外観の印象を左右する屋根の形にはどんなものがある？代表的な屋根の形を4つご紹介します！

2020.10.08

こんにちは、ヤング開発です。

住まいの第一印象を決めるものと言えば、外観。
家を建てるときには大いにこだわりたいという人も多いのではないでしょうか。

外観を考えるときは、好みを反映させることも大切ですが、街並みに美しく溶け込むデザインを意識することも大切です。
今回は、そんな外観を左右する大切な要素のひとつでもある「屋根」を取り上げたいと思います。
家の外観が気になるかたはぜひチェックしてみてください。

●切妻屋根
もっともベーシックな形の屋根。

洋風、和風、どちらの住宅にも合う飽きのこない形の屋根です。
雨漏りなどのトラブルを起こしにくいのも嬉しいですね。

●差し掛け屋根
切妻屋根の上部をずらした形の屋根。

変化に富んだアシンメトリーなラインが道行く人の目を引きます。
屋根が段違いになって支え合っているので、頑丈で耐風性に優れているのが特長。
屋根の間の壁に採光窓や通風口を設ければ、明るく風通しの良い家になります。

●片流れ屋根
一方向だけに勾配のある屋根。

シンプルながらも、見た目がシャープで美しく、スタイリッシュな外観になることから最近人気を集めています。
デザイン性が高いだけではなく、屋根裏空間を活用したり、太陽光発電を搭載したりするのにも有利な形状となっています。

●パラペット屋根
傾斜の少ない平らな形状の屋根。

スッキリ、シンプルな意匠性の高さが魅力で、最近人気のオシャレなキューブ型住宅が実現できます。
パラペット屋根はファサードが平面なため、傾斜の屋根と比べると居住空間が広く感じられるのも魅力です。

代表的な屋根の形を4つご紹介しましたが、あなたはどんな屋根がお好みですか？
ヤング開発の注文家創りでは、上記の屋根の形が同一価格で無料選択できます。
家の外観を考えるときの参考になれば嬉しいです。

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