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スタッフブログ

2025.05.15

こんにちは、ヤング開発です。


「家づくりを始めたいけど、何から手をつければいいの?」と悩んでいる方に朗報です!
ヤング開発では、公式YouTubeチャンネルを通して、家づくりに役立つ情報を発信しています。



モデルハウスのルームツアーやお客様の声など、動画ならではの分かりやすさで、理想の住まいづくりをサポート♪
ぜひご覧いただき、家づくりの参考にしてくださいね!


●忙しくて見学に行けない…そんな方に!モデルハウスルームツアー



ヤング開発の公式YouTubeチャンネルでは、理想の住まいのヒントが満載の「ルームツアー動画」をご覧いただけます。
間取りや内装、設備などを動画で確認できるので、実際にモデルハウスを訪問したような感覚を味わえます。
「こんな家に住みたい!」とイメージが膨らむ、楽しいコンテンツです♪


●購入者のお宅訪問&リアルな声をお届け!



実際にヤング開発で家を建てられたお客様のお宅を訪問した動画も必見です!
住み心地やこだわりのポイント、住んでみて感じたことなど、リアルな声を直接お聞きいただけます。
これから家づくりを考えている方にとって、具体的なイメージを掴むのに役立つ人気のコンテンツです!


●もっと手軽に!ショート動画をスキマ時間にチェック



忙しい毎日でもスキマ時間に見られるショート動画も配信中!
モデルハウスや完成したばかりの住宅の見どころをコンパクトにまとめているので、短時間でポイントをチェックできますよ。
「ここが気になる!」という箇所を気軽に探せるのも嬉しいですね♪


ヤング開発の公式YouTubeチャンネルでは、家づくりの参考になる動画を随時更新しています。
動画で住まいのイメージを膨らませながら、楽しく家づくりを進めてみませんか?


▼ヤング開発公式YouTubeチャンネルはこちら▼


理想の住まいを一緒に叶えるお手伝いをいたします♪
ぜひお気軽にご視聴ください!

スタッフ at 18.00 PM
2025.05.13

こんにちは、ヤング開発です。


2025年度も「ZEH補助金」の受付がスタートしました!
ヤング開発では、ZEH住宅を標準仕様としてご提案しており、昨年に引き続き補助金を活用した家づくりを積極的にサポートしています。



今回は、今年度の補助金制度についてのポイントをわかりやすくまとめました。
早速、制度の詳細をチェックしていきましょう!


●ZEH補助金って?
ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは、高断熱・高効率の設備と太陽光発電などを組み合わせ、エネルギー収支をゼロ以下にする住まいのこと。
省エネで環境と家計にやさしく、「室内の温度差が少なく1年中快適」「太陽光発電や蓄電池により災害時にも電気が使える」といったメリットがあります。
このZEH仕様の住宅を建てることで、国から補助金を受けられる制度が「ZEH補助金」です。
環境省が主体となり、2025年度も継続実施されています。


●2025年度ZEH補助金の概要
住宅の仕様に応じて以下の補助金額が設定されています。


・戸建住宅の「ZEH」:55万円/戸
・戸建住宅の「ZEH+」:90万円/戸


ZEH+とは、ZEHの要件を満たしたうえで、断熱等性能等級6以上の外皮性能を有し、基準一次エネルギー消費量30%以上削減といった基準をクリアした住宅を指します。
さらに、蓄電システムや直交集成板などの追加設備を設置することで、定額に加え90万円までの追加補助を受けられます。


●申請方法
・先着順に受付(事業者が施主に代わり申請)


ZEH支援事業の一般公募期間(単年度事業)は2025年12月12日までですが、先着順のため、予算に達した場合は期間内でも早期終了となります。
ZEH住宅の取得をご検討中の方は、早めの申請がおすすめです!


●ヤング開発なら最大90万円の補助金を受け取れます!



ヤング開発の住まいは「ZEH」を全戸無料の標準仕様としていますが、さらに断熱性能を高めた「HEAT20 G2グレード」を選べる無料標準として展開しています。
「HEAT20 G2グレード」をお選びいただくと「ZEH+」仕様に適合も可能となり、最大90万円の補助金が受け取れます。
申請費用が必要になりますが、おトクに家づくりできる絶好のチャンスです!
詳しくはヤング開発までお気軽にお問い合わせください。


▼ZEH支援事業の詳細情報はこちら▼

最新の情報は公式サイトをチェックしてくださいね。

スタッフ at 18.00 PM
2025.05.08

こんにちは、ヤング開発です。


みなさんは「再エネ賦課金」という言葉をご存じでしょうか?
再エネ賦課金は、電気料金に上乗せされる形で、すべての家庭や企業が負担している費用のことです。
この制度は、日本国内で再生可能エネルギーを普及させるために必要不可欠な仕組みですが、2025年度にはこの再エネ賦課金がさらに値上がりすることが発表されています。



今回は、「再エネ賦課金とは何か?」という基本的な内容から、将来の家づくりにおける太陽光発電の重要性まで、詳しく解説していきます!


●再エネ賦課金とは?
再エネ賦課金とは、太陽光発電や風力発電といった再生可能エネルギーの普及を促すために、電力会社がこれらの電力を買い取る費用を、電気を使う私たち全員が負担しているものです。
この費用は、電力使用量に応じて料金に上乗せされる仕組みになっています。
経済産業省の発表によると、2025年度の再エネ賦課金単価は3.98円/kWhとなり、2024年度の3.49円/kWhから0.49円の値上がりとなります。


●再エネ普及がもたらす未来のメリット
こうした負担が増える一方で、再エネの普及は将来的に大きなメリットを私たちにもたらします。
特に太陽光発電は、近年そのコストが大幅に低下しており、火力や原子力発電よりも安価な電力を提供できるようになりつつあります。
今後さらに再エネが普及すれば、電気料金全体の低下が期待できるのです。
また、脱炭素社会の実現に向けて再エネの比率を高めていくことは、地球環境を守るためにも重要な取り組みです。


●太陽光発電を導入した家づくりで賢く生活!



