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2024.09.12

こんにちは、ヤング開発です。


大切な家族、だけど体のかたちも特性も人間とは異なる犬。
愛犬と人が快適に暮らす家づくりをするためには、さまざまな工夫が必要不可欠です。



今回は、愛犬が喜ぶ家をつくるために知っておくべき犬の特性、計画のポイントを解説します。
ぜひお役立てください。


●犬の好きなこと、嫌いなことを理解しよう
犬は犬種を問わずに、身体を動かすこと、外を眺めることが大好きです。
回遊性があり開き戸の少ない間取り、芝生のあるドックランなどがあれば、愛犬がストレスを溜めることなくのびのびと過ごせるでしょう。



外を眺めるのにちょうど良い高さの窓を設けるのもおすすめです。
一方で、犬は汗をかけないため暑い環境が苦手。
さらには群れで過ごす習性があるため、1匹で過ごすことが嫌いです。
いつも快適な室温をキープするのに加え、家族が集まるリビングに愛犬スペースを設けるといった工夫をしましょう。


●愛犬と暮らす家づくりのポイント① 落ち着く場所を確保する
飼い主とのコミュニケーションが大好きな犬ですが、落ち着きがありリラックスできるスペースの確保がとても大切です。



人の生活動線から離れた静かな場所に、犬専用のスペースを設けましょう。
ごはんやトイレのスペースも、落ち着きがある場所に設置することがポイントです。


●愛犬と暮らす家づくりのポイント② 安全性に配慮する
一般的なフローリングは滑りやすく、脚を傷める原因になります。
ペット向けのフローリングやワックスを用いて、ケガ防止に努めましょう。



また、キッチンの刃物や熱源への接触、浴槽での溺れ、バルコニーや窓からの転落といった危険を防ぐことも大変重要!
危険個所のリスクを取り除く間取りづくりを検討しましょう。


●愛犬と暮らす家づくりのポイント③ きれいに保てる環境をつくる
玄関横に散歩後すぐに脚を洗える洗い場を設けたり、犬用トイレ周辺に防臭・防汚性の床・壁材を採用したりすることで、人も犬も清潔&快適に過ごせます。



家の換気機能をうまく利用して、ニオイを取り除きながら新鮮な空気を取り入れることも大切です。


愛犬と快適に過ごすマイホームをつくるためには、犬の特性をしっかりと理解したうえで、個体の大きさや性格に応じた間取りを検討することが大切です。
愛犬と暮らす家を具体的に計画したいという方は、ヤング開発までお気軽にご相談ください。

スタッフ at 18.00 PM
2024.09.10

こんにちは、ヤング開発です。


今回は、当社分譲地「ローズビレッジ宝殿パークコート」のモデルハウスの間取りをご紹介します。



【間取りポイント1】
こちらのモデルハウスの魅力は、多種多様な植物を置けるおしゃれな「グリーンスペース」があること!
いつもの家族団らんやリラックスタイム、趣味の時間がより心地よく、癒されること間違いなし♪



お気に入りの観葉植物を置いたり、趣味や在宅ワークのスペースとしたり、好みやライフスタイルに合わせた使い方が可能です。
また、LDKはグリーンスペースとあわせて24帖超の面積を確保!
緑の癒しを感じながら、家族でゆったりと過ごせそうですね♪



【間取りポイント2】
キッチンは「家事ラク」アイデアたっぷりの使いやすい間取りを意識しました。



お菓子や保存食品、日用品をたっぷりしまえる「パントリー」と、食器や調理器具をしまえる「キャビネット」2つの大容量収納を完備!



さらに、キッチンと洗面室をつなげることで、料理や洗濯の家事効率がアップするよう工夫しました。


【間取りポイント3】
広々とした玄関には、床から天井まで高さのある大容量のシューズクロークを設置。
棚の高さを変えられるため、家族みんなの靴を無駄なく収納可能です♪



また、玄関ホールと洗面室をつなげ、帰宅後すぐに手洗いできる動線を計画しました。
洗面室につながる通路上に収納を置けば、移動しながら上着やバッグを片付けられ、リビングに余計なものを持ち込まずにすみます。
外出するときは、身支度を整えてそのまま出かけられますね。
家族の集まるLDKに花粉やウイルスを持ち込みにくい間取りになっているのもポイントです。



