用途地域によっては、希望する建物の建築が制限されるケースもあるため、購入前に必ず役所や不動産会社で確認し、自分たちのライフスタイルや将来の使い方に合ったエリアかどうかを検討しましょう。
法規制(建ぺい率・容積率、建築制限)
土地には建ぺい率や容積率などの法的な制限が設けられています。建ぺい率は敷地面積に対して建築できる建物の割合、容積率は敷地面積に対する建物の延べ床面積の割合を示します。これらの制限により、敷地に建てられる建物の規模や形状が決まります。
また、斜線制限や高さ制限、防火地域の指定がある場合も。これらを見落として購入すると、希望通りの家が建てられないこともあるため、必ず購入前に確認し、建築士など専門家のアドバイスを受けましょう。
地盤の強さと災害リスク
土地の地盤の強さは、建物の安全性や将来の維持費に大きく影響します。地盤が弱い場所では、基礎工事や地盤改良に追加費用が発生しやすく、地震による液状化のリスクも高まります。
購入前には「地盤調査報告書」や、自治体が公表するハザードマップを確認し、その土地が地震・水害・土砂災害などのリスクエリアに該当していないか調べましょう。過去の災害履歴や周辺の地形情報も参考に、安全性に納得したうえで購入を決めることが大切です。
土地形状や高低差
土地の形状や高低差は、建築計画や生活の利便性に大きく影響します。
整形地であれば設計の自由度が高くなりますが、不整形地や旗竿地の場合は間取りや駐車スペースに制約が出ることもあります。また、高低差がある場合は擁壁や土留め工事が必要となり、追加のコストや工期延長の要因になりかねません。
敷地の現況や形状、道路との関係、日当たりや風通しにも注目し、必要に応じて建築士などの専門家に相談して、想定外の不便がないか事前に確認しましょう。
境界線
土地の境界線は、将来的なトラブルを防ぐために非常に重要なポイントです。特に古い土地では、境界杭が不明確だったり、隣家との境界が曖昧なケースがあり、所有権争いが発生することも。
購入前には「確定測量図」や「境界確認書」などの書類で、境界がはっきりしているか確認しましょう。隣地所有者の立ち会いによる現地確認も推奨されます。
もし境界が不明瞭であれば、専門の土地家屋調査士に測量を依頼し、法的にも安心できる状態で取引を進めることが重要です。
周辺環境
理想のマイホームを実現するためには、土地そのものだけでなく周辺環境も重視しましょう。
最寄り駅や商業施設、学校、病院など生活利便施設へのアクセスは日々の暮らしに直結します。加えて、周囲の交通量や騒音、治安、ゴミ集積所の位置、地域コミュニティの雰囲気もチェックが必要です。
長く安心して暮らせるかどうか、家族のライフスタイルに合っているかを総合的に判断することが大切です。
後悔しない土地選びのコツ

数多くの情報を比較し、自分たちにとって最適な土地を見つけるためには、いくつかのコツがあります。次のポイントを意識しながら検討を進めると、納得のいく土地選びが実現できるでしょう。
購入前に価格相場を知る
気になる土地が見つかったら、まずはその地域の「相場」を調べましょう。相場を知ることで、提示されている価格が適切かどうか、割高や割安なのかを判断できます。
インターネットの不動産情報サイトや、国土交通省の「土地総合情報システム」などで過去の売買事例を調べると、具体的な価格帯が見えてきます。相場から大きく外れている物件には注意が必要ですが、ケースによっては交渉材料にもなるでしょう。
希望条件の優先順位を設定する
すべての条件を満たす理想の土地に出会うのは難しいものです。そのため、「これだけは譲れない」というポイントを家族でしっかり話し合い、条件に優先順位をつけておくことが大切です。
例えば、「駅から徒歩10分以内」「南向きで日当たり良好」「○○小学校の学区内」など、自分たちのライフスタイルに合った条件を整理してみましょう。条件を明確にしておけば、迷ったときの判断基準にもなります。
現地を複数回訪問する
インターネットや資料だけでは分からないことも多いため、気になる土地は必ず現地を訪れて自分の目で確認しましょう。特に、昼と夜、平日と休日など、時間帯や曜日を変えて何度か訪問すると、周辺の交通量や騒音、雰囲気の違いなど、リアルな環境が把握しやすくなります。
また、近隣住民の様子や、防犯灯の有無など、暮らしに直結する細かいポイントも確認しておくと安心です。
専門家に相談する
土地や不動産に関する情報には、専門的な知識が必要な場面も多くあります。
法規制や地盤、境界線の問題など、自分だけでは判断が難しいと感じたら、必ず不動産会社や建築士、土地家屋調査士などのプロに相談しましょう。専門家を交えることで、将来的なトラブルや見落としを事前に防げ、安心して土地購入を進められます。
早めに決断する
理想的な土地は非常に人気が高く、迷っているうちに他の人に購入されてしまうことも珍しくありません。気に入った土地が見つかった場合は、冷静に条件やリスクを確認したうえで、必要な準備を整えつつ、できるだけ早めに決断することも大切です。
チャンスを逃さないためにも、事前に資金計画やローンの相談を済ませておくとスムーズです。
土地探しから購入までの流れ

