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2024.10.31

こんにちは、ヤング開発です。


せっかくマイホームを建てるなら、これまで以上に豊かなおうち時間を実現したいところ♪
最近では、部屋にグリーンを取り入れることでリラクゼーション効果を高め、おしゃれなインテリアをつくりたいという方が増えています。



そこで今回は、住まいに緑を取り入れるメリットや、家づくりの段階でできる工夫をご紹介します!


●植物を暮らしに取り入れるメリットとは?


グリーンを取り入れれば、自然の中にいるような感覚を部屋の中でも感じられることで、ストレスを軽減するリラクゼーション効果が期待できます。
さらに、植物には空気を浄化する力があります。



二酸化炭素を酸素に変えたり、「フィトケミカル」という物質で空気中のカビやバクテリアを抑制したり、その効果は絶大!
さらに葉から水分を放散させるため、適度な湿度を保ちやすくなります。


●グリーンを取り入れた家づくりのアイデア


「大きな鉢植えを置きたい!」という場合は、間取り検討の段階であらかじめ配置場所を考えておくとスムーズです。
リビングの一角にスペースを確保すれば、さまざまなサイズの植物を設置しやすくなりますよ。
また、「ハンギンググリーン」もおすすめ!
天井から吊るして楽しむスタイルは、おしゃれで空間のアクセントにもなります。
専用のダクトレールを設置すれば、グリーンを自由に配置できて便利です♪


●【実例】グリーンスペースがある間取り



こちらのモデルハウスでは、リビング横に5帖のグリーンスペースを設けました。
観葉植物をさまざまな見せ方で設置することで、癒し効果たっぷりのおしゃれな空間に仕上がっています。



グリーンを取り入れた家づくりは、見た目の美しさだけでなく、心と体のリフレッシュにもつながります。
家づくりの際は、ぜひ緑を取り入れるアイデアを考えてみてくださいね!

スタッフ at 18.00 PM
2024.10.29

こんにちは、ヤング開発です。


広い面積を占める壁紙は、インテリアの雰囲気を決める大切なアイテムです。
特に、まっさらな状態から壁紙を選べる新築の場合は、そのセレクトや組み合わせ次第で印象が大きく変わります。



そこで今回は、新築時に壁紙を上手に選ぶコツと注意点をご紹介します。


●まずは「ベース」のクロスを選ぼう


壁紙を選ぶときは、まず「ベース」となる色を決めるのがポイントです。
ベースは空間全体の基調となる色なので、白や薄いグレー、ベージュなど、明るめで落ち着いた色を選ぶと空間が広く感じられます。



ちなみに、最近のトレンドカラーは「ベージュ」♪
濃い色を選ぶと部屋が重たく感じることがあるので、使い方には注意が必要です。


●次に「アクセントクロス」でメリハリを


ベースが決まったら、次に「アクセントクロス」を選びましょう。



壁の一部に違う色や柄を取り入れることで、部屋にメリハリをつけ、個性的な空間に仕上げることができます。



例えば、キッチンやテレビの背面に濃い色を使ったり、トイレやニッチに柄入りのアクセントクロスを施したりすると、おしゃれな印象を与えることができます。


●サンプルは大きめで確認!


壁紙の色は、面積が広くなるほど明るく見えるという特性があります。
そのため、小さなサンプルで確認するよりも、大きめのサンプルを壁に貼ってチェックするのがおすすめ!



光の当たり方でも見え方が変わるので、自然光と照明の両方で確認すると失敗しにくくなります。


新築の壁紙選びは楽しい反面、迷うことも多いですが、今回のポイントを参考にして、理想の空間をつくってくださいね♪
ヤング開発では、分譲住宅でもご希望の間取りやデザインを実現する「注文家創り」を展開し、お客様の理想を叶えるプランを提案します。
家づくりのご相談なら、ヤング開発までお気軽にお問い合わせください。

スタッフ at 18.00 PM
2024.10.28

マイホームの購入は、多くの人にとって人生最大の買い物です。
住宅ローンの返済額によっては今後の生活水準が大きく変わる可能性もあり、「平均価格の相場はどのくらいなのか」「自分にとってどの程度が適正なのか」といった内容について気になる方は多いでしょう。


この記事では、最新のデータをもとに、注文住宅、建売住宅、中古住宅など、さまざまなタイプの住宅の平均価格を詳しく解説します。さらに、住宅購入に必要な諸費用や、適切な予算の立て方についてもお伝えします。
これから家の購入を考えている方は、ぜひ参考にしてください。


【最新版】住宅タイプ別の購入価格と頭金の平均



住宅金融支援機構の「2023年度 フラット35利用者調査」によると、住宅の取得にかけた費用と頭金の全国平均は以下の通りです。


住宅タイプ購入価格頭金(手持金)
注文住宅(建物のみ)3,863万円699万円
土地付き注文住宅4,903万円474万円
建売・分譲住宅3,603万円295万円
マンション5,245万円1,189万円
中古戸建て2,536万円220万円
中古マンション3,037万円530万円


さらに、それぞれの住宅タイプ別に調査結果を詳しくみていきましょう。


注文住宅(建物のみ)



注文住宅の建物のみのタイプは、土地を譲り受けた場合や既に所有する土地で建て替えを行った場合、または建築費のみに限って借り入れを行ったケースなどが該当します。
調査結果によると、注文住宅で土地を含まず建物のみにかかる費用の平均価格は約3,863万円という結果でした。頭金の平均額は購入価格の18%程度で、約699万円です。


