こんにちは、ヤング開発です。
2024年元日、石川県の能登半島でマグニチュード(M)7.6、最大震度7の地震が発生しました。
大地震をはじめとする災害は、日本に住む限りいつでもどこでも起こり得ること。
あらためて地震防災・減災の難しさを強く印象付けられる出来事でした。
被災地の方々へ思いを馳せながら、地震への「備え」の必要性を感じた方も多かったのではないでしょうか。
万が一の状況から大切な家族を守るため、今一度住まいの地震対策を考えませんか。
今回は、ヤング開発の「強固な家創り」についての取り組みをご紹介していきます。
●建物を変形から守るSHMB工法
地震や暴風など、外部からの強い圧力に対して建物が変形しないように、柱・梁、筋交いの接合部や床部分を、高品質な金物でしっかりと補強します。
接合部分のボルトはすべて2度締めし、カラーペンキを塗布してチェックすることで、確実に安全性を守ります。
●耐震性・耐久性に優れた基礎
ヤング開発の家は最も安定した構造体となる「ベタ基礎」を採用。
コーナー部分には大型基礎火打ち(補強梁)を施工し、さらに外周部に補強筋を加えることで、基準を大きく上回る頑丈な基礎をつくります。
●高い耐火性能の省令準耐火構造
地震の際、揺れによる倒壊に次いで恐ろしいのは火災です。
日常生活に欠かせない電気やガス、灯油なども、地震の際には出火原因となってしまいます。
ヤング開発の家は、建築基準法で定める準耐火構造と同レベルの防火性能を持つ「省令準耐火構造」が標準仕様です。
一般的な木造住宅に比べ火災に強く、火災保険料・地震保険料を低く抑えられるメリットもあります。
阪神・淡路大震災の折、当社が手掛けた住宅は一軒も全壊・半壊しませんでした。
しかし教訓を得て改良を重ね続け、現在の住宅は当時とは比べ物にならないくらい強度をアップさせています。
マイホームを検討するなら、安心して暮らせる地震や災害に強い家を選びましょう!
ヤング開発では、今回紹介した仕様のほか、耐震強度をアップさせる間取りのご提案も行っています。
地震・災害に強い強固な家づくりは、ぜひヤング開発におまかせください。
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