ここでは、土地購入の一般的なステップについて紹介します。
土地購入の主な流れと手順
1.土地探し
まずは、インターネットの不動産情報サイトや不動産会社を活用して希望エリアや予算に合う土地を探します。現地見学や不動産会社への相談も積極的に行い、物件情報を多角的に比較しましょう。
2.買付証明書の提出(仮押さえ)
気に入った土地が見つかったら「買付証明書」を提出し、購入の意思表示を行います。これにより、他の購入希望者より優先して交渉が進められるようになります。
3.住宅ローンの仮審査
ローン利用を検討している場合は、契約前に金融機関で仮審査を受けます。年収や借入希望額をもとに融資が可能か簡易的に判断されます。
4.土地の契約・重要事項説明
重要事項説明書の説明を受け、内容を十分に確認したうえで売買契約を結びます。このタイミングで手付金(物件価格の5~10%目安)を支払います。
5.住宅ローンの本審査
土地の売買契約が成立した後、本審査の申込みを行います。審査期間は1~2週間ほどですが、金融機関によって異なる場合もあります。
6.金銭消費貸借契約(金消契約)
本審査が通過したら、金融機関と正式なローン契約(金消契約)を締結します。融資条件や金額などを確認します。
7.決済・引き渡し・登記手続き
金融機関で残代金の支払いと同時に、土地の所有権移転登記を行います。登記手続きは司法書士に依頼するのが一般的です。すべてが完了した時点で土地の引き渡しとなります。
土地購入に必要な書類やお金
・本人確認書類(運転免許証、パスポートなど)
・印鑑、印鑑証明書
・住民票
・源泉徴収票や所得証明書
・手付金・仲介手数料・印紙代・住宅ローン関連費用
土地購入の一連の流れを把握し、しっかり準備を進めておけば、安心して理想のマイホームづくりをスタートできるでしょう。
リスク回避できる?分譲地がおすすめな理由

「土地購入のリスクを極力減らしたい」と考える方には、分譲地の選択もおすすめです。ここでは、分譲地が持つ主なメリットについて解説します。
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分譲地が持つ3つの安心ポイント
1.インフラ整備の手間と費用が不要
分譲地は、開発業者が大規模な土地をまとめて購入し、区画整理を行い、必要なインフラ(道路、水道、ガス、電気など)を整備した状態で販売されます。そのため、購入者はインフラ整備の手間や追加費用を心配することなく、すぐに建築に取り掛かれます。総費用の見通しが立てやすい点も大きなメリットです。
2.区画整理された美しい街並みで生活しやすい
分譲地では、開発段階で街全体のマスタープランが立てられています。統一感のある街並み、電線の地中化、公園や緑地の配置、道路の幅員や安全性(通り抜けができないように設計するなど)などが事前に計画・整備されているのです。これにより、購入者は良好な住環境が担保された中で、安心して暮らすことができます。
また、景観協定などが設けられている場合もあり、将来にわたって美しい街並みが維持されやすいという利点もあります。
3.コミュニティを形成しやすく、防犯性が高い
一から土地を探して家を建てる場合、周囲に住む人々の年齢層や生活スタイルは様々で、その地域のコミュニティになじむのに時間がかかることがあります。
一方、分譲地では同時期に同じような世代の家族が入居することが多く、自然と住民同士の交流が生まれやすい環境です。子育て世代にとっては、同じ年齢の子どもを持つ家庭が多く、情報交換や助け合いがしやすいというメリットがあります。
また、地域住民による見守り活動の実施など、防犯意識が高まりやすい傾向があり、より安全な暮らしが期待できるでしょう。
分譲地が向いている人・向かない人
分譲地は、安心感や利便性を重視する方に特におすすめです。一方で、広さ・形状・立地条件など細かな希望がある方には、既存の分譲地では希望に合わない場合もあります。
購入時には、自分たちの希望やライフスタイルに分譲地が合うかを考えたうえで、検討しましょう。
まとめ|納得できる選択で、後悔のない土地購入を

土地購入では、「ここでどんな暮らしをしたいか」「家族が安心して長く住めるか」などをじっくり考え、納得できる選択をすることが成功への近道です。この記事で紹介した注意点や選び方のコツ、分譲地の特徴などを参考に、ご自身にぴったりの土地を見つけてください。
ヤング開発では、兵庫県の神戸・明石・加古川・高砂・姫路エリアにて、多数の分譲地を公開中です。いずれも利便性が高く、子育てにも最適な環境が整った魅力的なエリアばかり!
実際の暮らしをイメージしやすいモデルハウスも各地にご用意していますので、まずはお気軽にご見学・ご相談ください。
皆さまの理想の家づくりを、ヤング開発が全力でサポートいたします。
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こんにちは、ヤング開発です。
長い夏休みも、いよいよ終盤。
宿題のラストスパートに、お道具の整理、新学期の学用品の準備と、親子ともにバタバタする時期ですね。
そんなときこそ見直したいのが、お子様の「学習環境」と「収納スペース」。

今回は、新学期をスムーズに迎えるための「はかどる部屋づくり」のコツをご紹介します!
●ポイントは「自分でできる」収納
子どもの持ち物は、小さな文房具からプリント、大きな工作までさまざま。
片づけやすさのカギは、「子どもが自分で管理できる仕組み」にあります!

