こんにちは、ヤング開発です。
円安やウクライナ侵攻による発電原料の高騰により、電気料金の値上げが続いています。
さらに電力各社が追加の電気代値上げを政府に申請し、今後も電気料金の高騰が続くと予想されます。
今回は、電気代上昇の影響を受けにくい家にするにはどうしたらよいかについてお伝えします。
●電気代などの負担軽減策は9月まで
1月から政府による電気代などへの負担軽減策がスタートし、電気料金は月2,800円ほど補助されています。
しかし軽減対象となるのは2023年9月使用分までであり、10月以降の対応は未定です。
もし軽減策が終了すれば、電気代やガス代が大きく値上がりする可能性も。
これからの家づくりは、電気代上昇に備えることが大きなテーマになっています。
●省エネ設備を導入した住宅とは
電気代上昇に備えるには、できるだけ電気を使わずに済む「省エネ設備」の導入をおすすめします。
・LED照明
LED照明は従来の蛍光灯に比べ、約6割も電気代を抑えます。
ひとつの照明器具で削減できる電気代は小さいかもしれませんが、家全体の照明器具を合わせれば、大きな省エネ効果が期待できます。
・エコキュート
エコキュートは、電気料金が割安な深夜電力を使ってお湯を沸かします。
従来のガス給湯器に比べ、ランニングコストはおよそ1/3に。
2022年末にはガス料金の値上げが実施されており、家計への光熱費負担を抑えるには電気とガス両方の省エネを考える必要があります。
・太陽光発電
太陽光発電を備えた住まいなら、家で使う電気の大部分を太陽光パネルで作り出せます。
電力会社から買う電気を大幅に削減できるため、電気料金の上昇の影響を最小限にできるでしょう。
●ZEH住宅なら光熱費がゼロに近づく!
こうした省エネ設備を備え、さらに家の断熱性能を高めて冷暖房で使う電気を大幅に削減したのがZEH住宅です。
ZEH住宅なら光熱費が限りなくゼロに近づき、電気代やガス代が上昇する影響を抑えられます。
ヤング開発が提供する住まいは、全戸が標準装備でZEH住宅仕様です。
電気代を気にしない暮らしが実現できる住まいになっていますので、ぜひお気軽にご相談ください。
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