さらに、そのほかの平均値は以下の通りとなっています。
・購入者の年齢:48歳
・世帯年収:629万円
・住宅面積:120㎡
・敷地面積:259㎡


注文住宅の場合、高級仕様や大型の住宅を希望すると、価格が5,000万円を超えることも珍しくありません。首都圏では平均価格4,195万円という結果も出ていることから、エリアによっても大きな差があることが分かります。


土地付き注文住宅



このタイプは、土地がない状態から新たに注文住宅を購入したケースが該当します。
調査結果によると、土地付き注文住宅の平均価格は約4,903万円という結果でした。頭金の平均額は購入価格の10%程度で、約474万円です。
さらに、そのほかの平均値は以下の通りとなっています。
・購入者の年齢:41歳
・世帯年収:704万円
・住宅面積:111㎡
・敷地面積:208㎡


土地と建物両方の購入費用がかかっていますが、全体の頭金は建物のみの注文住宅よりも低い結果となりました。ただし世帯年収は高い傾向にあるため、住宅ローンの借入額が多くなっても返済計画が立てやすい結果が反映されていると考えられます。


建売・分譲住宅

建売・分譲住宅は、住宅会社が土地と建物をセットで販売する既製の住宅です。
平均価格は約3,603万円で、土地付き注文住宅に比べて1,300万円も安い結果となっています。頭金の平均額は購入価格の8%程度で、約295万円です。
さらに、そのほかの平均値は以下の通りとなっています。
・購入者の年齢:43歳
・世帯年収:600万円
・住宅面積:102㎡
・敷地面積:140㎡


建売住宅は比較的手頃な価格で新築一戸建てを手に入れられるため、若い世代や初めて家を購入する世帯に人気があります。多額の頭金を用意しなくてもマイホームが手に入り、余裕資金を確保しながらローン返済ができる点は大きな魅力といえるでしょう。


マンション



近年価格の高騰が激しく、特に首都圏では人気が集中する新築マンション。その結果も反映され、新築マンションはすべての住宅タイプの中で最も高い約5,245万円という平均価格となりました。頭金の平均額についても約1,189万円、購入価格の23%程度と、高額な資金を調達していることが分かります。
さらに、そのほかの平均値は以下の通りとなっています。
・購入者の年齢:48歳
・世帯年収:955万円
・住宅面積:66㎡


注文住宅や分譲住宅の購入者よりも少し年齢層が高く、年収が高めの世帯であることが分かります。マンション人気がいつまで続くかは不明ですが、価格高騰は堅調に続いていくでしょう。


中古戸建て



近年は新築住宅の価格高騰や中古物件の価値見直しが影響していることもあり、リノベーションやリフォームによって中古住宅をマイホームとして購入する方も増えています。
平均価格は約2,536万円で、すべての住宅タイプで最も安い結果となりました。頭金の平均額は購入価格の9%程度で、約220万円です。
さらに、そのほかの平均値は以下の通りとなっています。
・購入者の年齢:45歳
・世帯年収:536万円
・住宅面積:115㎡
・敷地面積:172㎡


安価な中古住宅を購入すれば、ローン返済額を10万円以下に収められる可能性も十分にあります。ただし、築年数によってはリフォームや修繕に多額のコストがかかる点には注意が必要です。


中古マンション



戸建てよりも資産価値が落ちにくいといわれる中古マンション。新築価格に手が届かない世帯などにも人気が高く、好立地な物件が多いのも魅力の一つです。
調査結果によると、中古マンションの平均価格は約3,037万円という結果でした。頭金の平均額は購入価格の17%程度で、約530万円です。
さらに、そのほかの平均値は以下の通りとなっています。
・購入者の年齢:47歳
・世帯年収:659万円
・住宅面積:68㎡


中古マンションは立地や築年数、管理状態によって価格が大きく異なるため、複数の物件を比較検討することが重要です。住宅ローンに加えて、修繕積立費や管理費といったランニングコストがかかる点にも留意しましょう。


住宅購入には諸費用の用意も必要!



住宅を購入する際には、頭金以外にもさまざまな諸費用の支払いが発生するため、まとまった自己資金の用意が必要です。
主な諸費用には以下のようなものがあります。


・手付金:売買契約時に支払う購入費の一部で、住宅価格の5~10%程度が目安。
・不動産仲介手数料:不動産業者に支払う手数料で、売買価格の3%+6万円(上限)。
・登記費用:所有権移転登記や住宅ローンの抵当権設定登記にかかる費用。
・印紙税:契約書に貼付する収入印紙の費用で、契約金額に応じて変動。
・不動産取得税:不動産を取得した際にかかる税金。
・火災・地震保険料:2種をセットで契約。物件の構造やエリアにより保険料が異なる。
・住宅ローン関連費用:保証料、事務手数料など。
・固定資産税・都市計画税:中古住宅を取得した場合、前所有者との間で精算が必要。
・修繕積立基金:新築マンションの購入時に発生する費用。


これらの諸費用は、手付金を除き住宅価格の10%前後が相場とされています。例えば4,000万円の住宅を購入する場合、400万円程度の自己資金が必要になります。事前に十分な資金計画を立てることが重要です。


マイホーム購入費用の目安は年収の何倍?