例えば、玄関近くにランドセルや通学グッズの専用収納をつくれば、「ただいま→片づけ」の流れがスムーズに。

お子様の手の届く場所に専用の収納スペースを確保する、リビングの一角にファイルボックスやかごを置いて、学校からのプリント類の一時置き場を用意するのもおすすめです。
●集中できる学習スペースを
勉強や宿題がはかどるかどうかは、環境づくりも大きなポイント。

リビング学習派のご家庭では、ダイニング横にカウンターを設けたり、家族の目が届く位置にワークスペースを確保したりする間取りが人気です。

また、家族共用のカウンター収納や本棚を近くに設置すると、使いたいものがすぐ手に取れて集中力もアップ!
「使いやすい=散らかりにくい」環境を意識すると、自然と勉強習慣も身につきやすくなります。
●家づくりの段階から工夫できること
こうした収納や学習スペースの工夫は、間取りづくりの段階で取り入れることで、より快適で使い勝手の良い住まいが実現します。
ヤング開発では、お子様の成長やライフスタイルに合わせて、柔軟にプランニングが可能です。
「子どもが片づけやすい家にしたい」「家族みんながストレスなく過ごせる工夫を取り入れたい」
そんなご希望も、ぜひお聞かせください!

共働きや子育てに忙しい毎日を送るママ・パパにとって、家事の負担は大きな悩みの一つではないでしょうか。そこで注目したいのが、「家事動線」を意識した間取りです。
家事動線が良い間取りとは、毎日の家事作業をスムーズに行えるように工夫された間取りのこと。無駄な動きを減らし、時間を有効活用できるため、日々の生活にゆとりが生まれます。
この記事では、共働き世帯や子育て中のご家庭に人気の、家事動線の良い間取りアイデア10選を紹介します。さらに、間取りを考える上でのポイントや、間取り以外で家事効率を高めるためのヒント、そして理想の住まいを実現するための具体的なステップまで、幅広く解説。
共働き世帯や子育て世帯の方はもちろん、これからマイホームを考える方も、ぜひ参考にしてください。
共働きや子育てで忙しいママ・パパに人気!家事動線が良い間取りアイデア10選
ここでは、家事の負担を軽減し、日々の暮らしを豊かにする家事動線の良い間取りアイデアを、ヤング開発の施工事例の中から10例ピックアップして紹介します。
▶おしゃれで機能的な家づくりに注目! ヤング開発の施工事例はこちら |
キッチンを中心とした回遊動線の間取り

キッチンを中心に、リビングやダイニング、水回りへとぐるりとスムーズに一周できる回遊動線は、複数の家事を同時に行ったり、家族と協力して家事を進めたりする際に非常に便利です。
例えば、料理をしながら洗濯機の様子を見に行ったり、食卓の準備と同時に他の家事を片付けたりするのに無駄な移動が発生せず、「ながら家事」をストレスなく行えます。
配膳や片付けも格段に楽になり、お子様がお手伝いしやすい環境も自然と生まれるため、家族みんなで家事を分担する習慣もつきやすくなるでしょう。キッチンからダイニングやリビングへの人の流れがスムーズで、生活空間全体がより機能的になります。
洗面室とファミリークローゼットをつなげた間取り

洗濯から収納までの洗濯家事の手間を軽減するのに、洗面室とファミリークローゼットを隣接させた間取りがとても便利です。
洗濯した衣類をその場で干せ、乾いたらすぐに収納できるので、洗濯物を持って移動する手間を大幅に省けます。家族の衣類をまとめて管理できるため、日々の片付けや衣替えもスムーズ。
洗濯物がリビングに溜まりがちな方や、家族の衣類管理に悩む方におすすめのレイアウトです。
「ただいま動線」のある間取り

帰宅してすぐに洗面室や浴室、ファミリークローゼットへ直行できる「ただいま動線」の間取りが人気を集めています。
この間取りなら、部屋に汚れを持ち込む心配が減り、衛生面でも安心です。お子様が泥だらけで帰ってきても、リビングに入る前に着替えや手洗いを済ませられるため、家事の手間を減らせると同時に感染症対策にも繋がります。手洗い習慣が身につきやすいのもメリットです。
リビング横に畳コーナーを設けた間取り

リビングに隣接する畳コーナーは、フレキシブルで多様な使い方ができる便利な空間です。
例えば、小さなお子様のお昼寝や遊び場、洗濯物をたたむスペースとして、日々の暮らしに役立ちます。また、扉や引き戸を設ければ、来客時の個室としても、お子様が成長した際には勉強スペースや趣味の部屋としても利用できます。
さらに、段差を設けて収納スペースを確保したり、掘りごたつを設置したりすることで、より快適で機能的な空間にすることも可能です。
ランドリールームを設けた間取り