太陽光発電を設置すれば、家庭で使用する電力の多くをまかなうことができ、電気料金の節約につながるだけでなく、余った電力を売電して収益を得ることも可能です。
ヤング開発では、これからの暮らしに欠かせない太陽光発電を標準仕様としてご提供しています。
再エネ賦課金の負担が増えるこれからの時代だからこそ、効率的でエコな暮らしを実現できる住まいをおすすめします!


再エネ賦課金や太陽光発電について詳しく知りたい方、家づくりをご検討中の方は、ぜひヤング開発までお気軽にご相談ください!

スタッフ at 18.00 PM
2025.05.08
在宅ワークする女性


自宅でのリモートワークやお子様の学習スペースとして、リビングにワークスペースを設ける間取りが人気を集めています。限られたスペースを有効活用しながらも、機能的でおしゃれな空間をつくるコツが知りたい、という方は多いのではないでしょうか。


この記事では、マイホームを検討中の方に向け、リビングにワークスペースを設けるメリットとデメリット、おしゃれな施工事例を7つ紹介します。さらに、自分らしく快適なワークスペースをつくるためのポイントも紹介するので、ぜひ参考にしてください。


仕事も趣味も捗る!ワークスペースの魅力とは


ノートパソコンと自宅のワークスペース


リモートワーク(テレワーク)が定着しつつある中で、リビングの一部を活用して自分専用の作業スペースを確保するスタイルが普及してきました。
自宅にワークスペースがあると、通勤時間や移動時間を削減でき、時間を有効に使えます。子育て世帯では、お子様の急な体調不良にも対応しやすく、仕事と育児の両立に役立つでしょう。


またワークスペースは、仕事の場として活躍するのはもちろんのこと、趣味のスペースや子供の学習スペースとしても活用できるため、住まいをより快適で機能的な空間に変えられます。
仕事も趣味も、そして家族との時間も大切にしたい方にとって、ワークスペースはその全てをバランスよく支える頼れる存在となるでしょう。


リビングにワークスペースを設けるメリットとデメリット


「MERIT」「DEMERIT」と書かれた積み木


リビングにワークスペースを設けるメリットとデメリットを整理して見ていきましょう。メリットを最大限に活かし、デメリットを軽減するための工夫も合わせて解説します。

リビングにワークスペースを設けるメリット


自宅でリモートワークしながら家族と会話する男性


家族とのコミュニケーションが取りやすい

リビングにワークスペースを設けることで、在宅ワーク中でも家族の気配を感じながら作業でき、孤立感を軽減できます。また、小さなお子様がいる家庭では、様子を見守りながら安心して仕事に取り組める点もメリットのひとつです。


限られたスペースを有効活用できる

独立した書斎をつくるスペースがない場合でも、リビングの一角を活用すればワークスペースを確保できます。デッドスペースになりがちな場所も有効活用できるため、限られた空間を最大限に活かした家づくりができます。


開放的な空間で仕事ができる

リビングは家の中でも比較的広い空間であることが多く、開放的な雰囲気の中で作業ができます。閉塞感を感じにくく、リラックスして仕事に取り組めるでしょう。


リビングにワークスペースを設けるデメリット


周りに注意しながら自宅でリモートワークする女性


集中力が途切れやすい

リビングは家族が集まって過ごす場所のため、テレビの音や話し声、お子様の遊ぶ音などが気になる場合があります。そのため、特に集中が必要な仕事や作業に取り組む際には対策が必要です。


プライバシーの確保が難しい

リビングは家族共有のスペースであるため、オンラインミーティングを頻繁に行う場合や、機密性の高い情報を扱う場合には適さない可能性があります。秘密保持の観点から、場合によっては視線や音を遮る必要があるでしょう。


スペースに制限がある

リビングにワークスペースを設けると、どうしてもスペースが限られるため、大きな机や収納を設置するのが難しい場合があります。作業内容に応じて、必要な収納スペースや家具配置を工夫することが求められます。


ワークスペースをリビングに設置する際の注意点

リビングにワークスペースを設置する際には、上記デメリットを軽減するために、以下のような点に注意しましょう。


家族と視線が交わらないようにする

同じ空間内でも家族と視線が合わないように工夫するだけで、心理的な区切りが生まれ、集中しやすくなります。壁に向かってデスクを配置したり、間仕切り壁や段差を設けたりして、物理的に視線を遮る工夫をしてみましょう。


収納スペースを確保する

仕事道具や書類を収納できるスペースを確保することで、リビングが散らかりにくくなり、見た目もすっきりします。


家族とルールを決める

ワークスペースを使用する時間帯や、家族への配慮事項などを事前に決めておくことで、トラブルを防ぎ、快適な環境を維持できます。特に、仕事スペースとお子様の学習スペースを兼用する場合は、片付けのルールなどをあらかじめ決めておきましょう。


おしゃれなワークスペースの施工事例7選


ここからは、ヤング開発が実際に手掛けた「リビング×ワークスペース」の施工事例を7つご紹介します。限られたスペースを有効活用しながらも、デザイン性と機能性を兼ね備えたものばかりです。おしゃれで快適なワークスペースづくりの参考にしてみてください。