マイホーム購入に際して「自分の年収ではいくらの家が適当?」と考える方も多いでしょう。この時に目安となるのが、「年収倍率」と「返済負担率」という2つの指標です。


【年収倍率】
年収倍率とは、住宅ローンの借入額が年収の何倍になるかを示す指標です。一般的に、年収の5倍程度が目安とされています。
例えば、年収600万円の場合、3,000万円程度の住宅ローンが適正な範囲と考えられます。
ただし、これはあくまで目安であり、個人の生活スタイルや将来の収入見込みなどによっても変動するものです。実際に先述の調査結果でも、土地付き注文住宅は7.6倍、建売住宅では6.6倍で、5倍を超える倍率で購入する人が多い結果が見受けられます。


【返済負担率】
返済負担率は、年収に対する年間の住宅ローン返済額の割合を示します。一般的には、年収の25%以下が望ましいとされています。
例えば、年収600万円の場合、月々の返済額が12.5万円(年間150万円)以下であれば、無理のない返済計画といえます。


これらの考え方を参考にしつつ、将来の収入見込みや子育て・教育にかかる費用、老後の資金なども考慮しながら、ライフプランに合った予算を立てましょう。


まとめ|マイホームは無理のない資金計画が重要!



今回は、さまざまなタイプの住宅の平均価格や、住宅購入に必要な諸費用、適切な予算の立て方について解説しました。マイホーム購入の際に重要なポイントをまとめると、以下の通りです。


・住宅タイプによって価格が大きく異なるため、自分のニーズと予算に合ったタイプを選ぶ
・頭金だけでなく、諸費用も含めた自己資金を準備する
・年収倍率や返済負担率を参考に、無理のない予算を立てる
・将来の収入や支出の変動も考慮に入れる


兵庫県で分譲住宅を手掛けるヤング開発では、お客様の将来設計や収入を考慮した住宅ローンのアドバイスを行っています。
また、ヤング開発の家は手の届きやすい価格にもかかわらず、ZEH住宅仕様や省令準耐火構造、選べる「HEAT20 G2グレード」など、豪華な標準仕様が盛りだくさん!コストパフォーマンスに優れた住み心地の良い住まいをお探しなら、ヤング開発までお気軽にお問い合わせください。

スタッフ at 18.00 PM
2024.10.24

今回は、JR大久保駅が生活圏内で利便性の高い「ローズビレッジ大久保西脇ヒルズ」にて公開中のモデルハウスをご紹介します!



「ローズビレッジ大久保西脇ヒルズ」は、JR大久保駅まで自転車で約9分の距離に立地する分譲地です。
駅周辺のエリアをはじめ、近隣には多彩な商業施設が揃っているため、便利で充実した暮らしが叶います♪
さらに、小学校や幼稚園、公園や医療施設なども1km圏内に複数あり、家族全員が便利で過ごしやすい魅力的な住環境です。
それでは早速、当社の設計担当者によるこだわりポイントをご紹介します。


●スタイリッシュなモノトーンインテリアの内装
こちらは、シンプルでモダンな印象の「モノトーンインテリア」を採用。
白・黒・グレーの内装で統一することにより、クールで洗練された空間になりました。



開放感のある24帖超のLDKには、キッチン・ダイニングテーブルを横並びに配置。
配膳や片付けがしやすいだけでなく、インテリアのおしゃれなアクセントにもなっています。



●ブラッククロス×植栽をあしらったワークスペース
リビング横には、折り上げ天井とブラッククロスでゾーニングしたワークスペースをつくりました。



片側一面に植栽(フェイクグリーン)をあしらい、アートを感じさせるギャラリーのような雰囲気に!
テレワークはもちろん、お子様の学習や家事スペースとしても活躍します。



●家事がスムーズになる水回りの回遊動線
キッチン背面には、洗面室や浴室へつながる廊下への出入り口を2ヶ所設置しました。
家族と動線がかぶることなく、料理と洗濯など家事の同時進行もスムーズに行えます。



キッチンにはパントリーとキャビネット、背面の廊下には収納スペースを設けているため、食料品や日用品、お掃除用具などもすっきり収まります。


●家族で使えるゆとりの広さの洗面室&浴室
洗面室は、室内干しもできる広々空間を確保しました。
収納アイテムを置けば、洗濯・干す・片付けまでの作業が一箇所で済みます♪



さらに、浴室は1.25坪の「1620」サイズを採用。
洗い場が広いので、お子様と一緒の入浴でも窮屈さを感じません。



現在、事前に見学予約いただいた方限定のご来場キャンペーンに加え、ご契約者特典が満載の秋の大感謝祭を開催しています。
ぜひ一度ご見学にお越しくださいね!


▼ローズビレッジ大久保西脇ヒルズ【公式HP】はこちら▼


▼見学予約はこちら▼


▼キャンペーン詳細はこちら▼

スタッフ at 18.00 PM
2024.10.21


光熱費がお得で、快適な住まい環境が実現すると話題のZEH(ゼッチ)住宅。
普及率が上がるほどに認知度も高まっていますが、「具体的にはどんな家なのかわからない」と感じている方も少なくはないでしょう。
そこで今回は、あらためてZEH住宅の概要をお伝えしたうえで、メリットやデメリット、認定されるための条件や補助金について詳しく解説します。


最後までお読みいただければ、自分にとってZEH住宅が必要かどうか判断できるようになるはず。ぜひ参考にしてください。


ZEH住宅の条件とは?3つの要素について解説



ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは、高い省エネ性能と創エネ設備の組み合わせによって、年間の消費エネルギーを実質ゼロ以下にする住宅のことです。
2050年のカーボンニュートラル達成のために家庭用エネルギー消費量を削減する目的で、国が積極的に支援を行っています。
ZEH住宅では、「断熱性能」「省エネ設備」「創エネ(再生可能エネルギー)」の3つの要素を満たすことが求められます。


