こんにちは、ヤング開発です。
光がたっぷり入る「採光の良い家」にすると、たくさんの魅力を持った素敵なマイホームになります。
でも採光が良いと明るくなる以外に、どんなメリットがあるか想像がつかない方も多いのではないでしょうか。
今回は家づくりを検討中の方のために、光をたくさん取り入れると得られる効果や、採光が良い間取りの作り方をわかりやすくお伝えします。
●省エネになりお財布に優しい
日の光がたくさん入ると、省エネな住まいになります。
家の中が明るくなり、照明をつける時間が少なくなるからです。
また室内干しの洗濯物もよく乾くため、乾燥機にかける時間も減らせますね。
しかも日光には紫外線が含まれているので、洗濯物の殺菌効果も期待できます。
さらに冬は日差しの暖かさで家の中が暖かくなり、暖房を使う時間も少なくなるはず。
採光の良い家は、お財布に優しい家といえそうです。
●質の良い睡眠と目覚めが得られる
日当たりが良いと、朝起きてすぐに日光を浴びることができます。
すると眠くなるホルモンのメラトニンの分泌が抑えられ、脳が目覚めるホルモンのセロトニンが分泌されます。
こうして日当たりの良い部屋では、朝気持ちよく目覚めることができるのです。
またメラトニンは起きてから14〜16時間後に、再び分泌され眠気を感じます。
この眠気に合わせてベッドに入ると、より深く眠れると考えられています。
つまり採光の良い家は、気持ち良い目覚めと質の良い睡眠の両方が手に入るのです。
●子どもの成長にも良い影響あり
光がたくさん入ると、子どもの成長にも良い影響があります。
家の中が明るければ自然と気分も明るくなり、朗らかな子どもに育つのではないでしょうか。
また日の光に当たると体内にビタミンDが作られ、カルシウムと結びついて丈夫な骨が作られるようになります。
日当たりが良い家は、子どもが明るく健やかに成長するためにとても役立ちますね。
●採光の良い間取りとは
採光の良い家にするなら、例えばリビングを吹き抜けにしてその壁にも窓を付けてみるのも一つの方法です。
頭上からも光がふりそそぎ、より明るい空間になりますね。
またできるだけ室内の仕切りが少ない間取りにすると、広い範囲に日の光が届くようになります。
他にも南に面する窓に高さのあるハイサッシを選ぶと、さらに採光の良い住まいにできます。
ヤング開発では、南向きの住まいはもちろん、さまざまな日当たりを良くするプランをご提案しています。
明るく家族の笑顔があふれる住まいをお考えなら、ぜひご相談ください。
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