▶おしゃれなワークスペースをつくりたい方必見!
ヤング開発の施工事例はこちら


【実例1】LDKの一角をゆるやかに仕切ったワークスペース


LDKの一角をゆるやかに仕切ったワークスペース


LDKの一角を間仕切り壁などでゆるやかに仕切ることで、リビング全体とのつながりを保ちながらも適度に集中できるワークスペースをつくれます。
オープンで開放的な空間が保たれるため、作業中も家族の気配を感じやすいのが魅力です。
この事例では、ワークスペースの背面に薄紫のアクセントクロスを貼り、アーチ状の垂れ壁を採用することで、リビングをおしゃれに演出できるデザインにしました。


【実例2】スキップフロアを利用したワークスペース


スキップフロアを利用したワークスペース


スキップフロアを活用したワークスペースは、リビング全体を見渡せる開放感と、独立した空間が同時に得られるのが特徴です。高低差を利用することで視線がずれて集中しやすくなるため、作業に適した環境をつくれます。
また、スキップフロアの下側に収納スペースを設ければ、限られた空間を有効活用できます。
デザイン性や機能性が高く、特におしゃれなインテリアを好む家庭に最適なスタイルといえるでしょう。


【実例3】窓際を活用した明るいワークスペース


窓際を活用した明るいワークスペース


リビングの窓際を活用して、明るく開放感のあるワークスペースを設けるスタイルです。自然光がたっぷりと差し込むため、デスク回りが明るくなり、作業効率もアップします。
デスクを窓のそばに配置すれば視線の抜け感が生まれ、リラックスした気持ちで作業に集中できるでしょう。
さらに、日射を程よく遮るカーテンや観葉植物を取り入れれば、ナチュラルテイストな居心地の良い空間を演出できます。


【実例4】階段下を有効活用したワークスペース


階段下を有効活用したワークスペース


デッドスペースになりやすい階段下を活用して、コンパクトなワークスペースをつくる方法は、限られた空間を無駄なく使いたいと考える方におすすめです。
壁面に収納棚を設けたり、カウンターを備え付けたりすることで、作業に必要なアイテムを効率よく配置できます。
また、天井が低い階段下の空間特有の「こもり感」は、集中力を高める効果が期待できます。居住空間を有効活用しながら、快適な作業環境を整えられるおすすめのアイデアです。


【実例5】キッチン横のフレキシブルなワークスペース


キッチン横のフレキシブルなワークスペース


キッチン横に設けたワークスペースは、家事の合間に作業やリモートワークを行うのに最適です。
ロングカウンターを設置すれば、作業スペースとしてだけでなく、簡単な配膳台や家族の学習スペースとしても利用できます。リビングやダイニングと近いため、家族とのコミュニケーションが取りやすいのも魅力です。
キッチンの雰囲気に合わせたインテリアにすることで、統一感のあるおしゃれな空間が完成します。


【実例6】半個室タイプのワークスペース


半個室タイプのワークスペース


三方向以上を壁で仕切った半個室タイプのワークスペースは、リビングとのつながりを保ちながらも、一定のプライバシーを確保できるのが特徴です。オンラインミーティングが多い方、リモートワークでの業務がメインの方も快適に作業できるでしょう。
この事例では、ワークスペースの壁・天井をダークブラウンの木目調パネルで仕上げました。リビング空間を引き締めるアクセントとなり、重厚感のあるインテリアになっています。


【実例7】リビングに溶け込む和モダン風ワークスペース


リビングに溶け込む和モダン風ワークスペース


リビングの一角に設けた畳スペースにカウンターを設置した、和モダンな雰囲気のワークスペースは、リラックスした環境で作業をしたい方にぴったり。畳の柔らかい質感が心地よく、長時間の作業でも疲れにくいのが魅力です。
リビング全体に自然と溶け込むデザインにすることで、仕事だけでなく、家族みんなが使いやすいスペースになります。「座り姿勢がきつい」という方は、畳を小上がりにして段差をつくり、足元を掘りごたつ式にする方法もおすすめです。


快適なワークスペースをつくるためのポイント


「POINT」のイメージ


リビングにワークスペースを設ける際は、使いやすさや快適さを重視することが大切です。ここからは、ワークスペースをより機能的で心地良い空間にするためのポイントを紹介します。


用途に応じた収納スペースを設ける

作業効率を高めるためには、必要なものがすぐ手に取れる収納が不可欠です。仕事の資料や書類、文房具やリモートワーク用の機器などを整理できる棚や引き出しを設置することで、デスク周りをすっきり保てます。
特に造作棚は、収納するアイテムやスペースに合わせてオーダーメイドできるため、機能性とデザイン性を両立できる点が魅力です。さらに、可動棚を取り入れれば、棚板の高さを自由に調整できるため、収納力が向上し、多様なアイテムを効率よく整理できるでしょう。


デスクやチェアにこだわる

リビングにワークスペースを設けるなら、インテリアに自然と馴染み、間取りに合わせて最適なサイズに調整できる造作カウンターがおすすめです。体格や作業内容に合わせた高さ・幅に設計することで、快適な姿勢を保ちながら作業ができます。
チェアは長時間座っても疲れにくいものを選ぶと、作業効率も向上し、リラックスした環境で集中できるでしょう。
シンプルでありながら機能性の高いワークスペースが、リビングの魅力をさらに高めます。


適切な照明を設置する

ワークスペースの照明選びは、快適さと作業効率に直結します。
自然光が入る場所が理想的ですが、補助照明も欠かせません。デスク全体を均一に照らすベース照明に加え、手元を明るくする調節可能なデスクライトを併用すると目への負担を軽減できます。
調色機能付きのLED照明なら、省エネで長寿命なだけでなく、色温度も選べるため、集中したい時は昼白色、リラックスしたい時は電球色と切り替えられます。照明の位置や角度も調整できるものを選ぶと、作業内容に応じた最適な環境が整うでしょう。


