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2024.12.19

こんにちは、ヤング開発です。


家の外観は、そこで暮らす家族だけでなく、街の景観にも影響を与える大切な要素です。
素敵な外観が実現すれば、マイホームの満足度も格段にアップするはず。
そこで今回は、ベースとなる外壁とアクセント外壁の選び方、柄の組み合わせ方について、ヤング開発の施工事例とともに詳しく解説します。


●ベース外壁で全体の雰囲気を決める
まずは、家全体の雰囲気を決めるベースとなる外壁を選びましょう。
ベース外壁は家の大部分を占めるため、落ち着いた色合いやシンプルな柄を選ぶのがおすすめです。



例えば、白やベージュ、グレーなどのベーシックなカラーを選ぶと、周りの風景に溶け込みやすく、長く飽きずに楽しむことができます。



●アクセント外壁で個性をプラス
ベース外壁が決まったら、アクセントとなる外壁を選んでみましょう。
玄関周りやバルコニー部分など、一部分に異なる色や柄の外壁を取り入れることで、外観にメリハリが生まれ、個性的な印象になります。
例えば、ホワイトのベース外壁に濃いグレーのアクセントを加えると、上品で洗練された印象に。



逆に、自然な木目調のアクセントを使えば、温かみが増し、リラックス感のある外観になります。



●柄の組み合わせ方のコツ
外壁の柄の組み合わせにおいて大切なのは、全体のバランスです。
ベース外壁がシンプルな柄の場合、アクセント外壁には少しインパクトのある柄を選ぶとコントラストが生まれ、家の個性が引き立ちます。
例えば、シンプルなホワイトに対して、石目調やタイル柄の外壁材をアクセントとして使うと、立体感が出て外観デザインの深みが増します。



逆に、ベース外壁に模様が入っている場合は、アクセント外壁は無地にするとバランスが取りやすくなります。



また、色合いもベース外壁とアクセント外壁が調和するように、同系色でまとめるか、反対にコントラストを付けるなど、全体のバランスを見ながら選びましょう。


●個性的な外観をつくる柄選びのテクニック
より個性的な外観にしたい場合は、さまざまな素材感の外壁を組み合わせるのもおすすめです。
例えば、ベース外壁にシンプルなサイディングを選び、玄関周りにタイル調など素材感のある外壁材を選ぶことで、高級感のあるモダンな外観を演出できます。



外壁選びは、サンプルだけでなく、実際に施工された家の写真なども参考にしながらイメージを膨らませることが大切です。
ヤング開発では、お客様の理想のマイホームを実現するためのさまざまなプランをご提案いたします。
家づくりのご相談なら、ヤング開発までお気軽にお問い合わせください。

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