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2019.02.21

こんにちは、ヤング開発 です。

住まい選びをしていると、「高気密・高断熱住宅」という言葉をよく聞きます。
「高気密・高断熱住宅」とは具体的にどのような住宅なのか知っていますか。

「気密性の高い家」とは隙間の少ない家のことで、「断熱性の高い家」とは熱が逃げにくく保温性の高い家のこと。

ヤング開発では、この「気密性」と「断熱性」を高めるために、住まいにたくさんの工夫をしています。

●壁・天井・床の断熱性能強化
世界初の約3ミクロンの超細繊維により、世界最高水準となる低い熱伝導率を達成する国が認めたファイヤーストップ断熱材「超高性能断熱材アクリアα」を使用し、ZEH基準に適合。
土間床まで断熱材を充填して、保温性を高めています。

●断熱効果の高いサッシやドアで結露も防止
高断熱構造のLow-Eペアガラス、アルミ樹脂複合サッシ、断熱玄関ドアを採用し、夏は太陽熱の侵入を防ぎ、冬は暖房熱を外に逃がしにくくしているので、東北エリアでも断熱性能は最高等級に適合する家です。

●気密性の高い家づくりで外気をシャットアウト
外気の侵入を抑えるため、気密シート・気密BOXや気流止め施工。住まいのすき間を減らし、熱が外に漏れるのを防ぎます。

住まいの隙間を減らして、熱を外に逃がさないヤング開発の高気密・高断熱住宅。

冷暖房費が節約でき、住まいの寿命を縮める原因となる結露も起きにくくなります。

また、家の中の急激な温度差がないため、ヒートショックなどの家庭内事故も防いでくれますよ。

気密性が高いと隙間風が少なくなるので、気になる花粉の侵入を抑えることもできます。

デザインや間取りについ目が行きがちになりますが、家を選ぶときは快適に暮らせる工夫がなされているかどうかもしっかりチェックしたいものですね。

スタッフ at 21.00 PM