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2022.03.10

こんにちは、ヤング開発です。

 

春は暖かく過ごしやすいものの、花粉症が辛い季節でもありますね。
また、PM2.5や黄砂も気になる季節です。
この季節は洗濯物を外干しではなく、室内干しにしている方も多いのではないでしょうか。
今回は、最近ニーズが高まっている室内干しができる家づくりのポイントを解説します。

 

●室内干し派が増えている!?
最近は共働き世帯の増加によって、洗濯物を室内干しするという方も増えてきています。
「夜の内に洗濯物を干しておきたい」
「洗濯物を干しっぱなしで長時間家を空けたくない」
「外出中に雨に降られたらどうしよう」
という方も多いのではないでしょうか。

 

室内干しには、花粉が付くのを防げるだけでなく、天候や時間を気にせず干せる、外から洗濯物を見られないといったメリットもありますね。
これから家づくりをされるならあらかじめ室内干しスペースを確保しておくのがおすすめです。

 

●室内干しのスペースを確保しておこう

 

「いざ室内干しをしようとしたところ、洗濯物を干すスペースが家の中になかった!」ということはありませんか。
これからマイホームを検討するなら、家づくりを計画する時点で、室内干し用のスペースを確保しておくのがおすすめです。
室内干しスペースの候補となるのは、1階の洗面室や2階のホールなどがあります。

 

1階の洗面室なら、洗濯機と同じスペースにあるためその場で洗濯物が干せるのがメリット。
家事動線が短くなり、洗濯の時短につながります。
洗濯物を持って2階にあがらずに済むのも嬉しいですね。
2階のホールは、日当たりが良く室内でも洗濯物が良く乾きます。
広めのスペースを確保しておけば、お布団やマットレスを干すのにも良いですね。

 

●室内干しのためのアイテムにはどんなものがある?
室内干しスペースをつくるなら、天井や壁に取り付ける「室内干しユニット」や、「吊り下げ式物干し」を取り入れておくのがおすすめです。

 

普段は天井や壁に収納しておけるタイプを選べば、使用するときだけ取り出せるのでインテリアも損ねません。
電動で昇降できるタイプなら、洗濯物を干すときにとても楽ですね。

 

また、雨の日や梅雨時期、室内干しでは洗濯物がなかなか乾かないというときには、浴室暖房乾燥機が役立ちます。
ヤング開発の家は、この浴室暖房乾燥機が全戸標準仕様となっています。

 

室内干しができるスペースや設備をあらかじめ設けておくと、家の中でいつでも室内干しができます。
洗濯動線と合わせて計画すれば、洗濯にまつわるストレスも解消でき、暮らしがもっと快適になります。
洗濯ストレスのない家づくりも、ぜひヤング開発にご相談ください。

スタッフ at 18.00 PM