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2024.03.28

こんにちは、ヤング開発です。


このたびヤング開発は、一般財団法人日本地域開発センターが主催する「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2023」において特別優秀賞に選出され、5年連続で同賞を受賞しました!



併せて、5年以上連続受賞の企業のみに授与される特別表彰、省エネ住宅特別優良企業賞も受賞しました。
「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」は、省エネルギー性の優れた住宅を表彰し、環境負荷軽減と快適な住まいの実現への貢献を目指す制度。
そこで今回は「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」の概要と、省エネ性を評価されたヤング開発の家づくりについてご紹介します。


●「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」表彰制度とは?
建物躯体と設備機器を一体で捉え、トータルで省エネ性やCO2削減効果の高い優れた住宅を表彰する制度です。
地域密着型の工務店から大手のハウスメーカーまで、規模や特色も異なるさまざまな企業がエントリーする中、特別優秀賞を授与されたのは全国でたったの83件!
省エネ性に特化した単体の商品での応募が多い中、ヤング開発は全戸標準仕様の注文家創りで5年連続受賞を達成しました。


●「省エネ住宅特別優良企業賞」をダブル受賞!




また今回、「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2023」において、特別優秀賞とともに、省エネ住宅特別優良企業賞のダブル受賞も達成しました。
省エネ住宅特別優良企業賞は「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」のいずれかの賞を5年連続受賞した企業のみに授与される栄えある賞です。



ヤング開発では、建売・分譲住宅の枠を超えた高グレード仕様(ZEH、HEAT20・G2など)の家づくりを行っています。
高い省エネ性能の住宅を普及させていく取り組みが、特別優秀賞5年連続受賞&省エネ住宅特別優良企業賞のダブル受賞につながりました。


今後もヤング開発は、省エネ住宅の最高峰・ZEH住宅のトップランナーとして、お客様の快適な暮らしと、環境にやさしいエコな住宅を提供し続けます。
さらに進化し続けるヤング開発の取り組みに、ぜひご注目ください!

スタッフ at 18.00 PM
2024.03.26

こんにちは、ヤング開発です。


今回は、当社分譲地「ローズビレッジ土山南Ⅱ」のモデルハウスの間取りをご紹介します。



【間取りポイント1】
リビングにはおしゃれな勾配天井を採用。
南面に設けたスリット窓から光が差し込み、開放的で明るい空間になりました。



リビング横には4.5帖の和室を設けています。
引き戸がすべて壁に引き込めるため、リビングとつなげて広々使うことも可能です。
お子様の遊び場やお昼寝場所、家事スペースやちょっと一息くつろぐスペースとしてなど、さまざまな使い方ができますね♪



【間取りポイント2】
リビングの一角には、お子様の学習や在宅ワークに最適なスタディコーナーを設置しました。
山型のデザインが目を引く垂れ壁があるので、ほどよい「こもり感」が生まれ集中力がアップ!



デッドスペースになりやすい階段下には可動棚を設け、本や筆記用具の置き場所としてしっかり有効活用しています。



【間取りポイント3】
2階の洋室は、すべて6帖以上の広さでしかも南向き!
窓やバルコニーから心地よい光が入ります。
さらに、大容量のクローゼットをそれぞれの部屋に完備。
収納家具を用意しなくても、部屋がスッキリきれいに片付きます。


【間取りポイント4】
洗面室には、家事楽アイテムとして人気の室内物干しを設置しました。
「洗う・干す・取り込む」の一連の動作が、洗面室だけで完結!



また、洗面室やキッチン、トイレなどの水回りをまとめ、家事動線に配慮した間取りに。
料理や洗濯、お子様のお世話など、あらゆる家事の効率化が叶います。



その他、大容量キャビネット付きの対面キッチンや、おしゃれなアクセントのニッチ収納など、見どころ満載♪
ぜひ当モデルハウスの間取りを現地でご体感ください!


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土地面積:124.68㎡
延床面積:105.98㎡
■ZEH住宅仕様+IoT住宅仕様搭載
■外構・植栽・ガーデニング込
■カーテン・照明・高性能エアコン・
一部家具&多くのエグゼクティブ意匠付き

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ご興味をお持ちいただけましたら、ぜひ見学にお越しくださいね。
ご来場をお待ちしています!


