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2020.05.07

こんにちは、ヤング開発です。


今回は、4月7日に正式に公表された2020年(令和2年)度のZEH補助金についてご案内します。

【ZEH支援事業の概要】
●対象となる住宅
・『ZEH』
・Nearly ZEH
(寒冷地、低日射地域、多雪地域に限る)
・ZEH Oriented
( 都市部狭小地の二階建以上及び多雪地域に限る)


●交付要件の主なポイント
①ZEHロードマップにおける『ZEH』の定義を満たしていること
②SII(一般社団法人環境共創イニシアチブ)に登録されているZEHビルダー/プランナーが関与(設計、建築、改修又は販売)する住宅であること


●補助額
60万円/戸
補助対象住宅に蓄電システム(定置型)を導入する場合は2万円/kWh、補助対象経費の1/3又は20万円のいずれか低い額を加算


●公募方式
先着方式
一般公募及び新規取り組みZEHビルダー/プランナー向け公募に分けて実施します

簡単に言うと、ZEHとは「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」の略で、家庭で消費するエネルギーと太陽光発電などによる発電エネルギーがほぼ同じになる家のこと。
断熱性能を高め、エネルギー消費の少ない高性能設備を使った省エネ性能に優れた住宅で、消費する量と同じ程度のエネルギーを発電して補うことで、年間での一次エネルギー消費量が概ね“ゼロ”となる住宅を指します。


どうせ家を建てるなら、電気料金の値上げなどの影響を受けにくく、最低限の光熱費で快適に暮らせる高性能なZEH住宅にして補助金も受け取れれば、とてもおトクですよね!

ヤング開発の住まいはZEH住宅が全戸無料標準。
また、当社は補助金交付要件を満たした、全体の上位5%以内の最高評価ファイブスターを取得しているZEHビルダーでもあります。
おトクに家づくりをしたい方は、ぜひお気軽にご相談くださいね。


ただし、注意したいことがひとつあります!
ZEH支援事業は予算枠内で公募期間中の先着順となっているため、必ずしも補助金を受け取れるというわけではないという点です。
しかし、この制度はいつ打ち切りになるかわからないため、できるだけおトクにマイホームを購入したい方は、適用できるうちに新築物件の購入を検討するのが賢い方法ですね♪

スタッフ at 18.00 PM