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2019.12.05

こんにちは、ヤング開発です。

ヤング開発では、月に1度、現場パトロールを実施しています。
現場パトロールとは、当社の現場監督たちが工事に携わっていただいている協力業者の役員と一緒に、施工中の現場を巡回してチェックしていくというもの。

日常の現場監督の管理に加え、完成すると見えないところのチェックを抜き打ちで行っています。

先日は、基礎の背筋のピッチのチェックや土台の敷設状況、構造体の柱やジョイント部など、工事が完了した後は見えなくなってしまう場所をしっかりとチェックしました。

ヤング開発では、第三者機関による2回の厳しい現場検査に加え、独自の359項目にも及ぶ自主検査を計8回実施し、基礎や建物、施工、外装、内装などに関わるさまざまな検査を建築中、および完成後に行っています。

それに加え、こうした現場パトロールを月に1度抜き打ちで行うことで、下記のような点をチェックしています。
・きちんとした施工がなされているか
・現場がいつも整理整頓できているか
・近隣への配慮やマナーは徹底できているか
・安全対策が確実になされているか

こうした現場パトロールの結果は、後日、協力会の会議で発表し、情報の共有を行うようにしています。
施工者だけでは気付かない部分を指摘して改善したり、技術的なレベルの向上につなげたりと、現場パトロールの実施によって安全や品質の向上を目指しています

また、現場監督や職人は、いついかなる状況でも現場パトロールを迎え入れられるように、普段から緊張感をもって施工を行っています。

現場パトロールは、お客様が安心して暮らせる家づくりのための活動として、長年にわたって行っている取り組みです。

「ヤング開発なら任せて安心!」とお客様に思っていただける存在であるべく、これからもこうした取り組みを積極的に続けてまいります。

スタッフ at 18.00 PM