一般的な家では、洗面台と洗濯機が同じ空間にあることがほとんどですが、これらの機能を分けた間取りも人気です。
洗面スペースを独立させ、洗濯・乾燥・脱衣に特化したランドリールームを別に設けることで、朝の混雑時や入浴時でも家族が同時にそれぞれの場所を利用でき、洗面室の「渋滞」によるストレスを軽減できます。
ランドリールームには、洗濯物の仕分けや一時置きができるカウンター、アイロンがけができるスペースなどを設けると、さらに家事効率がアップします。
広々玄関と2wayシューズクロークがある間取り

広々とした玄関に加え、2way仕様のシューズクロークを備えた間取りです。
シューズクロークを介して玄関と室内を行き来できるため、帰宅時には靴やコート、傘などを収納しながらスムーズに室内へ通り抜けられます。
朝の忙しい時間や来客時でも、動線が重なりにくく混雑を防げるため、ストレスフリー。身支度や帰宅後の荷物整理がよりスムーズに進み、玄関回りをすっきり保ちやすくなります。
家族の人数が多いご家庭や、ベビーカーなどの出し入れが多い子育て世代におすすめのプランです。
リビング学習スペースがある間取り

家族のつながりを感じながら、お子さんが安心して勉強に集中できる環境は、リビングに学習スペースを設けることで叶えられます。
リビングの一角にワークスペースやカウンターを設ければ、家事をしながらお子様の勉強を見守れます。家族が近くにいることで、お子様は安心して勉強に集中でき、分からないことも気軽に質問しやすいでしょう。
このスペースは家族みんなで共有できるのも魅力です。平日の昼間はママやパパのワークスペースとして、休日は家族の趣味のコーナーとしてなど、多目的に活用できます。
洗面室とテラスが隣接する間取り

洗濯物を外干しする習慣があるご家庭にとって、洗濯効率を格段に高めてくれるのが、洗面室から直接テラスやバルコニーに出られる間取りです。
テラスに出ればすぐに外干しできるため、洗い終わりの重い洗濯物を持って家の中を移動する手間が省けます。雨の日は室内干し、晴れの日は外干しと、天候に合わせて使い分けできるのも大きなメリットです。
広々洗面室とキッチンをつなげた間取り

室内干しができる広い洗面室とキッチンを、パントリーを介してつなげた間取りです。
洗面室とキッチンが近接しているため、洗濯や身支度と調理や片付けを効率よく同時進行できます。また、家事動線上にパントリーを配置したことで、キッチン用品と洗面用品の両方を効率よく収納でき、必要な物を手軽に取り出せます。
玄関近くにパントリーがある間取り

玄関からパントリー、そしてキッチンへとスムーズにつながる動線を確保した間取りです。
買い物帰りに重い荷物を持ったまま、最短距離でパントリーにアクセス、収納できるのが大きな魅力。食材や日用品をすぐにストックできるため、キッチンが散らかりにくく、在庫管理も楽になります。
週末のまとめ買いや大量の買い物が多いご家庭に最適です。
ママ・パパにおすすめの家事動線を考えた間取りのポイント

ここでは、忙しいママ・パパがより楽に、効率よく家事をこなせる住まいづくりのコツを紹介します。
水回りの配置を工夫する
家事動線を考えるうえで、水回りの配置は非常に重要です。キッチンや洗面室、浴室、ランドリールームなど、日々よく使う水回り設備が離れていると、家事のたびに移動が多くなり、時間も体力も無駄になりがちです。
例えば、キッチンから洗面室やランドリールームに直行できる間取りにすることで、調理・洗濯・掃除といった家事を効率よく進められるようになります。水回りを一箇所にまとめたり、洗濯機から物干し場までの動線を最短にしたりする工夫もおすすめです。
日常的な家事の流れをイメージして水回りの配置を工夫することが、忙しいパパ・ママにとって使い勝手の良い間取りをつくるためのポイントです。
家事をしながら家族を見守れるレイアウトを考える

家事をしている間にも家族の様子を見守りたい、そんなママ・パパにおすすめなのが、見通しの良いレイアウトです。
キッチンからリビングやダイニングが一望できる対面キッチンは、家族とコミュニケーションしやすく、料理や片付けの最中でもお子様の様子を見守れます。また、リビングの一角に畳スペースやキッズスペースを設けておけば、お子様が遊んだりお昼寝したりしている様子を気にかけながら家事が進められます。
これらの工夫によって家族のつながりが深まり、安心感が生まれるだけでなく、子育てと家事を両立しやすくなります。
動線上に収納スペースを設ける
動線を意識した収納計画は、家事や日常の動きをスムーズにする大切なポイントです。
収納は量よりも「場所と動線」を重視し、使う物を使う場所の近くに配置することで、無駄な移動や探す手間を減らせます。
例えば、リビング近くに日用品のストックや掃除用具をまとめられる収納を設けたり、帰宅後にすぐ荷物を置けるスペースを設けたりすると、片付けや準備が格段に楽になります。また、生活動線上に収納があれば家族みんなが使いやすくなり、片付けの習慣が自然と身に付くメリットも。
間取りを考える際は、家族の生活パターンと動線を観察し、「ここに収納があると便利」という視点で計画することが、快適な住まいづくりのコツです。
将来的な変化も考慮する
家族構成やライフスタイルは年月とともに必ず変化していきます。そのため、間取りを考える際には「今の便利さ」だけでなく、「将来の変化」も視野に入れて計画することが大切です。
赤ちゃんが生まれた時に安全に過ごせるスペース、お子様が成長した際の個室、在宅ワークが増えた時のワークスペースなど、家族構成やライフスタイルが変化した場合に必要になる空間も想定しましょう。
可動式の間仕切りや、簡単に用途を変えられるスペースを設けておけば、家族のライフステージに合わせて住まいを変化させていけます。長い目で見て、ずっと快適に暮らせる家を目指すことが、後悔しない家づくりのポイントです。
家事効率化!間取り以外の重要ポイント