集中力を高めるカラーを採用する

ワークスペースに、集中力を高める効果がある色を取り入れるアイデアもおすすめです。例えば、ブルーやグリーンはリラックス効果がありながら、集中力を促す作用も期待できます。
ただし、リビング全体の雰囲気に調和する色を選ぶことも大切です。インテリア全体で統一感があると、ワークスペースが生活空間へ自然に馴染みます。アクセントカラーを活用して、自分好みの心地良いデザインを実現しましょう。


家族との距離感を考慮したレイアウトにする

ワークスペースを設ける際には、家族との距離感を考慮したレイアウトにすることが大切です。
リビング中央付近にワークスペースを配置すれば、お子様の学習や遊びを見守りながら作業ができますが、その分、周囲の音や動きで集中しづらい場合もあります。リビングの隅や窓際など、人の出入りが少ない場所にワークスペースを配置すれば、比較的落ち着いて作業に取り組めるでしょう。
空間全体の使い方を見直し、家族の生活動線や目的に応じた場所を選ぶことで、家族全員が快適に過ごせる環境を整えられます。


まとめ|ワークスペースの採用で在宅ワークをもっと快適に


リビングの壁沿いに設けたワークスペース


リビングにワークスペースを設ければ、仕事や学習、趣味など、さまざまな用途に対応するフレキシブルな空間を実現できます。おしゃれで快適なワークスペースをつくるためには、レイアウトや収納、適切な照明など、細部にこだわることがポイントです。
限られたスペースでも工夫を凝らせば、家族との適度な距離感を保ちつつ、効率的に作業できる環境を整えられます。自宅にワークスペースを採用し、より快適で充実した暮らしを目指しましょう!


家づくりの実績35,000戸を誇るヤング開発では、多彩な経験とノウハウを活かし、お客様一人ひとりの理想やライフスタイルに寄り添った住まいをご提案します。
限られたスペースを有効活用したワークスペースや、快適で機能的な間取りの工夫をご希望の方は、ぜひヤング開発にご相談ください。


▶分譲住宅でも注文住宅のような自由度の高い家づくりができる!
ヤング開発の『注文家創り』についてはこちら
スタッフ at 14.54 PM
2025.05.06

こんにちは、ヤング開発です。


国土交通省により2025年3月18日に発表された公示地価によると、明石市の住宅地は8年連続で上昇中!
商業地も4年連続で値上がりしており、明石市の不動産市場は引き続き注目を集めています。



今回は、住宅地の地価動向や人気エリアの特徴を詳しくご紹介します♪


●住宅地の地価が8年連続で上昇中!
明石市の住宅地は平均変動率が昨年比4.1%上昇し、県内でも上位3位に入る高い伸び率を記録しました。
この地価上昇の背景には、子育て世代を中心とした人口増加が挙げられます。
明石市の住みやすさや子育て支援策が多くのご家族に支持されていることが、不動産需要を後押ししているようです。


●注目エリアは西明石!駅周辺が大人気♪



特に西明石エリアは、地価上昇の牽引役として注目されています!
新快速が停車する便利な駅周辺ではマンション開発が進んでおり、利便性の高さから多くの方が新生活の場所に選んでいます。
また、西明石駅は新幹線も利用できるため、通勤や旅行にも大変便利♪
駅近くの物件は早めのご検討がおすすめです!


●子育て世代を支える明石市の取り組み
明石市は、子育て世代を支える制度が充実しています。
高校3年生までの医療費、中学校の給食費、第2子以降の保育料が無償化されているほか、0歳児には育児用品が提供され、公共施設の入場料も無料となっています。
暮らしやすさを重視した施策が、住まい選びの決め手になっているようです。



ヤング開発では、最終分譲中のマンション「デュオプレステージ西明石駅前クレスト」をはじめ、明石市内で魅力的な立地の分譲地を多数ご用意しています!


▶明石市内の分譲地はこちら


駅近物件や子育て世代に嬉しい広々とした間取りのお家など、ライフスタイルに合わせた住まいをお探しいただけます。
ぜひお気軽にご相談ください♪

スタッフ at 18.00 PM
2025.04.29

こんにちは、ヤング開発です。


子育てや仕事に忙しい毎日を送るパパママにとって、家事の時間を短縮できる家づくりは憧れですよね。
家事が少しでも楽になると、その分お子様と遊んだり、趣味を楽しんだりと、心にゆとりのある暮らしができます。



今回は、忙しいパパママの負担を軽くする「家事ラクな家づくり」のアイデアをご紹介します♪


●家族で家事をシェア!使いやすいキッチンの工夫



家族みんなで家事を分担すれば、一人ひとりの負担も少なくなります。
そのためには、家事をシェアしやすい工夫が重要です!
例えば「アイランドキッチン」は、キッチンの周りをぐるっと回れる設計が特徴。
複数人で調理や片付けをしやすいので、家族全員で協力して家事ができます。
また、キッチンカウンターをダイニングテーブルと一体化させれば、配膳や片付けの動線がスムーズに!


●天候や時間を気にしない!便利なランドリールーム



「洗濯物を干すスペースが足りない」「雨の日の洗濯が大変!」というお悩みを解決するには、ランドリールームの設置がおすすめです。
室内で干せるスペースがあれば、天候や時間を気にせずに洗濯ができます。
さらに、洗濯機から干すスペース、そして収納スペースまでを一続きにすれば、一連の洗濯家事を効率良くこなせるように!