▼モデルハウス情報はこちら▼


※本記事は2024年3月現在の情報に基づいて作成されたものです。各分譲地の最新情報につきましては、公式HPをご確認ください。

スタッフ at 18.00 PM
2024.03.21

こんにちは、ヤング開発です。


2階や3階のホールや廊下などを活用したフリースペースは、近年採用する方が増えているトレンド間取りの1つ♪
セカンドリビングや在宅ワーク、お子様の遊び場など多目的に使いやすく、ライフスタイルを広げてくれる可能性がある魅力的な間取りです。



しかし、使い勝手や快適性を考えずに設けると、無駄なスペースとなり失敗してしまう可能性も少なくありません。
今回は、フリースペースを計画する際のポイントと事例をご紹介します。


●計画ポイント①用途を明確にする
多目的に使える点が魅力のフリースペースですが、ある程度用途を決めておくことが大切です。



用途が明確であれば、計画時には最適な広さやデザイン、窓・照明の配置がスムーズに決まり、入居後の使用イメージも具体的になるでしょう。


●計画ポイント②寒さ&暑さに注意!



一般的な住宅では、廊下やホールといったスペースには冷暖房がなく、冬は寒く夏は暑いのが通常です。
そんな空間でも過ごしやすくするには、住まいの断熱性を高めたり、冷暖房の位置を考えて設置したりすることが大切です。


●計画ポイント③コンセントや収納を忘れずに設ける



さまざまな目的で使うフリースペースには、コンセントや収納があると使い勝手が格段にアップします。
コンセントはスマホを充電したりPCを使ったり、ちょっとした家電を動かしたりするのにとっても便利。
収納スペースは、目的に合わせてお子様のおもちゃ入れや本棚を設けると、わざわざ別の場所まで持ち運びしなくてもゆったりと過ごせます。


●事例/遊び心いっぱい!子どもたちがのびのび過ごせる家
吹抜けに面した2階ホールには、お客様が自ら設置した大きな黒板が!
お互いの気配を感じながら過ごせる距離感で、お子様たちが思いっきりお絵描きを楽しむことができます。



▼詳しい事例はこちら▼


洗濯物がたくさん干せる家事スペース、観葉植物を並べて楽しむサンルーム、ベンチと書庫を設けたプチ図書館…
フリースペースで実現できるアイデアは、このほかにもご家族の分だけ存在します。
こだわりのフリースペースを計画して、唯一無二のマイホームを実現しませんか?

スタッフ at 18.00 PM
2024.03.19

こんにちは、ヤング開発です。


ここ数年、上がり続ける電気代に悩まされている方も多いのではないでしょうか。
今後も高騰は続いていくと予想され、家づくりにおいても電気代上昇への備えを考えることがとても重要です。



全戸ZEH住宅仕様が標準装備のヤング開発の家では、太陽光発電システムやエコキュートといった設備を搭載したうえ高気密・高断熱仕様の家づくりをすることにより、高い省エネ性を実現しています。
今回は、実際にヤング開発で家を建てた3家族様の2023年中の電気代を大公開!
いずれもオール電化のご家庭で、冷暖房はエアコンのみのご使用です。
早速見ていきましょう。


●ケース① 高砂市Y様
家族構成:4人家族(夫・妻パート・9歳・6歳)
延床面積:118.25㎡
太陽光パネル:4.76kw
入居時期:2021年1月
売電単価:21円



●ケース② 播磨町S様
家族構成:3人家族(夫・妻パート・3歳)
延床面積:109.30㎡
太陽光パネル:5.04kw
入居時期:2022年2月
売電単価:19円



●ケース③ 高砂市W様
家族構成:2人家族(夫・妻・犬1匹)
延床面積:114.00㎡
太陽光パネル:5.04kw
入居時期:2022年6月
売電単価:19円



●光熱費の平均金額と比較してみました!
ケース②の播磨町S様は在宅時間が長く、電気使用量が多い生活ということで、月平均の電気代は8,767円となっています。
しかし、2023年に総務省統計局が行った「家計調査(家計収支編)」によると全国の2人以上世帯当たりの1か月の光熱費は17,474円(※)。
ヤング開発の家はオール電化のためガス代はかかりませんから、これとS様邸の電気代の8,767円とを比較すると、むしろS様邸の光熱費が低いと感じるでしょう。


出典:総務省統計局「家計調査(家計収支編)2023年」
※1か月分の光熱費として電気代12,265円とガス代5,209円を合算。


一方で、ケース①の高砂市Y様は1,753円、ケース③の高砂市W様に至ってはなんとマイナス983円!
家族構成やライフスタイルにより差はあるものの、一般的な住宅に比べ電気代の負担が大幅に少ないことが分かります。



今後電気代の上昇が続けば、ZEH住宅のメリットはさらに強いものになっていくでしょう。
光熱費の高騰に悩まされたくない!という方は、ヤング開発の家にぜひご注目くださいね。

スタッフ at 18.00 PM
2024.03.14

こんにちは、ヤング開発です。


今回は、時間と暮らしにゆとりが生まれる総6区画の分譲地「ローズビレッジ宝殿駅前Ⅶ」をご紹介します!