家事動線の良い間取りに加えて、住宅設備や建材の選び方によっても家事のしやすさは大きく変わります。ここでは、間取り以外で効率化につながるポイントを紹介します。
コンセントの位置と数
暮らしの快適さを大きく左右するのが、コンセントの配置計画です。キッチンや洗面室、ランドリールームなど、家電を頻繁に使うスペースには余裕をもってコンセントを多めに設けておくとよいでしょう。
例えば、キッチンでは電子レンジ、電気ポット、コーヒーメーカー、ミキサーなどの調理家電、ランドリースペースでは洗濯機、乾燥機、アイロンなど、複数の家電を同時に使う場面をイメージすると、必要な数が見えてきます。また、コードレス掃除機やロボット掃除機の充電用スペースも事前に想定しておきましょう。
設計段階で生活動線に合わせて適切な場所と数を配置しておけば、延長コードやタコ足配線といった後々のストレスを回避でき、安全で快適な暮らしが実現します。見落とされがちですが、家事効率を高めるための大事なポイントです。
掃除のしやすさを考慮した素材・設備選び
毎日のお掃除を少しでも楽にするためには、汚れにくく手入れのしやすい素材や設備を選ぶことも重要です。
例えば、フローリングは傷がつきにくく、汚れが落ちやすいものを選ぶと、掃除の手間が大幅に減ります。また、キッチンや洗面室には、水はねや油はねをガードし、汚れを簡単に拭き取れるパネルを採用することで、日々のお手入れを楽にできます。さらに、浴室やトイレにはカビや汚れが付きにくい加工が施された壁材や床材を導入すると、清潔な状態を保ちやすくなるでしょう。
家事ラク設備の導入
現代の住宅には、共働き世帯の家事負担を劇的に軽減してくれる、便利な設備がたくさんあります。初期費用はかかりますが、日々の家事時間や精神的な負担を大きく減らせることを考えると、導入を検討する価値は十分にあるといえるでしょう。
以下に、家事の負担軽減につながる設備をいくつか紹介します。
・食器洗い乾燥機(食洗機)
ボタンひとつで食器洗いが完了するため、毎日の後片付けの時間と手間を大幅に削減できます。高温洗浄で衛生面も安心。家族の人数に合わせた大容量タイプを選べば、一度でまとめて洗浄でき、家事効率がさらにアップします。
・浴室乾燥機
浴室乾燥機があれば、雨の日や花粉の季節でも洗濯物の心配は不要です。洗濯物を干したまま外出できるため、時間を有効に使え、忙しい日々の大きな味方になってくれます。
・タッチレス水栓
手をかざすだけで水が出るので、調理中や手が汚れているときも手軽に使えて家事がスムーズに。節水効果が大きいのも嬉しいポイントです。
・スマートキー(スマートロック)
鍵を取り出す手間がなく、荷物を持っているときでもスムーズに出入りが可能。「子どもを抱っこしたままでも開け閉めしやすい」と、子育て世帯に人気の設備です。
・宅配ボックス
外出中や取り込み中でも荷物を確実に受け取れるため、再配達の調整や受け取りの手間が不要に。仕事や家事・育児に忙しいご家庭にぴったりのアイテムです。
・スマートホームデバイス
照明やエアコンなどを外出先から操作できるので、帰宅前に部屋を快適な状態にセット可能。家事の段取りがよりスムーズになり、日々の手間を減らせます。
・タンクレストイレ
タンクが無くすっきりしたデザインでお手入れしやすいため、掃除の時短に。節水効果とデザイン性の高さも人気のポイントです。
・IHクッキングヒーター
凹凸や五徳がないためサッとひと拭きで掃除完了。調理後の後片付けがとても楽になり、きれいなキッチンを保ちやすくなります。火を使わないため、安全性重視の子育て世帯にもおすすめです。
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理想の住まいを実現するためのステップ