●家族全員の衣類を一か所に!便利なファミリークローゼット



子育て世帯に特に人気の収納スペース、「ファミリークローゼット」。
家族全員の衣類を一か所にまとめて収納できるので、それぞれの部屋に出入りする必要がなく、時短にもなります。
特に、ランドリールームの近くにファミリークローゼットを設ければ、洗濯物をそのまま収納できるため、片付けもスムーズに。


●家事の同時進行を叶える動線づくり!



家事を効率良く進めるには、動線の工夫も見逃せません。
例えば、「キッチンから洗面室やランドリールームへ繋がる動線」をつくれば、料理をしながら洗濯や片付けを同時進行で進められます。
忙しい毎日でも、家事動線が整った間取りならスムーズに家事をこなせますね。


少しの工夫で家事が楽になれば、心にゆとりが生まれ、家族みんなで過ごす時間がもっと増えます。
ヤング開発では、家事ラク&時短を叶えるアイデア満載のお家を提案しています!
「もっと家事を効率良くしたい!」「子育てと家事を両立できる家が欲しい!」という方は、ぜひ私たちにご相談ください。

スタッフ at 18.00 PM
2025.04.24

こんにちは、ヤング開発です。


待ちに待ったゴールデンウィークがやってきます!
今年のGWは、家族みんなで未来の住まいを探しに行きませんか?



「いつかはマイホームを」と思っていても、日々の忙しさに追われて、なかなか一歩を踏み出せない…。
そんなあなたも、時間の余裕ができるGWこそ、理想のマイホームを実現するチャンスです!


●GWは、家族みんなで理想のマイホームを探しに行こう!



開放感あふれるリビング、家事動線の良いキッチン、子どもたちの成長を育む個室…。
モデルハウスには、あなたの夢を叶えるヒントがたくさん詰まっています。
実際にモデルハウスを訪れることで、間取りやデザイン、設備などを五感で確かめ、新しい暮らしを具体的にイメージすることができます。
「百聞は一見に如かず」ということわざがあるように、家づくりも、まずは実際に見て、触れて、体感することが大切です。


●GWはヤング開発のモデルハウスへ!



モデルハウス見学は、家づくりの第一歩です。
モデルハウスには、家づくりのヒントやアイデアがたくさん詰まっています。
実際の広さや高さを体感できるほか、最新の設備やデザインに触れられるのも大きなメリット。
家づくりの経験豊富なプロの意見を聞きながら、具体的なイメージを膨らませることができるうえ、間取りや資金計画など、家づくりに関する疑問や不安を何でも相談できます。
また、お目当ての分譲地がある場合は、スーパーや学校など、周辺環境も合わせてチェックしてくださいね♪


●ヤング開発はGW期間中も休まず営業!



「GWはどこも混んでいるから…」と諦めていませんか?
ヤング開発は、GW期間中も休まず営業しています!
事前に「見学予約」をいただければ、スタッフがご案内し、スムーズにモデルハウスを見学できます。
小さなお子様連れでも、安心してゆっくりとご覧いただけます。


今年のGWは、ヤング開発のモデルハウスで、理想のマイホームを見つけませんか?
ご家族皆様で、お気軽にお越しください。
スタッフ一同、皆様のご来場を心よりお待ちしております!


モデルハウスの見学予約はこちらから!

スタッフ at 18.00 PM
2025.04.22

こんにちは、ヤング開発です。


このたび、JR西明石駅徒歩5分に位置するデザイナーズ分譲マンション「デュオプレステージ西明石駅前クレスト」が完成しました!
完成前から多くのお問い合わせをいただき、大変ご好評の本物件ですが、最終分譲中につき残りわずかの住戸となっております。



現在、棟内住戸一部先行公開中です。
住戸内部をじっくりご覧いただける絶好の機会となっておりますので、ぜひこの機会にご見学ください。
完売間近となっておりますので、当マンションをご検討の方は早めのご見学をおすすめします!


● 駅近で利便性抜群!快適な生活環境が魅力の「西明石」エリア



「デュオプレステージ西明石駅前クレスト」は、兵庫県明石市の主要エリアに位置する12階建てのデザイナーズマンションです。
JR神戸線「西明石」駅から徒歩わずか5分という利便性の高い立地に加え、周辺にはスーパーやドラッグストア、飲食店など暮らしに必要な施設がそろっており、快適な生活を送ることができます。
また、周辺には公園も点在しており、小さなお子様がいるご家庭にもおすすめ。
さらに、JR神戸線を利用すれば、神戸や大阪方面へのアクセスも良好です。
通勤・通学はもちろん、休日のお出かけなどにも非常に便利な立地です。


● 快適さと安心が共存する先進の住空間
「デュオプレステージ西明石駅前クレスト」は、先進設備を標準搭載した住まいづくりが魅力。
高断熱仕様の窓ガラスや保温浴槽、超節水型のトイレなどを採用し、快適でエコな暮らしをサポートします。
さらに、大容量の収納スペースや家事動線を考慮した間取り設計で、日々の生活をより快適に。
セキュリティ面でも最新システムを導入しており、防犯性と安全性を確保しています。
マンション内に一歩足を踏み入れれば、上質で洗練された空間が広がり、住む人すべてが心地よく過ごせる住環境を実現しました。



● 棟内住戸の一部を先行公開中!
「デュオプレステージ西明石駅前クレスト」では、棟内住戸の一部を先行公開しています。
完成した住戸を実際にご覧いただける貴重な機会ですので、ぜひご見学ください。
住まいの設備や仕様を体感いただきながら、暮らしのイメージを膨らませていただけます。


ご来場の方には、「GODIVAクリスピーショコラ」をプレゼント!
さらにWEBからご予約の上、ご来場いただいた方には2000円分のQUOカードをプレゼントいたします!
※アンケートにお答えいただいた1組1家族様1回限り


▼デュオプレステージ西明石駅前クレスト公式サイトはこちら▼


▼見学予約はこちら▼


「デュオプレステージ西明石駅前クレスト」は、最終分譲中につき完売間近となっております。
人気の西明石駅周辺で新しい住まいをお探しの方は、この機会をお見逃しなく。
皆様のご来場を心よりお待ちしております!