その内容について詳しくみていきましょう。


断熱性能

ZEH住宅では、住宅の外皮(屋根・外壁・窓など)における断熱性能を大幅にアップさせ、外気の影響を少なく抑える必要があります。
具体的には、屋根や外壁、床下には高性能な断熱材を採用し、窓や玄関ドアには高断熱の製品を使うことで、家全体の熱の流出入を防ぎます。


例えば、ZEHビルダーとして最高評価6つ星を取得しているヤング開発のZEH住宅では、超高性能断熱材の『アクリアα』や、アルゴンガス入りLow-Eペアガラスを使った樹脂サッシなど、断熱性能の優れた建材を採用。これらによって、外部の暑さや寒さを家の中に侵入させず、冷暖房効率がアップする魔法瓶のような仕組みをつくり上げるのです。


省エネ設備



ZEH住宅では、エネルギー消費量の少ない設備を導入することも重要なポイントです。
具体的には、年間の一次エネルギー消費量を、現行の省エネ基準から20%以上減らすことが条件になっています。
導入する設備の例としては、高効率給湯器や省エネ性能の高いエアコン・換気システム、LEDを使用した照明器具など。さらに必須ではありませんが、消費エネルギーや太陽光発電の稼働状況などを可視化できる「HEMS(ヘムズ)」を導入するケースも増えています。


再生可能エネルギー設備



ZEH住宅は、太陽光発電システムなどの創エネ設備によって再生可能エネルギーをつくり出し、消費エネルギーを実質的にゼロ以下にすることも条件となっています。
高断熱や省エネ設備によって使うエネルギーを減らし、どうしても消費してしまうエネルギーは自宅でつくって賄おうという趣旨です。
発電した電力は売電して利益を得ることも可能ですし、蓄電池を併用すれば夜間や悪天候時、停電が起きた非常時などにも活用できます。さらに電気自動車にチャージすれば、移動時にもCO2を排出することのないエコでクリーンな生活が実現できるでしょう。


ZEH住宅に住むメリット



ZEH住宅のメリットは光熱費の安さだけではありません! ZEH住宅に住まうと得られるあらゆるメリットについて、具体的に紹介します。


光熱費の負担を抑えられる



ZEH住宅の一番のメリットといえば、やはり光熱費の負担を大幅に減らせる点でしょう。
ZEH住宅の省エネ性能はとても高く、国が2025年度以降に義務化を予定している省エネ基準の家と比べても、実際にかなりの節約効果があることが分かっています。
国交省管轄の研究所による試算では、省エネ基準の家では月々の光熱費が28,547円のところ、ヤング開発ZEHの家では9,501円という結果になりました。その差額は月19,046円で、住宅ローンに換算すると720万円もの支払額に相当します。
ローンの負担を軽減してくれるZEH住宅は、家計にもやさしい住まいいえるでしょう。


快適な室温を一定に保ちやすい



ZEH住宅は高い断熱仕様によって外気温の影響を受けにくいため、一年を通じて快適に過ごせます。
さらに家中が一定の室温に保たれやすいため、部屋間の温度差が少なく、家のどこにいても心地よい室温になります。冬の脱衣所で凍えるような寒さを感じたり、夏に2階へ上がった時に不快な暑さを感じたりすることもなくなるでしょう。


人の健康にもやさしい家になる



家中の室温を一定に保つことは、単に快適性をアップさせるだけでなく、健康を維持するうえでも重要な要素です。
断熱性能が不十分な家では、暖房器具のない空間がどうしても寒くなります。暖かい部屋から寒い場所へ移動した際には、急激な温度変化により血圧が乱高下し、心臓に負担がかかるヒートショックという健康被害を引き起こす可能性があるのです。
世界保健機関WHOでも、寒い住宅は高血圧や動脈硬化、循環器疾患につながるとして、冬の室温18℃以上を「強く勧告」しています。
しかし、家全体で快適な室温を保てるZEH住宅であれば、ヒートショックのリスクが軽減され、子供から高齢者まで健康的な生活が送れます。


災害時にも電気が使える



近年は台風や雷雨などの自然災害が増え、停電のリスクも高まっています。
しかし太陽光発電などの創エネ設備が設置されているZEH住宅は、災害などで停電しても電気を使う生活を続けることが可能です。


電気が使えれば「在宅避難」も視野に入れることができます。非常時にスマホを使って情報収集したり、電気ポットを使えたりするのは、精神的な負担軽減にも役立つでしょう。


CO2削減に貢献できる



現在は地球温暖化による環境破壊が、年々その深刻さを増しています。そのため日本政府は2030年度に温室効果ガスを2013年度比で46%削減、2050年までにCO2排出を実質ゼロにするカーボンニュートラルを目標に掲げています。
ZEH住宅はその一環として、住宅分野でのエネルギー消費量削減を推進する目的もあるため、ZEH住宅を選ぶことは地球環境への貢献につながるのです。将来子供たちが安心して暮らせる地球を残すためにも、大切な選択肢といえるでしょう。