家事動線の良い理想の住まいをつくるためには、計画段階からポイントを押さえて進めることが大切です。ここでは、家づくりの具体的な進め方を解説します。
複数の間取り事例を比較検討
まずは、カタログや資料、インターネット上の情報などを活用して、さまざまな間取り事例を比較しましょう。
各家庭によって重視するポイントやライフスタイルは異なります。収納重視か、家事動線重視か、リビングの広さを優先するかなど、家族でよく話し合ってください。
希望に合う間取りをいくつかピックアップしておくと、理想のイメージがつかみやすくなります。
モデルハウスや完成見学会で実物をチェック
間取り図だけでは分かりにくい部分もあるため、必ず実際の空間を体験しましょう。モデルハウスや完成見学会に足を運び、動線や収納の広さ、設備の使い勝手などを確認してください。
特に家事動線や収納スペースについては、実際に自分が動いてみることでイメージが具体的になります。分からない点や気になる点があれば、スタッフに気軽に質問してみましょう。
子育て世帯に特化した住宅会社に依頼
家事動線や子育てのしやすさに配慮した住まいづくりを得意とする住宅会社を選ぶことも、家づくりを成功させるためのポイントです。
実績が豊富な会社なら、共働きや子育て中のご家庭ならではの悩みに寄り添い、細かな工夫や最新のトレンドの提案をしてくれます。打ち合わせの際には、ご自身の生活スタイルや希望をしっかり伝え、納得できるまで相談しましょう。
まとめ|家事動線に配慮した間取りで、家族がもっと笑顔で暮らせる住まいに!

家族がゆとりを持って暮らせる住まいをつくりたいなら、家事動線にもこだわってみませんか。家事効率の良い間取りや適切な収納、家族の気配を感じられるレイアウトを採用すれば、毎日の家事負担が減り、家族と過ごす時間や自分のための時間も確保しやすくなります。
今回紹介した実例10選、間取りづくりのポイントを参考に、ご家族それぞれの「理想の住まい」のかたちを見つけてみてくださいね。
神戸・明石・加古川・高砂・姫路エリアにて35,000戸の実績を誇るヤング開発では、ファミリー世帯に向けた家づくりを数多く手掛けてまいりました。
共働き世帯や子育て世代のご家族に寄り添い、家事動線や収納にこだわった快適な住まいを提案いたします。家づくりに関するご相談やモデルハウスの見学など、どんなことでもお気軽にお問い合わせください。
あなたの理想の住まいづくりを、スタッフ一同が全力でサポートいたします。
こんにちは、ヤング開発です。
最近、家づくりのトレンドとして注目されているのが「内外一体型」のデザイン。
室内と屋外をつなぐように設計された空間は、自然の光や風をたっぷり取り込み、毎日の暮らしに「ちょっと贅沢な心地よさ」を与えてくれます。

今回は、自然を取り込むデザインの工夫について、ヤング開発のモデルハウスの事例とあわせてご紹介します♪
●テラスや大開口で広がるアウトドアリビングの魅力

リビングからそのままつながるテラスやウッドデッキ。
大きな窓を通して視線が外に抜けると、空間に広がりが生まれ、開放感がぐっとアップします。
お天気の良い日は、家族でランチを楽しんだり、お子様の遊び場にしたり。
おうちにいながら、ちょっとしたアウトドア気分を楽しめるのが魅力です。
コロナ禍をきっかけに「家で過ごす時間を充実させたい」という思いが高まった今、アウトドアリビングは人気のスタイルになっています。
●グリーンを取り入れたインテリアで癒しの空間に

屋外の自然を楽しむだけでなく、室内に観葉植物やグリーンをたっぷりと取り入れたインテリアも人気です。
観葉植物は、見た目の癒しだけでなく、空気をきれいにしたり、湿度を整えたりと、健康面でもうれしい効果が!
ヤング開発でも、自然を感じられる住まいを体感いただけるモデルハウスを多数ご用意しています。
例えば「ローズビレッジ土山駅前III」では、LDKの一角にグリーンスペースを配置。

内窓付きの造作壁でゆるやかにゾーニングし、ペンダントライトで空間をおしゃれに彩ります。
スタイリッシュかつリラックス感たっぷりの雰囲気が魅力です♪
▼モデルハウス情報はこちらからチェック▼
●グリーンを取り入れて心地よい暮らしを実現!
暮らしの中に自然を取り入れると、気持ちまで明るく、前向きになれるもの。
内と外をゆるやかにつなぐ住まいで、“毎日を心地よく暮らす”という選択を、してみませんか?
気になる方は、お気軽にモデルハウスへお越しくださいね。
スタッフ一同、心よりお待ちしております!
こんにちは、ヤング開発です。
今回は、家づくりをご検討中の皆さまに、うれしいお知らせがあります。
このたびヤング開発では、GX(グリーントランスフォーメーション)志向型住宅を、全戸標準仕様とすることが決定しました!
2025年の大型補助金「子育てグリーン住宅支援事業」の対象にもなったGX志向型住宅は、省エネ性能やCO₂排出削減に配慮された、これからの時代にふさわしい住まいなんです。

さらに、この度ヤング開発が、神戸市が主催する「おためし『スゴ!家』ぐらし」に、断熱性能の高い住宅として、神戸市の審査を経て参加することが決まりました!
ヤング開発のGX志向型住宅の魅力を体感できる貴重な機会となっています。
●GX志向型住宅ってどんな家?
GX志向型住宅は、「快適・省エネ・環境配慮」を兼ね備えた住まいです。
「断熱性能等級6以上」の高い断熱仕様で、夏は涼しく冬は暖かく過ごせるのが特長。
さらに、高効率のエアコンや給湯器などを備えているため、エネルギーの無駄を抑えられます。
GX志向型住宅では、一次エネルギー消費量を基準値から35%以上削減することが求められています。