【間取りポイント4】
さらに注目していただきたいのは、各所に設けたニッチ&飾り棚。
リビングのマグネットニッチはメモやカレンダーを貼ったり、2階ホールの飾り棚はちょっとしたオブジェを置いたり…♪



実用的なスペースとしてもデザイン的なアクセントとしても、使い勝手の良いおしゃれなポイントです。


ヤング開発では、今すぐ見に行けるモデルハウスを豊富にご用意しています。
お好みのタイプの住宅へ実際に訪れて、理想の暮らしをイメージしてみてくださいね。

スタッフ at 18.00 PM
2024.09.09


「キッチンをすっきり片付けたい」「食材や日用品はまとめ買いする」という方に人気のキッチンパントリー。
食品や日用品などをまとめて収納できる便利なパントリーですが、生活スタイルや扱い方によって使いやすいパントリーのかたちはさまざまに異なります。
無計画につくってしまうと、かえって使いにくく、ムダなスペースとなってしまう可能性があるでしょう。
この記事では、使い勝手が良く快適なパントリーを実現するために、その間取りや広さのポイント、計画時の注意点を解説します。
家づくりを検討している方は、ぜひ参考にしてください。


使いやすいパントリーの間取り


パントリーを設置する場所は、家事動線や収納したい物に合わせて決めると、使いやすさが向上します。まずは、設置場所の間取りバリエーションを紹介していきましょう。


キッチン横や背面に設置



キッチンの隣や背面に設置するタイプのパントリーは、もっとも一般的なスタイルでどんな家庭にも取り入れやすく、調理しながら食材や調味料などを取りやすいのがメリットです。
キッチンの作業台から1~3歩程度で手が届く場所に配置すると、時間と手間が節約できて効率よく家事をこなせます。


キッチンと玄関(または勝手口)の間に設置



キッチンと玄関の間にパントリーを設ければ、まとめ買いした食材や日用品、重い飲料水などを短い距離で収納できます。買い物帰りの動線がスムーズになり、重い荷物を運ぶ負担も軽減されます。
勝手口がある場合には、勝手口とキッチンの間に設置するのも便利です。


キッチンと洗面室の間に設置

キッチンと洗面室の間に、通り抜けできるウォークスルータイプのパントリーを設ける間取りもおすすめです。
洗面室には洗濯機を置いている家庭も多いため、キッチンとつながる動線ができれば、料理しながらの洗濯といった「ながら家事」が可能になります。お子様の入浴中などすぐに様子を見に行けるのも便利な点です。


階段下に設置



デッドスペースを活用して、階段下にパントリーを設置する方法もあります。パントリーのスペースを確保するためにリビングや玄関の面積を削りたくない、またはパントリーに充てる面積がない、というときにおすすめの間取りです。


使いやすいパントリーの広さ


使いやすい広さはパントリーのタイプによって異なりますが、おおまかな目安としては4人家族で1畳程度です。実際に計画する際は、収納する物の種類や大きさなどにも考慮して、最適なサイズを決定していきましょう。
パントリータイプ別の一般的な広さを紹介します。


壁面タイプ



キッチン背面など壁面に設置するタイプのパントリーは、幅90~180cm、奥行き45cm程度が一般的な広さです。
高さを調整できる可動棚を設けると、小さな調味料から大きな日用品までサイズを問わずに収納できて活用しやすくなります。


ウォークインタイプ



個室型のウォークインタイプのパントリーは、1~2畳が一般的な広さで、食材や日用品のストック、調理器具などを大量にすっきり収納できます。
通路幅は、最低でも人が一人通れる60cm程度を確保しましょう。


ウォークスルータイプ



扉が2方向にあるウォークスルータイプのパントリーは、少し広めの2~3畳が一般的な広さです。パントリーを通り抜けながら多くの物を整理整頓できるメリットがあります。
人がすれ違う場合があるので、通路幅は70cm程度を確保しておくとよいでしょう。


パントリーを計画する際の注意点とは?