スタッフ at 18.00 PM
2025.04.21
環境にやさしいエコ住宅のイメージ


家づくりを計画する際、今注目を集めているのが「子育てグリーン住宅支援事業」の補助金制度です。この制度は、環境への配慮を重視した住宅づくりを支援するもので、特に「GX志向型住宅」を新築した場合には最大160万円の補助金を受け取れる点が大きな魅力です。


しかし、GX志向型住宅と聞いても、「どのような基準を満たせば良いのか?」「他のエコ住宅と何が違うのか?」といった疑問を抱く方も多いのではないでしょうか。


そこで今回は、GX志向型住宅の基準や条件、メリット・デメリットについて詳しく解説するとともに、子育てグリーン住宅支援事業を活用する方法も紹介します。
これからマイホームを検討する方や、補助金を上手に活用して家計負担を軽減したい方は、ぜひ最後までご覧ください。


GX志向型住宅とは?


GX(グリーントランスフォーメーション)のイメージ


GX志向型住宅は、持続可能な社会づくりを目指し、環境負荷の少ない住まいを実現するために設計された住宅です。
GXとは「グリーントランスフォーメーション」の略で、エネルギー効率の向上や再生可能エネルギーの利用を通じて、脱炭素化を進める取り組みを意味します。この住宅は従来の省エネ住宅の一歩先を行く基準を持ち、未来の住まいのスタンダードとして注目されています。


GX志向型住宅の概要

GX志向型住宅は、高い断熱性能やエネルギー効率を備えた住宅であり、環境保全だけでなく住む人の暮らしやすさも考慮されています。エネルギー消費を大幅に抑えるだけでなく、再生可能エネルギー利用の推進により、家庭からのCO2排出をゼロに近づけることを目指しています。


例えば、太陽光発電システムや高性能な断熱材、HEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)など、最新技術を駆使した設備が導入されるのが一般的です。これにより、エネルギー負荷を軽減しながら快適な居住環境をつくります。


GX志向型住宅とZEH・長期優良住宅との違い


2つの住宅模型を持つ人の手元


GX志向型住宅は、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)や長期優良住宅といった他のエコ住宅と同じく省エネや快適性を目指していますが、それぞれ異なる目的や基準、要件を持っています。


以下では比較表を使い、それぞれの特徴を解説します。


比較項目GX志向型住宅ZEH長期優良住宅
目的脱炭素社会の実現住宅単体でのエネルギー収支ゼロ長期間快適に住める住宅の普及
断熱性能断熱等性能等級6以上断熱等性能等級5以上断熱等性能等級5以上
省エネ性能再生可能エネルギーを除いた一次エネルギー消費量を35%以上削減再生可能エネルギーを除いた一次エネルギー消費量を20%以上削減一次エネルギー消費量等級6以上
再生可能エネルギー必須(太陽光発電、蓄電池など)必須(太陽光発電、蓄電池など)任意
耐震性・劣化対策要件なし要件なし耐震等級2以上、劣化対策等級3以上
維持管理計画要件なし要件なし定期点検・補修計画の策定・実施が義務
「子育てグリーン住宅支援事業」での補助額160万円40万円80万円


ZEH(ゼロエネルギーハウス)との違い

ZEHは、省エネ性能を高めたうえで太陽光発電など再生可能エネルギーを活用し、エネルギー収支を「概ねゼロ」にする住宅です。GX志向型住宅に比べて断熱性能や一次エネルギーの削減率の基準はやや緩やかですが、家庭のエネルギー負担を抑えることに重点を置いています。
従来から普及しているため、対応するハウスメーカーも多い仕様です。


長期優良住宅との違い

長期優良住宅は、耐久性の高さや維持管理のしやすさが大きな特徴です。省エネ性能も一定以上求められますが、再生可能エネルギーの導入は必須ではありません。耐震性や劣化対策など、住宅の耐久性に焦点を当てた設計が特徴で、高品質で長持ちする住宅の普及を目的としています。


GX志向型住宅で満たすべき4つの条件


住宅模型とチェックリスト


GX志向型住宅を建てる際には、以下4つの基準すべてを満たす必要があります。


① 断熱等性能等級「6以上」
② 再生可能エネルギーを除く一次エネルギー消費量の削減率「35%以上」
③ 再生可能エネルギーを含む一次エネルギー消費量の削減率「100%以上」
④ 「HEMS(ヘムス)」の導入


これらの条件は、住宅の省エネ性能や環境負荷軽減の指標となるものです。以下では、それぞれの条件について詳しく解説します。


① 断熱等性能等級「6以上」

断熱等性能等級とは、「住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)」に基づいて定められた、住宅の断熱性能を評価する指標です。数字が大きいほど高い性能を示します。
2025年4月からは等級4以上が、2030年以降は等級5以上が義務化される予定ですが、GX志向型住宅では、その基準をさらに超える等級6以上の断熱性能が求められます。


この基準を満たすには、高性能な断熱材や樹脂サッシとLow-E複層ガラスを組み合わせた窓などを採用し、外気温の影響を最小限に抑える家づくりが必須です。これにより、冷暖房コストの削減や生活環境の快適さを実現できます。


