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2020.03.26

こんにちは、ヤング開発です。
 

住まいに関する不満でよく挙げられるのは、「収納が足りない!」ということ。
とはいえ、やみくもに収納スペースを確保すればいいというものではなく、適材適所に設けておき、使いたいときにサッと取り出せて、使い終わったらすぐにしまえるのが理想です。
 

今回は、モノが出しっぱなしにならないよう工夫した収納プランをご紹介します。
 

●玄関収納
 
玄関に家族専用のただいま動線のシューズクロークを設置すれば、たくさん靴が並ぶこともなく、いつもスッキリ。
また、コートや雨具も収納できるようにしておけば、リビングに上着や帽子などが脱ぎっぱなしになりません!
 

ウォークスルークロークなら、外から帰ってきたら靴をしまい、手洗いうがいをしてから、リビングへという習慣が自然と身につきそう。
お子様がドロドロになって帰って来ても、洗面室で服を脱ぐようにすれば、リビングに汚れを持ち込みません。
 

●キッチンパントリー

買い置きの食材や非常食、災害備蓄品までストックしておけるキッチンパントリー。
普段使わない調理家電も収納しておけるので、ワークスペースにも物が散らからず、キッチンが広々使えます。
 

●洗面室収納

ウォークインタイプの大容量リネン庫なら、洗剤やタオル、バス用品などに加え、家族の衣類を収納できるファミリークローゼットとしても活用できます。散らかりがちな洗面室がすっきりし、パジャマや肌着を部屋に取りに行く手間も省けますね。
  

●ウォークインクローゼット
 
主寝室には、収納力豊富なウォークインクローゼットを!夫婦二人分の洋服やバッグなどの小物をはじめ、季節用品や使わない家電品などもまとめて収納できるので、いつもお部屋がスッキリします。
 

収納プランは、家を建てるときにしっかりと考えておきたいことのひとつです。
 
ヤング開発は、生活動線に合わせた使いやすい収納のある住まいをご提案します。

スタッフ at 18.00 PM