こんにちは、ヤング開発 です。
今年は夏から秋にかけて、地震や豪雨、台風と立て続けに大きな災害が各地で起こりました。
特に大阪では、1400年ぶりの大規模地震に見舞われたことは記憶にも新しいところ。
地震をはじめとする災害に強い家づくりの必要性が、今後はますます高まりそうです。
私たちヤング開発では、長く安心して暮らしていただける住まいにするために、家を建てる際に可能な限りの対策をしています。
災害に負けない強靭さと快適さを併せ持つ家にするため、日本家屋の伝統的工法で、気候、風土にもかなった信頼性の高い木造軸組工法に、耐久性・耐震性にすぐれた当社独自の先進技術「SHMB工法」を導入し、高い強度を実現しました。
こうした技術は、「強固な家づくり」へのこだわりから生まれたものなのです。
【強固なSHMB工法とは】
地震や暴風、積雪などの外部からの強い圧力に対して建物が変形しないように床や柱・梁、筋違いの接合部には、基準を超える高品質な金物でしっかりと補強。
さらに、構造材の接合部分のボルトはすべて2度締め(増締め)をして安全性を高め、さらに2度締めしたものはカラーペンキを塗布して入念にチェックします。
●SSマルチ金物
通し柱の接合部を座金とボルトが一体化した高品質なマルチボルトでしっかりと補強することにより、断面欠損を最小限に抑え通し柱と胴梁の接合強度が大幅にアップします。
●剛床(根太レス)工法
根太を無くし、厚手の合板を大引きに直接貼る剛床工法により、床鳴り防止対策と建物の水平方向の強度を大幅にアップしています。
●モノコック構造
特殊な高倍率合板(STPⅡ)を採用し、地震の際でも1ヵ所に過大な力が集中せず、家全体で力を分散し、揺れを抑えます。
あらゆる資材・仕様などに厳しい自主基準を設け、耐久性・耐震性・耐火性にすぐれた安心で快適な住まいを実現するヤング開発の木造戸建て住宅。
数々の先進技術と設備を標準装備し、安心と安全にも最新の配慮を施しています。
次回は、耐震性・耐久性に優れた「基礎」についてご紹介します!
どうぞお楽しみに。
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