こんにちは、ヤング開発です。
住宅ローンを利用してマイホームを購入するときは、融資を申し込む金融機関の審査を受け、返済能力があると判断してもらわなければなりません。
しかし住宅ローン審査があることを知っている人は多いものの、審査基準や重要視される内容まで知っている人は少ないのではないでしょうか。
今回は、「住宅ローンの審査に通るか不安」という方に向けて、住宅ローンの審査基準やローンに通らない理由について解説します。
●住宅ローン審査で見られるポイント
金融機関から融資を受けるには、住宅ローンの審査基準を満たす必要があります。
住宅ローン審査要件は次のような内容が挙げられます。
・借入時と完済時の年齢
・年収と勤続年数
・個人の信用情報(延滞履歴のチェック)
・団体信用生命保険に加入できる健康状態か
・頭金の金額
・返済負担率が適切か
・購入物件に問題がないか(資産価値が低すぎるなど)
●住宅ローン審査が通らない3つの理由
住宅ローンの審査が通らないのはなぜなのか、考えられる3つの理由をご紹介します。
1.年収に対する返済負担率が高すぎる
返済負担率とは、年収に占めるローンの年間返済額(利息を含む)の割合のことです。
年収に対し、車や教育資金など他のローンの借入額が多すぎると返済負担率は高くなります。
住宅ローンに申し込む前に、他のローンはできるかぎり完済しておくことをおすすめします。
2.職業が不安定である
金融機関は収入の安定性や継続性を重視します。
そのため、自営業者や個人事業主は特に厳しく審査される傾向にあります。
また転職を繰り返すなどして勤続年数が極端に短いと、融資を受けられない可能性も。
年収や勤続年数でローン審査を通過するのが難しいなら、一般的に審査に通過しにくい人でも融資を受けやすい「フラット35」も検討してみるとよいでしょう。
3.他のローンを滞納している
住宅ローンの審査の際、クレジットカードなどの延滞履歴がないかもチェックされます。
カードローンやスマホ料金などの支払いを滞納していると記録として残ってしまうため、審査に申し込む前にローンの滞納がないか、よく確認しておきましょう。
ヤング開発の営業スタッフは全員、住宅ローンアドバイザーの資格を取得しております。
「自営業だから審査に通るか心配」「他のローンを利用中でも住宅を取得したい」と考えている方、どんな事でも遠慮なくご相談ください。
無理のない資金計画と合わせて、お客様にぴったりの住宅やプランをご提案いたします。
2024年11月 (7)
2024年10月 (10)
2024年9月 (10)
2024年8月 (10)
2024年7月 (10)
2024年6月 (12)
2024年5月 (21)
2024年4月 (10)
2024年3月 (8)
2024年2月 (8)
2024年1月 (9)
2023年12月 (9)
2023年11月 (8)
2023年10月 (10)
2023年9月 (10)
2023年8月 (8)
2023年7月 (8)
2023年6月 (10)
2023年5月 (7)
2023年4月 (9)
2023年3月 (9)
2023年2月 (10)
2023年1月 (9)
2022年12月 (12)
2022年11月 (8)
2022年10月 (8)
2022年9月 (9)
2022年8月 (7)
2022年7月 (8)
2022年6月 (7)
2022年5月 (8)
2022年4月 (8)
2022年3月 (8)
2022年2月 (8)
2022年1月 (8)
2021年12月 (8)
2021年11月 (7)
2021年10月 (7)
2021年9月 (8)
2021年8月 (8)
2021年7月 (8)
2021年6月 (8)
2021年5月 (8)
2021年4月 (8)
2021年3月 (7)
2021年2月 (8)
2021年1月 (8)
2020年12月 (8)
2020年11月 (8)
2020年10月 (7)
2020年9月 (8)
2020年8月 (8)
2020年7月 (8)
2020年6月 (8)
2020年5月 (9)
2020年4月 (8)
2020年3月 (8)
2020年2月 (8)
2020年1月 (8)
2019年12月 (8)
2019年11月 (8)
2019年10月 (8)
2019年9月 (8)
2019年8月 (8)
2019年7月 (8)
2019年6月 (8)
2019年5月 (8)
2019年4月 (8)
2019年3月 (8)
2019年2月 (8)
2019年1月 (8)
2018年12月 (8)