こんにちは、ヤング開発 です。
2018年も残りわずかとなりました。
当社で家づくりをしていただいたお客様、現在ご検討中のお客様、私たちのブログやSNSの投稿をご覧いただいた皆様、この一年、本当にどうもありがとうございました!
今年一年を振り返るとさまざまなことが思い出されますが、中でも今年6月に「兵庫県環境にやさしい事業社賞」の優秀賞を受賞したことが当社の大きなトピックスとなりました。
この賞は、兵庫県が生活者の視点から優れた環境保全・創造活動を展開している事業者を顕彰するもの。
太陽光発電などの省エネ設備や省エネ家電を標準搭載した戸建て住宅の販売による一般家庭全般への省エネ普及・啓発への貢献が評価されたほか、高砂市内の市街化調整区域を買い取り農園として活用したことや、太陽光発電所を開設していることで地域のよりよい環境づくりに貢献していると認められての受賞となりました。
この受賞が、単なる節約や省エネだけを考えるのではなく、ココロとカラダ、そして健康と環境にもやさしい住まいを目指した当社の家づくりを多くの方に知っていただくきっかけとなったことがとてもうれしく思います。
受賞を励みに、今までよりもさらに性能アップした、光熱費を削減できる家づくりと地域貢献活動をこれからもどんどん進めていきますよ♪
来年も私たちのブログやSNSによる情報発信にもぜひご注目くださいね!
新しく迎える2019年が皆様にとって素晴らしい1年になりますように。
2019年も、私たちヤング開発をどうぞよろしくお願いいたします!
▼年末年始の休業日▼
12月30日(日)~翌年1月3日(木)まで年末年始の休業日となります。
新年は1月4日(金)より営業を開始いたします。
ご来場者様へ福袋のプレゼントをご用意して、スタッフ一同お待ちしています!
こんにちは、ヤング開発 です。
強固な家づくりに欠かせないものといえば、地盤の状況把握(地盤調査)。
地盤調査とは、その土地の上に建物を建設しても大丈夫かどうかを判断するために、地盤の強度を測定することです。
家を建てた地盤が弱いと、家の重さに耐えられずに不均等に沈んで傾いてしまうこともあるんですよ。
家を建ててからではやり直しができないため、建物の計画を進める前に、地盤の状態をしっかりと調べることが絶対に欠かせないのです。
ヤング開発では、地盤を調べる大切な調査は外部委託せず、すべて自社の専任検査員が実施しています。
最新コンピューター解析による「表面波探査法」という方法によって地盤調査を行いますが、これは複雑な地盤状況を高精度で把握できる調査法です。
小石やガラの混入している地盤でも深さ10mまで測定できるなど、沈下事故を防ぐだけでなく、安心で確実な基礎設計が可能となるのです。
地盤調査の結果、もしその土地が「軟弱地盤」と判断されれば、当社マニュアルに従って、地盤改良や地盤の補強をしっかりと行います。
さらに、こうした地盤改良工事も当社ではすべて無料で行っているので、どうぞご安心ください!
ヤング開発では、目に見えない部分もこだわりのハイレベル施工。
長く安心して住める安心の家づくりをお約束いたします。
こんにちは、ヤング開発 です。
施工部門を下請け業者などの第三者に任せる住宅会社が多い中、当社では、厳しい施工指針を設定し、自社の責任施工体制のもとで家づくりを行っています。
例えば、プレカット生産も同様。
プレカットとは、もともと大工が手で刻んでいた木材を、あらかじめ工場の機械で加工しておくことですが、加工精度が向上するだけでなく、現場ではほぼ組み立てるだけですむので、工期の短縮や現場経費削減によるコストダウンが叶うというメリットがあります。
ヤング開発では、明石市東二見の人工島にある広大な敷地に自社工場を設け、最新鋭設備によるプレカット生産を行っています。
土台、柱などの主要なものはすべてコンピューター制御による精密加工を行うため、より完成度の高い家づくりが実現できるようになりました。
また、曲面加工の導入で接合強度は手加工に比べ約1.5~2倍の高精度を誇っています!
さらに、品質管理および品質保証の国際規格である「ISO9001」を、工場を含む生産部門からアフターサービスまで全ての品質管理システムで、当地域の住宅業界では他社に先駆けて取得していることも私たちの自慢なんですよ♪
家づくりの要となる構造材には、一切の妥協はしたくない――。
それが、ヤング開発が自社一貫システムで、木材を厳選し、徹底した品質管理を行っている理由です。
こんにちは、ヤング開発 です。
突然ですが、みなさんは「省令準耐火構造」という言葉を聞かれたことはありますか?