ZEH住宅のデメリット



さまざまなメリットがあるZEH住宅ですが、マイホームとして採用する際にはデメリットについてもきちんと把握しておくことが重要です。


導入費用が高額なケースもある



ZEH住宅を扱う住宅会社は着実に増えており、住宅仕様の目玉として扱っている会社も少なくありません。
ただしオプションで導入した際には、ZEH仕様にするための設計・建材・設備・施工にかかる費用は高額で、建築費がかなり高くなってしまう場合もあるでしょう。
しかも、現在は円安や物価・人件費高騰の影響を受け、そもそもの建築費が上がり続けています。加えて、土地の価格も全国的に上昇傾向にあるため、住宅ローンの負担を考えて「ZEHは無理」と諦めてしまう方もいるかもしれません。


しかしヤング開発の家は、全戸でZEHが標準仕様!さらに、ZEHを超える断熱性能を持つ「HEAT20 G2」グレード仕様が無料標準で選べます。
追加費用を払わなくても、負担の少ない住宅ローンでランニングコストを抑えられる快適なマイホームが実現できます。


補助金制度は早期終了の可能性あり



国が推進するZEH住宅は、補助金制度も充実しています。
2024年に実施されている国の事業では、「子育てエコホーム支援事業」で一戸当たり最大80万円、「戸建住宅ZEH化等支援事業」で一戸当たり最大55万円(『ZEH+』で最大100万円)の補助金が受け取れます。


ただし、これらの補助金制度は公募期間内の先着順にて、予算上限に達すれば期間中でも早期終了する可能性があります。
来年度以降も同様の事業が実施される可能性は高いといえますが、同じ補助額が設定されるとは限りません。なぜなら、ZEH補助金は創設当初(2012年)は最大350万円もの額でしたが、5年後は75万円、そして現在は55万円と、年々減少傾向にあるからです。


できる限りお得にZEH住宅を建てたいと考えるなら、補助金を最大限に活用できる早いタイミングでマイホーム計画を立て、手続きを着実に進めることが重要といえるでしょう。


まとめ|ヤング開発は全戸ZEHが完全無料で標準装備!



ZEH住宅は、断熱性の高い建材と省エネ性に配慮した設備で消費エネルギーを抑え、太陽光発電で電気をつくり、光熱費をゼロに近づける住まいです。
光熱費の負担が少なく済むだけでなく、健康にやさしい快適な住環境をつくり、災害時にも電気を使えてCO2の削減にも貢献できるなど、数多くのメリットがあります。
ただし、導入の初期コストが高いケースもあるため、検討時にはZEHを標準仕様としている住宅会社を選んだり、補助金制度を活用したりすることも重要なポイントです。


ヤング開発で手掛ける家は、すべてZEH住宅仕様が無料の標準仕様です。
快適で省エネ、人にも環境にもやさしい住まいを、土地と外構も含め現実的なお値段でご提供いたします。
ZEH住宅に住みたいとお考えなら、ZEHビルダー制度で最高ランク6つ星を取得のヤング開発にぜひお任せください。

スタッフ at 10.09 AM
2024.10.17

こんにちは、ヤング開発です。


猫と一緒に暮らすなら、できる限り居心地の良い空間をつくってあげたいですよね。
自由気ままな猫ですが、安心できるスペースと遊び心を刺激する工夫があれば、大好きなお家の中でさらにのびのびと過ごせます♪



今回は、愛猫家さんにぜひ知っていただきたい「猫と暮らす家づくりの工夫」についてお伝えします!


●人や犬とは異なる猫の性質・習慣を理解しよう


猫は犬と異なり、単独行動をする夜行性の生き物です。
そのため、人との主従関係はなく、自由気ままに過ごすのが大きな特徴。
日中は寝ていることが多く、エサは小分けにして何度も食べます。



また、猫は高いところや狭いところが大好き!
トイレは覚えてくれるため家中を汚すことは少ないですが、猫独自の細くて柔らかい毛はそこら中に抜け落ちるため、頻繁なお掃除は必須でしょう。


●愛猫と暮らす家づくりのポイント① 高い場所や隠れ場所を設ける


猫の遊び場を設ける場合には、キャットウォークやキャットタワーの設置がおすすめです。



キャットウォークは、部屋の壁に取り付けたり、吹き抜けの梁を利用したりすることで、新たにスペースを設けず設置できます。



また、隠れ家として階段下やクローゼットの一角に小さなスペースを用意してあげると、猫が安心して休める場所になりますよ。


●愛猫と暮らす家づくりのポイント② トイレは配置と掃除のしやすさを考慮する


トイレトレーニングが可能なため、猫用トイレで用を足せる猫ですが、砂の飛び散りなどトイレまわりを汚しやすい特徴があります。
そのためトイレを設置する場所は、猫が落ち着いて用を足せるだけでなく、同時に掃除がしやすいことも重要!



トイレ掃除は1日に何回も行うことがあるので、トイレを置く場所の壁・床材は拭きやすく耐水性や消臭効果のある素材が便利です。


●愛猫と暮らす家づくりのポイント③ ニオイ対策はしっかりと!


