こんにちは、ヤング開発です。
住まいの顔ともいえる外観デザインは、その家の印象を決める重要な要素。
一生暮らし続ける家だからこそ、さまざまな外観デザインに触れて、自分らしいデザインを検討したいですね。
今回は、ヤング開発のモデルハウスの実例から、外観デザインのバリエーションを5つご紹介します。
ぜひ外観デザインを考える参考にしてくださいね。
●差し掛け屋根のスタイリッシュな外観
左右非対称の差し掛け屋根が一際目を惹く外観デザインです。
ホワイトを基調とした外壁は、明るくさわやかな雰囲気を演出しながら、玄関まわりをダークグレーで引き締めてスタイリッシュな印象に。
高級感のある石目調の外壁を採用し、上品さをプラスしています。
●ひと目見たら忘れられないキューブ型の外観
直線的なデザインとダークカラーを組み合わせたシンプルモダンの外観デザイン。
フラット屋根のシンプルで美しい立方体は、ひと目見ると忘れられないインパクトを与えます。
四角い形状の住まいは、耐震面で有利なだけでなく、外壁面積が少ないため気密性&断熱性にも優れています。
●青×白のさわやかなカジュアルモダンな外観
青と白に張り分けた外壁のコントラストがさわやかで清潔感のある外観です。
アシンメトリーなフォルムに、オシャレな差し掛け屋根がカジュアルモダンな雰囲気を演出。
横長の2つのスリット窓が外観のアクセントになっています。
●木のぬくもりを感じるナチュラルモダンな外観
やさしいアイボリーと温かみのあるブラウンの2色の外壁を張り分けたナチュラルモダンな外観デザイン。
凹凸部分に合わせて色を変えることで建物の立体感を強調。
玄関のやさしい風合いの木目のドアが、安らぎを感じるようなぬくもりを添えています。
●さわやかなプロヴァンス風の外観
かわいい三角屋根のプロヴァンス風の外観デザイン。
玄関アプローチ上部の素焼きの瓦屋根と、グリーンの玄関ドアが白い外壁を引き立てます。
随所に取り入れたレンガがあたたかな雰囲気をプラスしています。
●モデルハウスの外観を見るときに気をつけたいこと
モデルハウスの外観を見るときは、ぜひ次の3つのポイントに注意をしてみてください。
自分たちのマイホームを素敵にするアイディアを、よりたくさん発見できるようになりますよ。
①現実離れした大きさではないか
モデルハウスを参考に見るときは、現実離れした大きさになっていないか注意しましょう。
モデルハウスの中には60坪や70坪といった、極端に大きな建物があります。
大きな建物は横幅がたっぷりあり、高さも取れるためとても見栄えがよくなります。
しかし大きな家は予算も広い土地も必要になり、実際に建てられる方はとても少ないのが現実です。
モデルハウスの外観を参考にするときは、現実的な大きさの建物を見た方が、より参考になるでしょう。
②お金をかけすぎていないか
素敵に見えるモデルハウスだったとしても、お金をかけすぎた建物ではないかも確かめたいところです。
住宅展示場などにあるモデルハウスは、建てた住宅会社に良い印象を持ってもらうための広告塔の役割も持っています。
そのためモデルハウスの外装には高額な予算をかけ、特別仕様にしている住宅会社もあります。
手の届かないような金額をかけた外観では、参考になる部分は少ないのではないでしょうか。
モデルハウスの外観を参考にするときは、実際に購入できる価格帯の建物を見るのがおすすめです。
③必ず実物を見に行こう
モデルハウスの外観をネットで見た後は、必ず実物を見に行くようにしましょう。
日の光の下で色はどう変わるのか、外壁はどんな質感になっているか、他の家と並ぶとどのように見えるかなどは、実物を見に行かないとわかりません。
また外構を含めた敷地全体を見ることができるため、素敵なお庭づくりの参考にもなります。
実際に見てみると、よりたくさんのことを自分たちのマイホームの取り入れることができますよ。
気になる建物があったらぜひ足を伸ばし、見て触れて感じてみましょう。
ヤング開発の「注文家創り」では、基本タイプをもとにあなただけの外観デザインを無料でお創りします。
外壁・屋根・玄関ドアなども豊富な種類からお好みに合わせて選択可能。
洋風のミライジュをはじめ、モダンタイプ、プロヴァンスタイプ、ノルディックタイプなど、お客様のご希望イメージをしっかりとお伺いし、建築デザイナーがあなただけの外観フォルムを創りあげます。
マイホームの外観にもこだわりたい方は、ぜひ一度ご相談ください。
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