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2019.11.28

こんにちは、ヤング開発です。

木枯らしの吹く季節になりましたが、皆さん風邪などひかれていませんか?

健康的で快適な毎日のために欠かせないものといえば、住まいの断熱性能です。

断熱性能の低い家で暮らすと、部屋間の温度差によってヒートショックを起こす可能性が高くなります。

ヒートショックとは、暖かい部屋と寒い部屋との温度差によって血圧の急激な変動が起こり、心筋梗塞や脳卒中などを起こす健康リスクのこと。

特に高齢者に多く、ひどい場合は死に至ることもある怖い現象です。

厚生労働省の発表によると、ヒートショックが原因で入浴中に亡くなられる人は年間19,000人と言われており、これは交通事故による年間死亡者数の4倍以上となる数字です。(※)

※厚生労働科学研究費補助金 入浴関連事故の実態把握及び予防対策に関する研究 平成25年度総括・分担研究報告書より

このようなヒートショックを防ぐためには、室内の温度差をなくすことが大切。

つまり、断熱性能や気密性能の高い家にすればいいのです。

高気密高断熱の住宅なら、室内の暖かい空気が外に逃げにくくなり、暖房が家全体に効いてきます。

健康で快適に暮らしていくためには、こうした高気密高断熱住宅を選ぶことが大切です。

ヤング開発は、ゼロエネルギー住宅の基準をはるかに上回る断熱性能基準を全戸標準でクリアしています。

ヤング開発本社横の住まい情報館や、各支店の展示コーナーでは、こうした高性能な設備や建材を見て、触って、確かめていただくことができます。

ぜひ一度見に来てくださいね!

スタッフ at 18.00 PM