猫のトイレやエサのニオイはなかなか強く、対策に悩むご家庭も少なくありません。
換気・通気ができる場所に設置したり、消臭効果のある壁紙を活用したりすると、家全体の空気を快適に保つことができるでしょう。


猫と暮らす家づくりは、猫の性質を理解し、ちょっとした工夫を加えることで、人にとっても猫にとっても快適な空間をつくれます。
愛猫が安心して過ごせる家を目指して、楽しい猫ライフを送りましょう!
愛猫と暮らす家を具体的に計画したいという方は、ヤング開発までお気軽にご相談ください。

スタッフ at 18.00 PM
2024.10.15

こんにちは、ヤング開発です。


今回は、駅や商業施設、そして保育園や小学校にもアクセスしやすい好立地の「ローズビレッジ播磨町駅前Ⅳ」をご紹介します。



山電本線が乗り入れる「播磨町駅」までは、徒歩8~9分♪
直通特急の停車駅「東二見駅」にはわずか2駅で到着できるため、明石・神戸方面への通勤・通学もスムーズです。
また、毎日の生活に欠かすことのできない買い物施設も、徒歩や自転車で行ける距離に複数そろっています。



スーパー「フードコアサピー」と「マルアイ本荘店」、ドラックストア「ライフォート」まではいずれも徒歩5~8分の近さ。



駅近くにはコンビニもあるので、お仕事帰りのちょっとした買い物にも便利です。
近くに大小さまざまな買い物施設がそろっているので、平日のちょこちょこ買いから週末のまとめ買いまで、日用品や食品をいつでも便利に購入できます。


子育て世帯にとって嬉しいポイントは、保育・学校施設が住まいの近くに揃う点!
「私立パレット保育園」までは徒歩7~8分、「町立播磨幼稚園」までは徒歩4分、「町立播磨小学校」へは徒歩6分です。



送り迎えが必須の乳児・幼児期だけでなく、お子様が小学校にあがってからも、通学に負担の少ない距離なのでパパやママも安心ですね。



また、公園が近いのも当分譲地の自慢♪
穏やかな雰囲気の住宅街を抜け喜瀬川沿いの遊歩道を進むと、滑り台やブランコがある「宮北公園」に到着します。
いつもの散歩コースやお子様の外遊びに、大活躍間違いなしのスポットです。



約13万冊の蔵書を誇る「播磨町立図書館」へは自転車で3分程の距離なので、趣味の本やお子様の絵本など、さまざまな本を気軽に借りて楽しめます。


さらに、歯科医院やクリニック、金融機関や郵便局といった暮らしに欠かせない施設は、自転車や自動車を使わなくても行ける距離に揃っています。
体調不良の時や緊急時にも安心して向かえますね。


「ローズビレッジ播磨町駅前Ⅳ」は平均敷地面積が約43坪と、ゆとりの広さも魅力のひとつ!
広々とした住まいと庭で、理想のおうち時間が実現します♪


現地に訪れて、実際の街並みや周辺の環境を見学してみませんか?


ヤング開発では現在、光熱費が0に近づくZEH住宅仕様と、保険料が約半分になる省令準耐火構造が全戸で無料標準!
さらに、秋の大感謝祭開催中につき、ZEHを超える断熱性能の「HEAT20・G2グレード」仕様またはIoT住宅仕様のいずれかお好きなほうをお選びいただけます。


注文家創りは定価50万円までのオプション付き、完成モデルはカーテンや照明器具、エグゼクティブ意匠付きとなっています。


WEBから見学予約の上、ご来場いただいた方には、3000円分のQUOカードをプレゼント!
※アンケートにお答えいただいた1組1家族様1回限り。なくなり次第終了。


詳しくは「ローズビレッジ播磨町駅前Ⅳ」公式WEBサイトをご確認ください!


▼見学予約フォームはこちら▼


▼資料請求はこちら▼


少しでもご興味がございましたら、ぜひお気軽に現地をご見学くださいね!


※本記事は2024年10月現在の情報に基づいて作成されたものです。
各分譲地の最新情報につきましては、公式HPをご確認ください。

スタッフ at 18.00 PM
2024.10.15


マイホーム購入を考える方にとって、希望地域での土地価格の相場はとても気になるところでしょう。さらに今後価格が上がる可能性があるなら、家を手に入れるタイミングを真剣に考えなければなりません。
今回は、兵庫県明石市で家の購入を検討している方に向けて、2024年最新版の土地の価格相場と、今後上昇するかどうかの見込みについて解説します。できるだけお得な価格で家を購入するために、ぜひお役立てください。


明石市の土地価格相場は?



兵庫県明石市の2024年の土地価格相場は、都道府県が示す基準地価を見ると1坪当たり約42万円です。1坪とは畳2枚分の広さで、土地の広さを表す単位の一つです。仮に30坪の土地を購入すれば1,260万円、40坪なら1,680万円になります。


兵庫県の市町村地価ランキング

この価格は県内の他の市町村と比べると、どれくらいの位置なのでしょうか。兵庫県の地価ランキングトップ10は下の表の結果となっています。明石市の地価ランキングは7位で、芦屋市を筆頭とした上位と比べると抑え目な価格といえます。


順位市区町村坪単価
1芦屋市約141万円
2神戸市約121万円
3西宮市約109万円
4尼崎市約89万円
5宝塚市約67万円
6伊丹市約60万円
7明石市約42万円
8川西市約39万円
9姫路市約35万円
10加古川市約28万円


明石市の地域別地価ランキング

同じ明石市の中でも、エリアによって坪単価は変わります。駅周辺エリアの地価トップ15は以下の表のようになっています。もし希望するエリアがあるなら、坪単価に30坪や40坪の面積を掛け、おおよその土地価格を調べてみましょう。


