こんにちは、ヤング開発です。
テレビやインターネットなどの各メディアで「ウッドショック」という言葉を聞いたことがありませんか。
これから住まいづくりを検討している人なら「ウッドショックの影響は?」「マイホームの費用が高くなってしまうの?」と心配してしまう人もいるかもしれません。
今回は、これから住まいづくりを検討している方のために、ウッドショックとは何か、その影響、さらにヤング開発のウッドショックに関する取り組みについて解説します。
●ウッドショックとは
ウッドショックとは、海外の輸入材木の減少による建築資材の高騰のことです。
近年、アメリカと中国の建築需要の高まりを受け、日本への輸入材木が大幅に減少しました。
その結果、現在日本の住宅づくりに使用する構造材や羽柄材が不足するウッドショックが発生しています。
●ウッドショックによる住まいづくりへの影響
ウッドショックにより、建築資材の価格が高騰。前年比2~5倍まで値が上がってしまいました。
その結果、日本の住宅会社は大打撃を受けることに。
なかでは施工主様に施工費用の値上げや資材不足による納期遅れをお願いしている住宅会社もあります。
「来月になるとウッドショックの影響で住宅費用が高騰しますよ」と契約を迫る業者も現れるようになりました。
●ヤング開発なら当面ウッドショックの影響もなし!
ヤング開発は、2021年7月現在ウッドショックの影響を受けていません。
その理由は、明石市東二見の人工島に自社工場を持っているためです。
工場の広大な敷地内にて、当面の住宅を建築するための材木をすでに確保しています。
●品質の高い住まいづくりのためのプレカットも
ヤング開発は、自社工場にてプレカットも行っています。
プレカットとは、あらかじめ住まいづくりに使う材木を工場で加工しておくことです。
現場ではほぼ組み立てるだけで済むため工期の短縮がかなうほか、加工の精度も向上します。
プレカットを自社工場で行うことで、仕入れ先からも優先的に材木を確保できています。
今後、ウッドショックが長期化した場合の影響は不明ですが、当社では今ならまだ、ウッドショックによる価格の高騰や納期の遅延などの影響を受けていません。
マイホームご検討中の方は、ぜひお早めにヤング開発にご相談ください。
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