ここからは、パントリーを計画する際に注意すべきポイントを解説します。


収納する物を事前にリストアップする

パントリーには何を収納するのか、具体的にリストアップしておきましょう。
食材、調味料、調理器具、日用品など、収納する物によって必要なスペースや棚の高さが異なります。事前にリストアップすることで、ムダのない収納計画を立てることができます。


動線を考慮する

パントリーの設置場所やレイアウトは、家事動線を考慮して決めることが重要です。
例えば、頻繁に使用する食材や調味料は、キッチン作業台から手の届きやすい位置に配置すると便利です。
さらに、買い物帰りや洗濯・料理、子守や在宅ワークなどのライフシーンに応じた動線を具体的にイメージしながら計画すると、使いやすいパントリーが実現するでしょう。


散らかりやすい場所には扉を設ける

大小さまざまな物を収納するパントリーは、常に整理しておかなければごちゃごちゃと散らかりがちです。
いつでもキッチンをきれいに見せたいという場合には、扉付きのパントリーがおすすめ。
引き戸なら、開け閉めの際に通路の邪魔にならず出し入れもしやすいメリットがあります。
ただし、使用頻度の高い調味料や家電などを置く場所は、逆にオープンタイプにすることで使い勝手がアップします。


換気設備を設ける

パントリーには食材や日用品を収納するため、適切な換気が必要です。
特に、湿気がこもりやすいウォークインタイプのパントリーや長期間保存する食材が多い場合には、換気扇や通気口を設置して常に新鮮な空気が流れるようにしましょう。


収納アイテムのサイズや重さに合わせる

収納するアイテムのサイズに合わせて棚の高さや奥行きを調整しましょう。
例えば奥行きについて、調味料や小さなアイテムは浅めの棚、大きな調理器具や家電は深めの棚が適しています。
また、可動棚は収納物に合わせて棚の高さを変えられるメリットがありますが、重い物や家電など安定感が必要な物は固定棚の方が適しています。


コンセント位置を入念に計画する

パントリー内は意外にコンセントが重宝します。炊飯器や電子レンジなどを設置する場合はもちろんのこと、ウォークインタイプなど広いパントリーでは掃除機やスマートフォンなどの充電器を置くケースもあるため、コンセントは数口あると便利です。
使用する物に応じて高さなど使いやすい位置を検討し、後にタコ足配線とならないよう入念に計画しましょう。


まとめ



今回は、使い勝手の良いパントリーを実現するための間取りや広さのポイントを紹介しました。
使いやすいキッチンパントリーにするには、あらかじめ収納するアイテムを想定し、どのように使うのかを決めておくことが大切です。
今回紹介した間取りや注意点などを参考にして、ぜひ快適なパントリーをつくってくださいね。


ヤング開発では、分譲住宅でもデザインや設備が選べる『注文家創り』を展開し、お客様のライフスタイルを考慮しながら快適で暮らしやすい間取りをご提案します。
兵庫で家づくりをご検討の方は、ぜひお気軽にご相談ください。

スタッフ at 13.36 PM
2024.09.05

こんにちは、ヤング開発です。


近年の家づくりでは、北欧風や西海岸風、ブルックリンスタイルなど、住宅のテイストが多種多様に選べるようになりました。
それに伴い、和室を採用しない家も増えているようです。



しかし、ごろりと横になれたり、洗濯物を畳んだり、お子様が安全に遊べたりできるフレキシブルな畳に魅力を感じる方も多いのではないでしょうか。
そんな方は、洋室の一角に畳スペースを設けるのがおすすめ!
今回は、洋の空間に違和感なくなじむ畳の選び方や、配置の仕方について施工事例を用いて解説します。


●洋の空間になじむ畳の選び方① モダンな琉球畳



洋室のモダンな雰囲気を損なうことなく畳を取り入れたいなら、縁がなく半畳サイズの「琉球畳」がおすすめ。
さまざまなスタイルの住宅と相性が良く、和風に偏り過ぎないモダンな印象があるため、畳コーナーをおしゃれにつくり上げることができます。


●洋の空間になじむ畳の選び方② ニュートラルカラーの畳
イ草色のイメージが強い畳ですが、製品によっては豊富なカラーが展開されています。
グレーやホワイト、ベージュといった彩度の低い畳を選べば、スタイリッシュな印象が高まり洋のインテリアとなじみやすい畳コーナーが実現します。



●畳コーナー配置のポイント① 開放感のあるフラットタイプ
フローリングと同じ高さで、仕切りなく設けるフラットタイプの畳コーナー。
畳以外に和の要素が入りにくいため、洋の空間とも自然に調和するメリットがあります。
段差がないため安全性が高く、キッズスペースにもピッタリ!