「ローズビレッジ宝殿駅前Ⅶ」は、JR宝殿駅まで徒歩8~9分の好立地が魅力♪
また、マックスバリュやマツモトキヨシ、西松屋、キャンドゥ、くら寿司、王将、クリニック、美容院などの幅広い店舗が揃うアイモール高砂までは徒歩5分の近さです。



日々のお買い物はもちろん、週末の家族とのショッピングやまとめ買いにも便利。
ほかにも、徒歩10分以内にホームセンターやドラッグストア、業務スーパーなどの買い物施設がたくさんあり、散歩がてらお買い物ができます。



保育園や小学校もお子様が負担なく通園・通学できる距離にあるため、子育て中のご家族も安心してお住まいいただけます。



徒歩6~7分のところにある、高砂市総合運動公園は桜の名所♪
お子様とのお散歩はもちろん、ウォーキングやジョギングなどの運動習慣にもぴったり。
家族そろって一年中たっぷり楽しめそうですね。



高砂市では、高校3年生までの医療費無料化をはじめ、市内2ヶ所で病児保育を実施するなど、充実の子育て支援が魅力。
待機児童ゼロ記録を更新中なので、共働き子育てがしやすいのもポイントです。


ヤング開発では、ただ今春の大感謝祭開催中につき、ZEH仕様やHEAT20・G2グレード仕様が全戸無料標準!
注文家創りは定価50万円までのオプション付きとなっています。


WEBから見学予約の上、ご来場いただいた方には、3000円分のQUOカードをプレゼント!
※アンケートにお答えいただいた1組1家族様1回限り。なくなり次第終了。


ぜひ現地に訪れて、実際の街並みや周辺の環境を見学してみてくださいね。


詳しくは、「ローズビレッジ宝殿駅前Ⅶ」公式WEBサイトをご確認ください!


▼見学予約フォームはこちら▼


▼資料請求はこちら▼


少しでもご興味がございましたら、ぜひお気軽にモデルハウスをご見学ください!


※本記事は2024年3月現在の情報に基づいて作成されたものです。
各分譲地の最新情報につきましては、公式HPをご確認ください。

スタッフ at 18.00 PM
2024.03.12

こんにちは、ヤング開発です。


最近、家づくりで「ただいま動線」が注目されているのをご存じでしょうか?
「ただいま動線」とは「ただいま」と家に帰ってきた際に、玄関からどこにどのようなルートで向かうのかなど、使い勝手や暮らしやすさを重視して帰宅後の動きを誘導する動線計画のことです。



今回は、家族みんなにとって快適な「ただいま動線」について、プランニングのポイントと間取りのアイデアをご紹介します。


●帰宅後すぐに手洗いや入浴ができる動線
感染症対策としても人気が高まった手洗いしやすい動線。
玄関近くに手洗いスペースや洗面所を設けることで、帰宅後すぐに手を洗いやすくなります。



また浴室も近くにあれば、外遊びで汚れたお子様の身体や中高生の部活帰りの汗をすっきりと洗い清潔に保つことができますね。
家族団らんの空間に、菌や汚れを持ち込まない間取りアイデアです。


●キッチンに直行できる動線
ペットボトルのお水やお米など、重たいうえに頻繁に運ぶ必要のある日々のお買い物。
玄関から遠いキッチンに持っていくのは大変な作業です。
そんな時、玄関からキッチンに直行できる間取りであれば負担が大きく減ります。
玄関とキッチンとの間にシューズクロークやファミリークローゼットなど大きめの収納スペースを設ければ、保存食や日用品の置き場所としてもピッタリです。



●荷物を片付けながら部屋に入る動線
「家族が脱いだ上着や荷物がリビングに散乱する…」そんな悩みを払拭するなら、玄関近くにファミリークローゼットを設けた間取りがおすすめです。
外出着や荷物をそのまま収納しスッキリとした状態になれば、部屋が散らかりにくくなり片付けの習慣も身に付きやすくなります。



使い勝手や暮らしやすさがアップする「ただいま動線」、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか?
ヤング開発では、ライフスタイルやご希望をお伺いし、お客様それぞれに合わせたプランをご提案いたします!
どうぞお気軽にご相談ください。

スタッフ at 18.00 PM
2024.03.07

こんにちは、ヤング開発です。


春が近づいてくると、寒さが緩みホッとするのもつかの間、花粉の飛散量が増え、花粉症に悩まされるという方も多いのではないでしょうか?