順位エリア坪単価
1明石駅約65万円
2人丸前駅約64万円
3朝霧駅約45万円
4大久保駅約43万円
5大蔵谷駅約40万円
6西明石駅約40万円
7藤江駅約36万円
8西新町駅約35万円
9山陽魚住駅約31万円
10魚住駅約29万円
11東二見駅約28万円
12林崎松江海岸駅約28万円
13中八木駅約27万円
14西江井ヶ島駅約24万円
15江井ヶ島駅駅約22万円


明石市は今後も地価が上昇する可能性がある



土地や家を買うかどうかで気になるのが、地価が今後どう変動するかについてでしょう。地価が下落傾向にあるなら購入するのは少し待つ方が良いでしょうし、上昇傾向なら早めに買った方がお得ということになります。
結論から言えば、明石市の地価は今後上昇していく可能性があります。


公示価格は上昇傾向



2024年3月26日の国土交通省の発表した公示地価よると、明石市の住宅地の平均価格は7年連続で上昇し、上げ幅は前年比3.8%と、2年連続で県内1位となりました。
公示価格の推移を見ると、明石市の住宅地の地価は2014年から少しずつ上昇を続け、2024年の地価は10年前の2014年に比べ14.7%も増えています。これを30坪の土地に反映すると、10年前は約1150万円、2024年現在では1,319万円と、170万円近くの差額が生じる計算です。
この原因は、景気の低迷から地価の高いランキング上位の市を避け、出費が抑えられ、かつ子育て層への施策が手厚い明石市に住もうという方が増えているからでしょう。
ただし、これはあくまでも「公示価格」での話。実際に市場で取引される「実勢価格」になると、さらに上げ幅が大きくなります。人気エリアや駅近立地では、坪単価がここ数年で倍くらい値上がりしているところもあります。
子育て層を中心とした人口増加に伴う宅地需要がますます高まり、今後も明石市の土地の価格は上昇を続けると予想されます。



人口も増加している



2024年1月1日時点の明石市の人口は306,030人、10年前に比べ約1万5千人も増えています。2015年から2020年までの人口増加率は3.55%で、全国62の中核市の中で増加率がもっとも高い市になりました。
現代は多くの市町村で少子高齢化による人口減少が進んでいます。そうした中でも、明石市は若い子育て世代を中心に人口が10年連続で増えています。
住宅地に対する引き合いの多さが、地価にも表れているといえるでしょう。そして今後も人口が増えれば、土地を買って家を持ちたいと考える人が増えていくと予想されます。
しかし残念ながら住宅向けの土地は限られていて、大幅に増えることはありません。そのため土地を求める人が増えれば、良い土地ほどさらに価格が上がっていくのではないでしょうか。



金利上昇や材料高騰の影響は?



近年、住宅ローンの変動金利については過去最低の水準となっていますが、長期固定金利については上昇傾向にあります。
最近では世界的な金利上昇傾向にあるため、長期固定金利が上昇を続けるだけでなく、日本銀行の金融政策の変更により金利全般が上昇していく可能性があるでしょう。
さらに、円安による材料費高騰や人件費の引き上げを受け、建築費の値上げを実施する住宅会社も多く見受けられます。
今後は土地価格だけなく、住宅ローンの返済額や建築費自体の値上がりも視野に入れながらマイホーム計画を立てる必要がありそうです。


明石市は利便性が良く子育てをしやすい街



明石市は兵庫県南部に位置し、大阪の中心部まで電車でおよそ40分です。このため、阪神地区のベッドタウンとして注目されています。
また、年間の平均気温は14〜15度と温暖で、関西でもっとも日照時間が長いなど、とても住みやすい気候といえるでしょう。
さらに高校3年生まで医療費が無料、2人目の子供から保育料が無料、中学校の給食費が無料など、子育て世代にはありがたい政策が充実しています。
もちろん海もすぐそばで景色が良いなど、人口が増え続けているのも納得の魅力的な街といえるでしょう。


土地や家を買うタイミングとは



土地の相場やこれから価格が上がる可能性が高いとわかっても、なかなかマイホーム購入に踏み切れない方もいるかもしれません。実際に家を手に入れている方たちは、どんなタイミングで購入したのでしょうか。


お子さんの入学・進学



家を購入するきっかけで、もっとも多いのがお子様の入学や進学です。
小学校へ入学してから転校することになっては、お子様が新しい学校や友達になじめるか心配になります。また学区が変わらなくても、近所のお友達と仲良くなってから引っ越すのは少しかわいそうですよね。
そのためもあってか、多くの方が幼稚園や保育園、小学校へ入るタイミングでマイホームを購入しています。
あるいはすでに幼稚園や小学校に通っているなら、学年の切り替わる4月に転校・転園をすればスムーズに新しい環境に慣れることができるでしょう。


賃貸の更新

今住んでいる賃貸の更新のタイミングで、新居に引っ越せるよう計画する方もいます。
更新時には不動産屋さんに更新手数料を支払うケースが多いものですが、手数料を払ってしまえばお金がもったいなく感じ、さらに次の更新まで住み続けてしまう方も多いようです。
家賃の支払いより、住宅ローンの支払いの方が自分たちの財産になります。賃貸の更新をタイミングにマイホーム購入を計画してはいかがでしょうか。


ローンの完済年齢



65歳から逆算して、定年前に住宅ローンが終わるように家を購入する方もいます。
例えば30歳で35年返済の住宅ローンを組むと、支払いが終わるのは65歳で定年のタイミングです。そのため20代の方は、30歳までのマイホーム購入が一つの目標になるでしょう。
30歳を超えている方は、できるだけ早く家を購入した方が定年後の生活に支障が出にくくなります。歳を重ねてから住宅を購入するとなると、それだけ短いローンを組むことになり、毎月の返済額が増える恐れがあります。将来の負担が少なくなるように、ゴールを見据えた計画を立てると良いでしょう。


