こんにちは、ヤング開発 です。
大阪北部地震が発生してから今日でちょうど1年。
日本全国いつどこにいても起こるかわからないのが地震です。
昨年の地震を目の当たりにし、私たちは家づくりに関わる者として「地震に強い家」をお客様にご提供していく責任があると心から思いました。
それにはまず、地震で倒壊しない住宅を建てること。
そのために、ヤング開発では家族の安心を守る「強固な家創り」にこだわっています。
●こだわり1 【強固なSHMB工法】
地震や暴風などの外部からの強い圧力に対して建物が変形しないように床や柱・梁、筋違いの接合部に基準を超える高品質な金物でしっかりと補強しています。
構造材の接合部分のボルトはすべて2度締め(増締め)をして安全性を高め、さらにヒューマンエラーの防止策として2度締めしたものはカラーペンキを塗布して入念にチェックします。
●こだわり2 【耐震性・耐久性に優れた基礎】
住まいの安全設計の基本となる土台部分の「基礎」は、補強基礎と呼ばれる「ベタ基礎」を採用。
ベタ基礎は荷重を地盤に伝える面積が広いのでもっとも安定した構造体です。
鉄筋は縦横に配し、ベタ基礎のスラブ筋のピッチは150mm施工。
基礎の立ち上がり部分の幅は150mmを確保、コーナーには大型基礎火打ち(300mmコーナー)を施工し、さらに外周部にも補強筋を入れることで、より頑丈な基礎になっています。
●こだわり3 【外壁内通気工法】
外壁内の空気の壁(エアバリア)が外気との温度差の緩衝帯となり断熱効果を高め室内温度への影響を防ぎます。壁体内の空気での流れで湿気を含んだ空気を移動させることにより結露を防止し、壁内の断熱材の耐久性も高め、断熱効果の維持アップにもなっています。
●こだわり4 【省令準耐火構造適合】
住宅金融支援機構の業務運営等に関する省令に定める、準耐火構造に準ずる耐火性能を持つ構造の「火事にも強い家」となっています。認定を受けることにより、通常の木造住宅に比べてさらに火災保険料・地震保険料を低く抑えることができるというメリットもあります。
※詳しくはこちら
ヤング開発では、このように万が一の大きな地震に備えた長く安心して暮らしていただける住まいにするために、家を建てる際に可能な限りの対策をしています。
これから新築や建替えをお考えの方は、家づくりで地震対策をしておくことをおすすめします。
私たちの「強固な家創り」をぜひ一度見に来てください!
2024年11月 (7)
2024年10月 (10)
2024年9月 (10)
2024年8月 (10)
2024年7月 (10)
2024年6月 (12)
2024年5月 (21)
2024年4月 (10)
2024年3月 (8)
2024年2月 (8)
2024年1月 (9)
2023年12月 (9)
2023年11月 (8)
2023年10月 (10)
2023年9月 (10)
2023年8月 (8)
2023年7月 (8)
2023年6月 (10)
2023年5月 (7)
2023年4月 (9)
2023年3月 (9)
2023年2月 (10)
2023年1月 (9)
2022年12月 (12)
2022年11月 (8)
2022年10月 (8)
2022年9月 (9)
2022年8月 (7)
2022年7月 (8)
2022年6月 (7)
2022年5月 (8)
2022年4月 (8)
2022年3月 (8)
2022年2月 (8)
2022年1月 (8)
2021年12月 (8)
2021年11月 (7)
2021年10月 (7)
2021年9月 (8)
2021年8月 (8)
2021年7月 (8)
2021年6月 (8)
2021年5月 (8)
2021年4月 (8)
2021年3月 (7)
2021年2月 (8)
2021年1月 (8)
2020年12月 (8)
2020年11月 (8)
2020年10月 (7)
2020年9月 (8)
2020年8月 (8)
2020年7月 (8)
2020年6月 (8)
2020年5月 (9)
2020年4月 (8)
2020年3月 (8)
2020年2月 (8)
2020年1月 (8)
2019年12月 (8)
2019年11月 (8)
2019年10月 (8)
2019年9月 (8)
2019年8月 (8)
2019年7月 (8)
2019年6月 (8)
2019年5月 (8)
2019年4月 (8)
2019年3月 (8)
2019年2月 (8)
2019年1月 (8)
2018年12月 (8)