② 再生可能エネルギーを除く一次エネルギー消費量の削減率「35%以上」

一次エネルギー消費量とは、住宅の冷暖房や給湯、換気や照明などに使用されるエネルギー量を指します。
GX志向型住宅では、再生可能エネルギーを除いた場合でも、この消費量を標準住宅の35%以上削減することが求められます。
この目標を達成するためには、エネルギー効率の高い設備の導入が不可欠です。例えば、高効率エアコンやヒートポンプ給湯器、人感センサー機能付きのLED照明や高断熱浴槽などを採用し、エネルギー消費を最小限に抑えます。


③ 再生可能エネルギーを含む一次エネルギー消費量の削減率「100%以上」

再生可能エネルギーを含む一次エネルギー消費量の削減率が100%以上という条件は、GX志向型住宅の目玉ともいえる基準です。この基準を満たせば、実質的にエネルギー消費をゼロにする「ゼロエネルギーハウス(ZEH)」を超える水準となります。


例えば、太陽光発電システムや蓄電池を設置し、家庭内で必要な電力を自家発電することで、エネルギーの外部依存をゼロに近づけます。この取り組みによって、環境に優しいだけでなく、災害時にも強い住宅を実現します。
なお、寒冷地または低日射地域では削減率75%以上が要件で、多雪地域または都市部狭小地等では削減率に関する要件の定めはありません。


④ 「HEMS(ヘムス)」の導入

HEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)は、住宅内のエネルギー使用状況を可視化し、効率的なエネルギー運用をサポートするシステムです。GX志向型住宅では、このHEMSの導入が必須条件となります。


HEMSを利用すれば、どの家電がどれだけエネルギーを消費しているかをリアルタイムで確認できます。その結果、無駄なエネルギー消費の抑制や、効果的な省エネ行動につなげられるのです。また、家電を自動制御する機能を備えている製品も多く、利便性がアップする点もメリットのひとつです。


GX志向型住宅で160万円!子育てグリーン住宅支援事業とは


新築住宅に住む子育て世帯のイメージ


2025年度からスタートする「子育てグリーン住宅支援事業」は、2050年のカーボンニュートラル実現を目指し、省エネ性能の高い住宅の普及を促進する目的のもと、一定の基準を満たした住宅に対して補助金を支給する国の制度です。
特に、GX志向型住宅はこの補助金制度の対象となり、最大で160万円の補助を受けられます。


子育てグリーン住宅支援事業の概要と補助額

子育てグリーン住宅支援事業は、GX志向型住宅のほか、省エネ性能が一定以上の「長期優良住宅」や「ZEH(ゼロエネルギーハウス)」なども対象となります。新築の場合の補助額は以下の通りです。


補助対象住宅一戸当たりの補助額古家の除却が伴う場合の
補助額の加算額
GX志向型住宅160万円/戸なし
長期優良住宅80万円/戸20万円/戸
ZEH水準住宅40万円/戸20万円/戸


補助対象となるための主な要件

新築時に補助金を受けるためには、以下の要件を満たす必要があります。


該当する世帯要件に当てはまること
「GX志向型住宅」はすべての世帯が対象となります。「長期優良住宅」「ZEH水準住宅」は、子育て世帯(18歳未満の子どもがいる家庭)または若年夫婦世帯(夫婦のどちらかが39歳以下)が対象です。


登録事業者と契約して新築すること
「グリーン住宅支援事業者」と工事請負契約を結び、交付申請の手続きを代行してもらう必要があります。


住宅の性能を示す証明書を提示すること
補助金を受けるためには、「GX志向型住宅」「長期優良住宅」「ZEH水準住宅」いずれかの性能基準を満たす新築住宅を建て、証明書などにより住宅の性能を示す必要があります。


所有者(建築主)が住む家であること
所有者が自ら居住する家以外は対象となりません。


床面積が50㎡以上240㎡以下の住戸であること
この場合の「床面積」は、建築基準法の「床面積」に該当します。


補助金申請の期間内であること
申請には期限が設けられており、その期間内に手続きを完了する必要があります。


対象期間と申請方法

子育てグリーン住宅支援事業の補助金には予算枠があり、上限に達すると受付が終了します。早めの申請を心がけましょう。


【対象期間】
・契約期間:特に指定なし
・対象工事の着手期間:2024年11月22日以降に着手したもの
・交付申請期間:2025年3月下旬から予算上限に達するまで(遅くとも2025年12月31日まで)


交付申請の締切は、予算状況に応じて公式サイトにて公表予定です。


【申請方法】
子育てグリーン住宅支援事業の申請は、通常、住宅会社が代理で行うため、依頼者自身が直接第三者機関とやりとりする必要はありません。申請や完了報告の手続きだけでなく、補助金の受け取りについても住宅会社が行います。補助金は原則として建築代金の一部に充填し、建築主に還元されます。


また、この支援事業は事業者登録をしている住宅会社のみが申請可能です。補助金活用を検討するなら、登録事業者へ早めに相談しましょう。


GX志向型住宅を建てるメリット・デメリット


メリット・デメリットのイメージ


GX志向型住宅には多くのメリットがある一方で、いくつか注意すべき点もあります。ここでは、そのメリットとデメリットについて詳しく解説します。


メリット

環境負荷の軽減
GX志向型住宅は、省エネ性能が高く、再生可能エネルギーを活用することでCO2排出量を大幅に削減できます。これにより、地球環境の保全に貢献できます。


