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2025.01.14

こんにちは、ヤング開発です。


家の印象を大きく左右する外壁と屋根。
外壁のイメージに合わせて屋根の色や素材、役物を上手に選ぶことで、外観イメージの統一感がさらにアップします。
今回は、外壁材と屋根材のコーディネート術をご紹介!
家づくりをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。


●色合わせで統一感を演出
統一感を出す外壁と屋根の色の組み合わせは、同色系でまとめる方法、そして無彩色でまとめる方法の主に2つのパターンがあります。



同色系でまとめる方法では、ベージュの外壁にブラウンの屋根、グレーの外壁にチャコールグレーの屋根など、同じ色味でまとめることで、落ち着いた統一感のある印象に。



また、白、黒、グレーなどの無彩色でまとめる方法では、シックで都会的な印象を与えられます。
素材感の違いで変化をつけると、さらに洗練された雰囲気を演出できますよ♪


●屋根形状と屋根材はデザインテイストに合わせて
屋根の形状や素材選びも、外観の印象を左右する重要な要素です。



切妻(きりつま)や寄棟(よせむね)といった山形の屋根は、どんな外観にもマッチしやすいオーソドックスな形状です。



一方で、片流れ屋根やフラットな陸(ろく)屋根は、スタイリッシュな印象を与えます。
屋根材については、重厚感を出したい場合は瓦屋根、モダンでシンプルな印象にしたい場合にはスレート屋根や金属屋根など、家のデザインテイストに合わせた屋根材を選ぶことで、より統一感のある外観をつくり出せます。


●上手な役物選びで個性をプラス!



屋根の端部や棟部分に取り付けられる「役物」は、意外に目につきやすい部分。
コンパクトに納めてすっきりとした印象にしたり、屋根と異なる色で個性をアピールしたり、外観イメージをさりげなく変えることができます。


マイホーム計画の際は、今回ご紹介したポイントを参考に、理想の外観を実現してみてくださいね!
ヤング開発では、お客様の理想の住まいづくりをサポートいたします。
ぜひお気軽にご相談ください。

スタッフ at 18.00 PM