こんにちは、ヤング開発です。
ここ数年、上がり続ける電気代に悩まされている方も多いのではないでしょうか。
今後も高騰は続いていくと予想され、家づくりにおいても電気代上昇への備えを考えることがとても重要です。
全戸ZEH住宅仕様が標準装備のヤング開発の家では、太陽光発電システムやエコキュートといった設備を搭載したうえ高気密・高断熱仕様の家づくりをすることにより、高い省エネ性を実現しています。
今回は、実際にヤング開発で家を建てた3家族様の2023年中の電気代を大公開!
いずれもオール電化のご家庭で、冷暖房はエアコンのみのご使用です。
早速見ていきましょう。
●ケース① 高砂市Y様
家族構成:4人家族(夫・妻パート・9歳・6歳)
延床面積:118.25㎡
太陽光パネル:4.76kw
入居時期:2021年1月
売電単価:21円
●ケース② 播磨町S様
家族構成:3人家族(夫・妻パート・3歳)
延床面積:109.30㎡
太陽光パネル:5.04kw
入居時期:2022年2月
売電単価:19円
●ケース③ 高砂市W様
家族構成:2人家族(夫・妻・犬1匹)
延床面積:114.00㎡
太陽光パネル:5.04kw
入居時期:2022年6月
売電単価:19円
●光熱費の平均金額と比較してみました!
ケース②の播磨町S様は在宅時間が長く、電気使用量が多い生活ということで、月平均の電気代は8,767円となっています。
しかし、2023年に総務省統計局が行った「家計調査(家計収支編)」によると全国の2人以上世帯当たりの1か月の光熱費は17,474円(※)。
ヤング開発の家はオール電化のためガス代はかかりませんから、これとS様邸の電気代の8,767円とを比較すると、むしろS様邸の光熱費が低いと感じるでしょう。
出典:総務省統計局「家計調査(家計収支編)2023年」
※1か月分の光熱費として電気代12,265円とガス代5,209円を合算。
一方で、ケース①の高砂市Y様は1,753円、ケース③の高砂市W様に至ってはなんとマイナス983円!
家族構成やライフスタイルにより差はあるものの、一般的な住宅に比べ電気代の負担が大幅に少ないことが分かります。
今後電気代の上昇が続けば、ZEH住宅のメリットはさらに強いものになっていくでしょう。
光熱費の高騰に悩まされたくない!という方は、ヤング開発の家にぜひご注目くださいね。
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