また、太陽光発電システムの活用により自宅で電気をつくれるから、光熱費の節約にもつながり、災害時にも最低限の電力が確保でき安心♪
●「おためし『スゴ!家』ぐらし」とは

「おためし『スゴ!家』ぐらし」は、実際に住宅を見学して住まいの性能を体験できる、神戸市の新しい取り組みです。
体験可能期間は、2025年8月9日(土)~ 9月7日(日)。
ヤング開発はこの体験企画に参画し、「夏は涼しく健康に暮らせる」「光熱費が安くなる」などのメリットがいっぱいの健康省エネ住宅を多くの方に体感していただける機会を設けます。
●「おためし『スゴ!家』ぐらし」対象モデルハウス
ヤング開発では、太陽光発電5.36kW搭載、断熱等級6(HEAT20・G2グレード)の省エネ性能をもつ、神戸市西区にあるモデルハウスを2棟体験できます。
1.安心快適に暮らせる、未来基準の省エネ住宅(西区伊川谷)
太陽光発電5.36kWと断熱等級6(HEAT20・G2グレード)の高性能な住まい。
2つの玄関収納や、2WAYで使えるファミリークローゼットなど、豊富な収納力も魅力です。
・所在地: 西区伊川谷(駐車場2台完備)
・アクセス: 神姫バス「自動車学校前」より徒歩4分
・特徴: 全室南向きで陽当たり良好
2.全室南向きの陽だまりの住まい(西区大津和)
太陽光発電5.36kW、断熱等級6(HEAT20・G2グレード)の「GX志向型住宅」。
LDKと畳コーナーを合わせると20.5帖の広々空間に。南からの陽光が心地よい、開放感あふれる住まいです。
・所在地: 西区大津和(駐車場2台完備)
・アクセス: 神戸市バス「伊川谷高校前」より徒歩5分
・特徴: LDKと畳コーナーでゆったり20.5帖
●未来基準の住まいを、今すぐチェック!

GX志向型住宅は、これからの時代にふさわしい“未来基準”の住まい。
快適さはもちろん、長く住み続けるうえでの安心感や、住まいの資産価値維持にもつながります。
ぜひこの機会を利用して、真夏でも涼しく、健康的に暮らせる断熱性の高さを体感してみてください。
【見学可能日】
・8月: 9日〜31日(水曜および8/12・14を除く)
・9月: 1日〜7日(水曜を除く)
【お申込み・お問い合わせ】
・MAIL: nishiakashi@yangu-kaihatsu.co.jp
・TEL: 0120-540-662
見学をご希望の方は、上記までお気軽にお問い合わせください。
お名前、連絡先、見学希望日時をお知らせいただければ、担当者が日程を調整させていただきます。皆さまのご来場、お待ちしております!
こんにちは、ヤング開発です。
今回は、当社分譲地「ローズビレッジ西明石イーストスクエア」のモデルハウスの間取りをご紹介します。

【間取りポイント1】
約21帖の広々としたLDKの一角には、家族とほどよい距離感を保ちながらも、しっかりと集中できる半個室型のテレワークスペースを設けました。

ロングサイズのカウンターに加え、背面には大容量の造作棚を設置。
本や書類、PC周辺機器などをすっきりと収納できます。

リビングにいながらも、こもり感のある自分だけの空間で仕事や勉強ができるのが嬉しいポイントです♪
【間取りポイント2】
キッチンとダイニングは、人気の「横並び」レイアウト。
配膳や片付けがスムーズになり、家族との会話も自然と弾みます♪

さらに、キッチン背面にはキャビネットとパントリーを並べて配置しました。

食器や調理家電のほか、買い置きの食料品や日用品までたっぷり収納できるので、まとめ買い派にもおすすめ!
食材や調理器具が散らかりにくく、いつもきれいなキッチンを保てます。
【間取りポイント3】
玄関と洗面室の間には、使い勝手抜群のオープンクローゼットを配置。

高さを自由に変えられる棚と2段のハンガーパイプ付きで、家族のコートやカバンなどをたくさん収納できます。
帰宅→片付け→手洗いの流れがスムーズに行えるから、整理整頓や手洗いの習慣が付きやすくなりますよ♪

【間取りポイント4】
2階の廊下には、枕棚+ハンガーパイプ付きの大型収納を設置しました。
季節家電や衣類、キャリーケースなど、かさばるものをまとめて収納できるので、各居室を広々と使えます。