光熱費の削減
高い断熱性能や再生可能エネルギーの利用により、冷暖房などにかかる光熱費を少なく抑えられます。長期的には、初期投資を補うだけのコスト削減効果も期待できます。


災害時の電力確保
太陽光発電や蓄電池の導入により、停電時にも電力を確保できるのが大きな利点です。災害が多い日本においては、住まいの安心感を高める重要な要素といえます。


補助金の活用でコスト負担が軽減
GX志向型住宅を建てる際には、前述の子育てグリーン住宅支援事業といった国の補助金を活用できるため、初期費用の負担を軽減できます。


デメリット

初期費用の増加
GX志向型住宅を実現するためには、高性能な断熱材や設備を導入する必要があるため、一般的な住宅よりも初期費用が高くなる傾向があります。


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技術的な制約
最新設備を導入する場合、工事が複雑になることがあります。また、住宅会社の技術力によっては、期待通りの性能を発揮できない場合もあるため、住宅会社を選ぶ際には注意が必要です。


維持管理コストがかかる可能性
太陽光パネルや蓄電池、HEMSなど、先進技術を使った機器は、定期的な点検やメンテナンスが必要です。そのため、維持管理コストが発生することがあります。


GX志向型住宅を建てる際の注意点


家づくりの打ち合わせをする家族


GX志向型住宅を計画・建築する際には、いくつか留意すべきポイントがあります。家づくり計画を具体的に進める前に、以下2つの内容をチェックしておきましょう。


補助金を受ける場合はタイミングに注意する

補助金制度には申請期限や予算枠が設定されており、タイミングを逃すと補助を受けられなくなるため注意が必要です。そのため、早めに計画を立て、着工や完成時期を補助金の対象期間内に調整することが重要です。


また、補助金の受付は予算状況に応じて早期に終了する可能性があるため、計画が固まり次第、速やかに手続きを進めることをおすすめします。タイミングを逃さず、補助金を確実に活用できるよう、必要な書類や条件をあらかじめ確認しておきましょう。


事業者登録した住宅会社に依頼する

子育てグリーン住宅支援事業は、建て主自らは申請ができません。住宅会社からの代理申請が原則となるため、新築を依頼する住宅会社が登録事業者であるかどうかを必ず確認してください。事業者登録をしていない会社に依頼した場合は、申請ができないため注意しましょう。


また、GX志向型住宅は、省エネ性能や再生可能エネルギーの利用など、高度な技術と専門知識が求められる住宅です。そのため、省エネ性能の高い住宅の建築実績が豊富で、最新の技術や制度に精通している会社を選ぶことが重要です。


住宅会社を選ぶ際には過去の施工事例や購入者インタビューなどを確認し、信頼性を見極めたいものです。自分たちのニーズやライフスタイルに合った提案をしてくれるかどうかも、判断基準の一つとしましょう。


まとめ|GX志向型住宅を建てるならヤング開発へ!


ヤング開発施工の住宅(おしゃれで開放的なリビング)


GX志向型住宅は、脱炭素化社会の実現に向けて大きな役割を果たす次世代の住まいです。
高い断熱性能や再生可能エネルギーの活用、補助金の活用による費用軽減など、多くのメリットがあります。一方で、初期費用や維持管理コストといったデメリットもありますが、これを補うだけの価値がある住まいといえるでしょう。


ヤング開発の選べる標準仕様「HEAT20 G2グレード仕様」は、GX志向型住宅の省エネ性能の基準を満たします。この機会に、未来を見据えた環境に優しい住まいづくりを検討してみてはいかがでしょうか?
高性能で快適な家づくりなら、ヤング開発にぜひお任せください。


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スタッフ at 18.00 PM
2025.04.17

こんにちは、ヤング開発です。


今回は、自然豊かな環境と暮らしの利便性がそろった全6区画の分譲地「ローズビレッジ播磨町古宮公園前」をご紹介します。



「ローズビレッジ播磨町古宮公園前」の魅力のひとつは、自然を身近に感じられる環境!
分譲地の目の前にはジョギングコースやバスケットコート、水遊びスペースなどを備えた「浜田公園」があり、憩いの場として子どもから大人まで楽しめます。
また、自転車で約4分の距離にある「望海公園」には、大型遊具や広いグラウンド、BBQエリアがあり、海風を感じながら充実した休日を過ごせます♪
自然の中でリフレッシュできるスポットがすぐそばにあるのは嬉しいですね。



分譲地から山陽電鉄「播磨町」駅までは、自転車なら約4分でアクセス可能!
通勤や通学、お出かけにも便利な立地です。



また、多彩な買い物施設が徒歩や自転車圏内にそろっており、ドラッグストアが徒歩2~3分、イトーヨーカドー明石店も自転車で7分ほど。



日々の生活に必要なものがすぐ手に入るので、忙しい毎日がスムーズに!


また「ローズビレッジ播磨町古宮公園前」は、子育て世帯にとって理想的な環境が整っていることもポイント。



私立播磨保育園や町立播磨南小学校が徒歩10分内と近いため、送り迎えや通学の負担が少なく安心です。



そのほか、播磨町立図書館や中央公民館、役場をはじめ、医療施設や郵便局も、徒歩や自転車圏内にそろっています。



暮らしに欠かせない便利な施設が近くにあることで、家族みんなが快適に安心して暮らせます♪


平均敷地面積約45坪と、ゆとりある広さが魅力の「ローズビレッジ播磨町古宮公園前」。
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少しでもご興味がございましたら、ぜひお気軽に現地をご見学くださいね!


※本記事は2025年4月現在の情報に基づいて作成されたものです。
各分譲地の最新情報につきましては、公式HPをご確認ください。

スタッフ at 18.00 PM