まとめ



明石市は利便性も良く、子育てへの手厚い政策から近年人気が高まっています。芦屋市や西宮市など県内の地価ランキング上位の市に比べると、現実的な価格でマイホームを持てるのも魅力です。
しかし、その人気の高さから地価は徐々に上がっています。できるだけローンの負担や出費を抑えるなら、やはり早めのマイホーム購入がおすすめです。
ヤング開発では明石市をはじめ、その周辺エリアにも新築分譲住宅をたくさんご用意しています。マイホームをお考えの方はお気軽にご相談ください。

スタッフ at 11.06 AM
2024.10.10

こんにちは、ヤング開発です。


今回は、高砂市のK様邸にお邪魔し、思い出に残るエピソードやお気に入りポイント、住み心地などをお伺いしました。



Q.家を買おうと決意したきっかけは?
以前は賃貸アパートに住んでいたのですが、結婚するにあたり将来のことを考えると一軒家の方が良いのかなと。
また、賃貸だと自分の資産にはならないので、いつかは自分の家になるように購入しようと二人で話し合って決めました。



Q.この分譲地とヤング開発を選んだ理由は?
ちょうど探していたエリア内だったことが一番大きいですね。
以前は姫路に住んでいたのですが、お互いの家族との距離を考えて高砂に住もうと決めました。
土地はヤング開発の営業さんがいろいろ探してくださいました。
この分譲地を教えてもらった時に二人とも「おぉ!ええんちゃうん」となって、後はとんとん拍子で決まりましたね。
もともとは建売で購入を考えていたのですが「この土地だったら『注文家創り』ができますよ」と言われたことも決め手のひとつになりました。



Q.家づくりでこだわったポイントは?
僕は小さいときからずっと魚を飼っているので、水槽を置くスペースを作ってもらいました。
担当の設計士さんも魚を飼われていたので気持ちを分かってくれて(笑) 。



腰壁のある対面キッチンにしたのは、リビング側からキッチンの中が見えにくいことが一番の理由ですね。
折り下げ天井はインスタで見て、ダイニングのニッチはヤング開発のモデルハウスで使われていておしゃれに見えたので、こんな感じにしようと決めました。



外観は黒一色だとちょっといかついかなと思い、白っぽい色も取り入れました。
かっこいいだけじゃない雰囲気になったかなと思います。



やって良かったことは、1階と2階の両方にトイレを付けたことですかね。
1つだとタイミングが被った時に困っちゃいますし、取り合いになったこともあるので(笑)。


Q.住んでみて感じた賃貸との違いは?
防音のしっかりしたマンションでも足音などは気にしながら生活していたので、下の階を気にせず過ごせるのが良いですね。
洗車し放題なことも嬉しいですね。アパートの駐車場だと他の車もあるので洗車場に行かないとできなくて。
また、もし壁や床に傷をつけてしまっても「自分の家だから」と思える安心感はありますね。犬と暮らしているのでなおさらそう思います。



私(奥様)は今までずっと賃貸で一軒家に住むのが初めてだったので、住むのが本当にワクワクで…!「やっと自分の家や!」と。
今でも帰ってきて玄関のスマートキーをピッと押すのが楽しいくらいです(笑)。
「あ~自分の家に帰ってきたんや~」という気持ちになるので、家を建てて本当に良かったなと思いますね。
掃除するのも楽しいし、料理するのも楽しいし、もう何をしていても嬉しいですね。


Q.これから家づくりをする方へのアドバイス
壁紙に関しては完成してみると自分たちで思っていたよりシンプルになった印象があるので、冒険してもいいのかなと思いました。
建ててからの後悔でよく「コンセントをもっと付ければ良かった」と聞くので、コンセントはできるだけ多く付けました。
今後使うものが増えても多分困らないでしょうし、足りないよりあった方が良いのかなと。



K様、どうもありがとうございました!
新居でご家族仲良くお幸せにお過ごしくださいね!


▼K様のインタビューは動画でもご覧いただけます▼


▼【お客様の声】一覧はこちら▼

スタッフ at 18.00 PM
2024.10.08

こんにちは、ヤング開発です。


今年は異例の猛暑となり厳しい夏が続きましたが、最近では快適に過ごせる秋らしい日も増えてきました。



お出かけにぴったりなこの季節、ご家族でモデルハウスの見学会に遊びにいらっしゃいませんか?
ヤング開発のモデルハウスはデザインや間取りが多種多様!
新しい暮らしをイメージしながらモデルハウスを見て回るのは、きっと楽しい経験になるはず♪


ただいまヤング開発では、秋の大感謝祭を開催中です。
現地見学会にご来場いただいた方、ご契約いただいた方にはもれなくステキなプレゼントをご用意しています!
この秋は、ぜひご家族そろってモデルハウス見学にお越しください。


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1. 光熱費が0に近づく先進仕様!ZEH仕様付
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秋の大感謝祭開催中につき、ZEH仕様をはじめ、たくさんの先進設備仕様を搭載したヤング開発の家がお得に購入できます♪
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どうぞこの機会にご家族そろって、見学会にお越しくださいね。
皆さまのお越しを、スタッフ一同お待ちしています!


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スタッフ at 18.00 PM