こんにちは、ヤング開発 です。
突然ですが、みなさんは「省令準耐火構造」という言葉を聞かれたことはありますか?
省令準耐火構造とは、省令で定める基準に適合する住宅を指し、建築基準法で定める準耐火構造に準ずる防火性能を持つ構造のこと。
通常の木造構造に比べ火災に強く、住宅金融支援機構が定める基準に適合する住宅のことをいいます。
でも、この説明では実際、どんな住宅なのかよくわかりませんよね(笑)
具体的には、こんな特徴のある住宅なんですよ。
・隣家などから火をもらわない(外部からの延焼防止)
・火災が発生しても一定時間部屋から火を出さない(各室防火)
・万が一、部屋から火が出ても延焼を遅らせる(他室への延焼防止)
つまり、ひとことでいうと、「火事に強い家」ということ。
火災が発生しても、延焼する速度を遅くしたり、火災を最小限に食い止めたりすることで避難時間や消防が到着するまでの時間を確保できる、より安心な家というわけです。
また、省令準耐火構造にはもうひとつ大きなメリットがあります。
認定を受けることにより、通常の木造住宅に比べて火災保険料・地震保険料を低く抑えることが可能になります。
火災保険料を決める構造区分が、コンクリート造建物・耐火建築物と同等となり、一般的な木造住宅の保険料の約半分になるというメリットがあるのです。
例えば、火災保険料(兵庫県 保険金額2,000万円/10年一括払い)の例を見てみましょう。
●一般木造保険料・・・・・・232,769円
●省令準耐火構造保険料・・・109,520円
なんと、保険料の差額は123,240円!
35年トータルで43万円以上もお得になるんです!!!
※火災保険に団体割引適用。金融機関により保険料は多少異なります。
もちろん、地震保険でも同様の差額が発生します。
地震や火災に強いことはもちろん、保険料も安くなるというメリットがある「省令準耐火構造」の家。
ヤング開発では、もちろん標準装備です♪
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