空気清浄機などを使ってしっかりと対策をしているはずの室内でも「症状が逆にひどくなってしまう」という方は少なくありません。
そんな方におすすめなのが、家の中に花粉を持ち込まない対策を徹底すること!
今回は、花粉症の方におすすめしたい家づくりのアイデアをご紹介します。


●外出時の花粉をシャットアウトする玄関のアイデア
外出時には、コートやバッグなどにたくさんの花粉が付着します。
対策としては、玄関近くに外出着や帽子などを収納できるシューズクロークを設けるのが効果的。
玄関土間が連続するタイプのシューズクロークなら、靴を履いたまま上着の着脱や荷物整理ができます。



さらに、玄関近くに手洗いスペースや洗面台を設ければ、手に付いた花粉をリビングなどに持ち込む心配もありません♪



●洗濯物をクリーンに保つ室内干しのアイデア
花粉の飛び交う時期に洗濯物を外に干すと、大量の花粉が付着し、室内へ持ち込む一番の原因になってしまいます。
おすすめの対策は、室内干し可能なランドリースペースをつくること。



洗濯機のすぐ近くに室内干し金具を設置すれば、洗濯物をわざわざ運ぶ手間も無くなり「家事楽」も叶う便利な間取りになります。
スペースに余裕がないという場合には、ホールやリビングの一角に昇降式の室内干し金具を設置し、使用時のみ竿を取り付けることも可能です。


花粉症の方にはつらい季節、家づくりの対策を通して、少しでも改善できるようにしましょう!
ヤング開発では、より便利で快適な暮らしにつながるご提案をいたします。
お気軽にご相談ください。

スタッフ at 18.00 PM
2024.03.05

こんにちは、ヤング開発です。


2024年元日、石川県の能登半島でマグニチュード(M)7.6、最大震度7の地震が発生しました。
大地震をはじめとする災害は、日本に住む限りいつでもどこでも起こり得ること。
あらためて地震防災・減災の難しさを強く印象付けられる出来事でした。



被災地の方々へ思いを馳せながら、地震への「備え」の必要性を感じた方も多かったのではないでしょうか。
万が一の状況から大切な家族を守るため、今一度住まいの地震対策を考えませんか。
今回は、ヤング開発の「強固な家創り」についての取り組みをご紹介していきます。


●建物を変形から守るSHMB工法



地震や暴風など、外部からの強い圧力に対して建物が変形しないように、柱・梁、筋交いの接合部や床部分を、高品質な金物でしっかりと補強します。
接合部分のボルトはすべて2度締めし、カラーペンキを塗布してチェックすることで、確実に安全性を守ります。


●耐震性・耐久性に優れた基礎



ヤング開発の家は最も安定した構造体となる「ベタ基礎」を採用。
コーナー部分には大型基礎火打ち(補強梁)を施工し、さらに外周部に補強筋を加えることで、基準を大きく上回る頑丈な基礎をつくります。


●高い耐火性能の省令準耐火構造



地震の際、揺れによる倒壊に次いで恐ろしいのは火災です。
日常生活に欠かせない電気やガス、灯油なども、地震の際には出火原因となってしまいます。
ヤング開発の家は、建築基準法で定める準耐火構造と同レベルの防火性能を持つ「省令準耐火構造」が標準仕様です。
一般的な木造住宅に比べ火災に強く、火災保険料・地震保険料を低く抑えられるメリットもあります。



阪神・淡路大震災の折、当社が手掛けた住宅は一軒も全壊・半壊しませんでした。
しかし教訓を得て改良を重ね続け、現在の住宅は当時とは比べ物にならないくらい強度をアップさせています。
マイホームを検討するなら、安心して暮らせる地震や災害に強い家を選びましょう!
ヤング開発では、今回紹介した仕様のほか、耐震強度をアップさせる間取りのご提案も行っています。
地震・災害に強い強固な家づくりは、ぜひヤング開発におまかせください。

スタッフ at 18.00 PM