新築分譲住宅
分譲マンション
中古住宅
賃貸物件
リフォーム
会社案内

スタッフブログ

2020.09.08

こんにちは、ヤング開発です。
  
マイホームを検討するとき、気になることのひとつに子育て環境があります。
子育てにふさわしい環境にマイホームを持ちたいと思ったら、どんなことをチェックすればよいのでしょうか。
  

学校区はもちろん、学校までの近さや距離、家の周りの治安などを考慮して選ぶ方が多いと思いますが、それ以外にもチェックしたいポイントがあります。
今回はそれをご紹介しましょう。
  

●待機児童の有無
小さなお子様を持つ共働き家庭の場合は、住もうとする自治体が提供する子育て支援サービスの充実度と合わせて、特に近隣の保育所に空きがあるかは大切なチェックポイント。
  

マイホーム購入後、すぐにお仕事をする場合は、待機児童がいない、あるいは少ないエリアを選ぶとよいでしょう。
さらに、図書館、児童館、子育て支援施設などの公共施設が利用しやすいところにあるとベターです。
  

●通学路
学童期やこれから学童期を迎えるお子様がいる場合は、学校までの距離だけでなく、通学路の環境も併せてチェックしましょう。
  

大型トラックなどが頻繁に通行する、用水路や池などの危険個所がある、歩道やガードレールがない、歩道がせまく人が車道にはみ出しやすい、人気の少ない空き地があるといった場合もあるので、しっかりと確認を。
安全かどうかは、通学時間帯に合わせて、実際に歩いてみるのがおすすめです。
地元自治会の方や保護者が当番制で通学路の見守りをしている地域ならより安心ですね。
   
●公園
徒歩圏内に子どもが安全に遊べる公園があるかどうかもチェックしておきたいポイント。
  

子どもは成長に応じて遊び方や行動範囲が変化するので、目が行き届きやすく安全に遊べる幼児向けのすね。
子どもを遊ばせるのに適した公園が近くにあるかも確かめておきましょう。
    
●近隣コミュニティ
子育てファミリーが多く暮らす地域なら、子育てに対する理解もあり、地域とのつながりも持ちやすくなります。
子ども同士が仲良くなったことをきっかけに、親同士が仲良くなることもあります。
  

子育て中の親にとっては、同世代のファミリーが多いと、助け合ったり情報交換ができたりと何かと心強いものです。
  

次回は、そんな子育てにふさわしい環境の条件を満たす住まいについてお話しします。
どうぞお楽しみに♪

スタッフ at 18.00 PM