省令準耐火構造とは、省令で定める基準に適合する住宅を指し、建築基準法で定める準耐火構造に準ずる防火性能を持つ構造のこと。
通常の木造構造に比べ火災に強く、住宅金融支援機構が定める基準に適合する住宅のことをいいます。
でも、この説明では実際、どんな住宅なのかよくわかりませんよね(笑)
具体的には、こんな特徴のある住宅なんですよ。
・隣家などから火をもらわない(外部からの延焼防止)
・火災が発生しても一定時間部屋から火を出さない(各室防火)
・万が一、部屋から火が出ても延焼を遅らせる(他室への延焼防止)
つまり、ひとことでいうと、「火事に強い家」ということ。
火災が発生しても、延焼する速度を遅くしたり、火災を最小限に食い止めたりすることで避難時間や消防が到着するまでの時間を確保できる、より安心な家というわけです。
また、省令準耐火構造にはもうひとつ大きなメリットがあります。
認定を受けることにより、通常の木造住宅に比べて火災保険料・地震保険料を低く抑えることが可能になります。
火災保険料を決める構造区分が、コンクリート造建物・耐火建築物と同等となり、一般的な木造住宅の保険料の約半分になるというメリットがあるのです。
例えば、火災保険料(兵庫県 保険金額2,000万円/10年一括払い)の例を見てみましょう。
●一般木造保険料・・・・・・232,769円
●省令準耐火構造保険料・・・109,520円
なんと、保険料の差額は123,240円!
35年トータルで43万円以上もお得になるんです!!!
※火災保険に団体割引適用。金融機関により保険料は多少異なります。
もちろん、地震保険でも同様の差額が発生します。
地震や火災に強いことはもちろん、保険料も安くなるというメリットがある「省令準耐火構造」の家。
ヤング開発では、もちろん標準装備です♪
こんにちは、ヤング開発 です。
私たちヤング開発では、頻発する災害に負けず、安心して長く住める家にするために、強固な家づくりにとことんこだわっています。
前回ご紹介建物の構造と工法に続き、今回は耐震性・耐久性に優れた「基礎」をご紹介いたします!
【耐震性・耐久性に優れた基礎】
●ベタ基礎
住まいの安全設計の基本となる土台部分の「基礎」において、ヤング開発の家は荷重を地盤に伝える面積が広く、安定感に優れた「ベタ基礎」を採用。
強い力を受けるコーナー部には、300mmのコーナー火打ちをつくって剛性を高め、さらに緊密な配筋と外周部に補強筋を入れることでより頑丈な土台に仕上げます。
●排水ヘッダー工法
排水管を排水ヘッダーに集約することにより貫通穴を極限まで少なくし、基礎の強度を高めています。
●基礎パッキング工法
基礎と土台の間にパッキンを全周で挟み込み、その挟み込んだ空間から床下全体をバランスよく換気します。
こうした基礎によって、長期に渡って高い耐震性と耐久性を発揮する家づくりができるようになりました。
ヤング開発の「高耐震ベタ基礎構造」が、ご家族皆様の安心を支えていきます♪
二回に渡って、ヤング開発の住宅の構造と工法についてご紹介させていただきましたが、一般の方にはなじみのない専門用語が続いたので、なんだかわかりにくいなと思われた方もいらっしゃることでしょう。
構造や工法に関することは、なんといっても実際に見ていただくのがおすすめです♪
本社ショールームの「住まい情報館」には、構造見本の展示がありますので、ぜひ一度ご見学にお越しくださいね。
納得いただけるまで、しっかりとご説明させていただきます!
家づくりを考える際には、ついデザインや設備、仕様に注目しがちになりますが、家づくりにおいては安全性が何よりも大切。
建物の構造や工法、基礎に目を向けることもお忘れなく!