●畳コーナー配置のポイント② 腰掛けやすい小上がりタイプ
リラックススペースや家事スペースとしても活用しやすい小上がりタイプの畳コーナーは、デザインを工夫すれば洋室にマッチするだけでなく、空間のおしゃれなアクセントになります。
カウンターや書架を設けて、ワークスペースとして活用するのもおすすめです。



「和室はいらないけど畳は欲しい」そんなご要望に応じた畳コーナーのアイデアをご紹介しました。
ヤング開発の家づくりでは、子育て世帯が使いやすい畳コーナーを採用した間取りが人気です♪
洋の空間にも合うおしゃれな畳コーナーを取り入れて、素敵なマイホームを実現してくださいね。

スタッフ at 18.00 PM
2024.09.03

こんにちは、ヤング開発です。


今回は、加古川市のY様邸にお邪魔し、思い出に残るエピソードやお気に入りポイント、住み心地などをお伺いしました。



Q.家を買おうと思ったきっかけは?
マイホームへのこだわりは強かったのですが、一番は良いタイミングでこの物件を教えてもらったことがきっかけです。会社の先輩であるIさんがこの土地を見つけたときにすぐ教えてくれて、僕たちもすぐ見に行って購入を決めましたね。
社宅は入居から10年で出ないといけなくて、残りの年数を考えると、ぼちぼち探していかないとな、子供も生まれたしな、と感じていたので、本当にタイミングよく話が来た感じですね。



Q.スタッフの対応はいかがでしたか?
営業さんはとにかく親身に相談に乗ってくれて、困ったことがあったらいち早く駆けつけてくれて、心配事にもきっちり答えてくれるという点が助かりましたね。
設計士さんは、やんわりとした要望を汲み取って「じゃあこれはどうですか」「あれはどうですか」と、たくさん提案してくださったので本当に助かりましたね。


Q.家づくりでこだわったポイントは?



子供とプールがしたかったので、外構にはカーポートを付けました。
バーベキューなどもできるようにしています。
玄関はベビーカーを2台収納できることと、ベビーカーを広げた状態でも人が立てることが絶対条件でした。



また、夫がこだわっていたのが全部引き戸にすることです。
開き戸だとドアの開くスペースには物を置けなかったりするので、結構邪魔かなと。
スムーズに横にスッと開くのも良いですし、無駄なスペースをなくしたいなと考えていたので、この点は工夫しましたね。


Q.住み心地はいかがですか?
流し台が広くなって洗い物が楽になりました。
また、夫が仕事で夜中に帰ってきても2階にいる私たちが起きることはありませんし、逆に夜泣きしたときや夜中に子供が起きてしまって寝室にいられない状態のときでも、 気にせず1階に降りて遊ばせられるようになって、すごく楽ですね。
お互いに気を使いながら生活することがなくなったのは、本当に引っ越しして一番良かったなと思いますね。



子供に対して良い環境はつくれたかなと思います。ずっと走り回って、叫び回っています(笑)。
外に出なくても運動不足にならないですね。
キッチンなどの危ない場所に立ち入れなくなったことも助かりましたね。
助かることばかりで、良かったことしかないです。



Q.これから家づくりをする方へのアドバイスをお願いします!
建てた人の話を聞きまわったほうがいいと思いました。
家づくりは初めてのことで全然イメージが湧かなかったので、僕たちはモデルハウスを5、6軒くらい見て回りました。
「同じような間取りで同じような感じの家はどこかにありますか」と、間取りが大体決まるたびに聞いて見に行きましたね。
インスタグラムを見るのも良いですが、モデルハウスを見に行ったり、実際に家を建てた身近な人に話を聞いたりすることも大事だなと感じました。
人に聞く、自分の目で見る、その中で自分たちのこだわりなどを出しつつ、担当の方と相談して決めていけば、より良い家ができるのかなと思いますね。



Y様、どうもありがとうございました!
新居でご家族仲良くお幸せにお過ごしくださいね!


▼I様のインタビューは動画でもご覧いただけます▼

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スタッフ at 18.00 PM