また、玄関には壁一面を活用した可動棚付きの収納を設けました。
高さのあるブーツや長靴もすっきり収まり、玄関周りをきれいに保てます。

半個室型のワークスペースと使い勝手の良い収納が魅力の「ローズビレッジ西明石イーストスクエア」のモデルハウスの間取りをご紹介しました。
ご興味をお持ちいただけましたら、ぜひご見学にお越しくださいね。
ご来場をお待ちしております!
▼モデルハウス情報はこちら▼
https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/2akashi/rv_nishiakashi-eastsquare/
※本記事は2025年7月現在の情報に基づいて作成されたものです。各分譲地の最新情報につきましては、公式HPをご確認ください。
こんにちは、ヤング開発です。
近年、台風やゲリラ豪雨など急な気象変動が増えています。
「もし自分の家が被害にあったら…」と不安を感じている方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、夏の災害からご家族とマイホームを守るための、ヤング開発の家づくりについてご紹介します!
●年々増える夏の災害、住まいへの影響とは?
近年、日本各地で台風や集中豪雨による大きな被害が頻発しています。
屋根や外壁の破損、浸水被害、停電や断水など、住まいへのダメージは思っている以上に深刻です。
安全で安心な暮らしを守るためには、家選びの段階から「防災力」に注目することが大切です。
●ヤング開発の家が誇る!耐震・耐風・防水対策
ヤング開発の住宅は、住宅性能評価基準において最高等級である耐震等級3、耐風等級2を取得可能!
地盤調査に基づいた頑丈な基礎工事と、耐震・耐風性能に優れた構造材を採用し、地震や台風などの自然災害からご家族をしっかり守ります。
また、防水機能の高い屋根・外壁・窓を使用するだけでなく、高い施工品質と徹底した現場管理・検査体制により、災害に強い住まいを実現しています。
●停電も怖くない!蓄電池&太陽光発電で暮らしを守る

「災害時の停電が心配…」という方もご安心ください。
ヤング開発では、発電効率の高い太陽光発電を標準装備!
地震や台風などの災害時に停電が起こると、自立運転機能が作動し自力でシステムが動きだす仕組みになっています。
さらに蓄電池を併設すれば、夜間や荒天時でも電気を使える生活が維持できます。
日常の節電にもつながるので一石二鳥ですね!
●火災にも強い!省令準耐火構造で保険料もお得

ヤング開発の家は「省令準耐火構造」を標準採用しています。
万が一の火災時も被害を最小限に抑えるだけでなく、火災保険料・地震保険料が約半額になるメリットも!
家計にもやさしく、長く安心して暮らしていただけます。
これからの住まい選びは、「もしも」に備える時代。
ヤング開発なら、家族みんなが安心して毎日を過ごせる住まいづくりをお約束します。
気になる防災対策や住宅設備については、いつでもお気軽にご相談ください。
こんにちは、ヤング開発です。
今回は、加古川市のN様邸にお邪魔し、思い出に残るエピソードやお気に入りポイント、住み心地などをお伺いしました。

Q.家を買おうと思ったきっかけは?
ちょうど僕が30歳の節目だったこともあり、どんどん家の価格が上がっている中で「そろそろ購入しようかな」と思ったことがきっかけですね。
最初はリノベーション物件を見に行ったりもしましたが、管理費などの費用が積み重なることを考えると、やっぱり新築の一軒家のほうがいいなと感じました。
お風呂やキッチンも、マンションに比べると広々としていて住みやすそうだと思い、一軒家に決めました。

Q.スタッフの対応はいかがでしたか?
最初に問い合わせたときから対応してくださった担当の営業さんが、人当たりが良い方で安心できました。
設計士さんにも本当にお世話になりました。
要望を伝えたら何パターンか間取りを考えてアドバイスもしてくれ、どんどん選択の幅が広がっていった気がします。
Q.こだわったところやお気に入りポイントについて教えて!
一番悩んだのはやっぱり間取りですね。
「リビングに入るまでに上着を脱ぎたい」という希望があったので、玄関ホールに上着を掛けるスペースを作りました。

家に帰ってきたら玄関で上着を掛け、すぐ前の洗面室で手を洗い、そのままリビングに行ける“プチ回遊動線”もこだわりのひとつです。
キッチンは私(奥様)が一番こだわったところです。
「パントリーを置かない」と決めていたので、カップボードを三段から四段に変更したり、吊り戸棚も三つ分付けてもらったりして、収納をしっかり確保しました。

テレビは壁掛けにしたいなと思って、設計士さんにお願いしました。
すっきりシンプルで良い感じになったので満足しています。

引っ越す前は、お互いの個室がなくて一つの部屋を共有していましたが、今はそれぞれの個室を持つことができました。

自分がしたいことをするための場所として、趣味を楽しむなど活用しています。

Q.住み心地はいかがですか?
ここに住み始めてから、リビングに居る時間がすごく増えた気がします。
以前の住まいでは、リビングがウサギと僕たちの“共有スペース”のような感じでしたが、今はそれぞれのスペースを広く確保できたので、よりゆったりくつろげるようになりました。

和室に寝転ぶと、ウサギのスペースを含めたリビング全体が見えるので、そこで過ごすのが一番落ち着きますね。
まったりできて、お気に入りのスペースです。
キッチンでご飯を作りながらカウンター越しにウサギの様子を見守ったり、ウサギのコーナーに入ってなでたり、そうした時間に一番幸せを感じます。

N様、どうもありがとうございました!
新居でご家族仲良くお幸せにお過ごしくださいね!
▼N様のインタビューは動画でもご覧いただけます▼
https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/voice/vol.71.htm
▼【お客様の声】一覧はこちら▼


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