こんにちは、ヤング開発 です。
今年は夏から秋にかけて、地震や豪雨、台風と立て続けに大きな災害が各地で起こりました。
特に大阪では、1400年ぶりの大規模地震に見舞われたことは記憶にも新しいところ。
地震をはじめとする災害に強い家づくりの必要性が、今後はますます高まりそうです。
私たちヤング開発では、長く安心して暮らしていただける住まいにするために、家を建てる際に可能な限りの対策をしています。
災害に負けない強靭さと快適さを併せ持つ家にするため、日本家屋の伝統的工法で、気候、風土にもかなった信頼性の高い木造軸組工法に、耐久性・耐震性にすぐれた当社独自の先進技術「SHMB工法」を導入し、高い強度を実現しました。
こうした技術は、「強固な家づくり」へのこだわりから生まれたものなのです。
【強固なSHMB工法とは】
地震や暴風、積雪などの外部からの強い圧力に対して建物が変形しないように床や柱・梁、筋違いの接合部には、基準を超える高品質な金物でしっかりと補強。
さらに、構造材の接合部分のボルトはすべて2度締め(増締め)をして安全性を高め、さらに2度締めしたものはカラーペンキを塗布して入念にチェックします。
●SSマルチ金物
通し柱の接合部を座金とボルトが一体化した高品質なマルチボルトでしっかりと補強することにより、断面欠損を最小限に抑え通し柱と胴梁の接合強度が大幅にアップします。
●剛床(根太レス)工法
根太を無くし、厚手の合板を大引きに直接貼る剛床工法により、床鳴り防止対策と建物の水平方向の強度を大幅にアップしています。
●モノコック構造
特殊な高倍率合板(STPⅡ)を採用し、地震の際でも1ヵ所に過大な力が集中せず、家全体で力を分散し、揺れを抑えます。
あらゆる資材・仕様などに厳しい自主基準を設け、耐久性・耐震性・耐火性にすぐれた安心で快適な住まいを実現するヤング開発の木造戸建て住宅。
数々の先進技術と設備を標準装備し、安心と安全にも最新の配慮を施しています。
次回は、耐震性・耐久性に優れた「基礎」についてご紹介します!
どうぞお楽しみに。
こんにちは、ヤング開発 です。
近年は、ライフスタイルの多様化によって、家族の暮らし方や家での過ごし方、生活時間帯などがご家族ごとに異なるようになってきましたね。
そのため、住まいに対するお客様からのご要望も、今までよりぐっと細分化してきたなと感じます。
「家族のコミュニケーションが深まるリビング中心の間取りにしたい」
「夫婦共働きだから、家事負担の少ない家づくりがしたい」
「趣味を楽しむ自分だけのスペースが欲しい」
「子どもが規則正しい生活習慣や学習習慣を身に着けられるような家にしたい」
家づくりのご相談をお伺いする中で、このようなバラエティーに富んだご希望をたくさんいただきます。
理想の住まいは、一人ひとりのお客様によって異なるもの。
ヤング開発は、すみずみまで気配りの行き届いたハイクオリティな家づくりを心がけることはもちろん、お客様のニーズを第一に、設計から施工までお客様のすべてのご要望にお応えしたいと考えています。
そのため、分譲住宅でありながら注文住宅の良さを取り入れた“注文家創り”を採用。
建物デザインや間取り、仕様・設備など、お客様のご希望を可能な限り無料でお聞きしています。
私たちが目指しているのは、一人ひとりの暮らしにフィットした、機能性に満ちた住まい、そして何よりも快適で健康的な住まい。
住むほどに愛着の湧く、オンリーワン住宅をお客様にお届けしています!
「分譲住宅でどこまで自由にできるの?」
そんな疑問をお持ちになられたら、ぜひ私たちヤング開発までお気軽にお尋ねくださいね。
こんにちは、ヤング開発 です。
いつもヤング開発のブログやSNSをご覧いただきありがとうございます!
当社は、1971年の創業以来、神戸・明石・加古川・高砂・姫路エリアにおいて、地域密着・顧客第一主義をモットーに、住まいをご提供しています。
「ヤング開発の看板やチラシ、CMを見たことあるよ!」
「うちの近くで分譲住宅を建てているよ!」
という方もいらっしゃるのではないでしょうか♪
私たちヤング開発は、兵庫県高砂市に本社を置き、分譲住宅、分譲マンション、賃貸マンション、店舗・土地・建物リースをはじめ、中古住宅流通、造園工事、建設工事、LPガスの販売、太陽光発電事業、農業の「ファーム石の宝殿」など、幅広いジャンルで事業を展開しています。
特に、中心的な事業である新築住宅では、1971年の事業開始から累計すると、これまで34,000戸以上の実績を重ねてきました。
これもひとえに、当社で家をお建ていただいたお客様や地域の皆様のご支援のおかげです!
とてもありがたいことに、これまでに出会ったお客様からは、家づくりを通してたくさんのお喜びの声をいただくことができました。
理想の住まいを当社で実現されたお客様おひとりお一人からの感謝のメッセージは、私たちにとっての大切な宝物となっています。
私たちヤング開発は、これからもお客様の夢の実現をサポートするトータルライフプロデューサーとして、元気いっぱい、情熱いっぱいで家づくりに取り組んでまいります!
私たちが皆様の住まいのサポーターとして身近な存在になれるように、これからもブログ、Facebook、Instagramなど、さまざまなSNSを通じて、ワクワクするような楽しい家づくりの情報をお届けしていきますね。
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今後ともヤング開発をどうぞよろしくお願いいたします!
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