こんにちは、ヤング開発です。
電気代の高騰が激しい昨今、太陽光発電の「自家消費」に注目が集まっているのをご存じでしょうか。
「つくった電気を売れる『売電』が太陽光発電のメリットじゃないの?」と疑問に思った方、実は自家消費はとってもお得なシステムなのです。
今回は、自家発電のメリットや、売電よりもお得な理由を解説します。
これから太陽光発電の導入される方にとっては非常に大切な情報です!
ぜひ最後までご覧ください。
●太陽光発電で自家消費するメリットとは?
太陽光発電において、売電よりも自家消費を優先することのメリットは主に4つあります。
・電気料金を抑えられる
太陽光発電の自家消費とは、発電した電気を自分の住まいで消費することをいいます。
自家消費することで、電力会社から購入する電気量を減らせます。
また、太陽光発電と蓄電池との併用により、夜間や荒天時など発電ができないタイミングでも余った電気を活用し、購入電力をさらに抑えることができるのです。
・電気代高騰の影響を受けにくい
高騰を続けている電気料金ですが、今後さらに高くなる傾向にあると言われています。
自家消費は電気料金の価格による影響を受けにくいため、将来的にも安心です。
・災害時の備えになる
災害時は電線の損傷により電気の供給が止まってしまう可能性があります。
しかし、太陽光発電で自家消費すれば、電気を使える生活を送ることができます。
・環境にやさしいエコなエネルギー
太陽光発電は、発電時に有害物質を含む二酸化炭素などの排出ガスを出さないため、地球環境にやさしい再生可能エネルギーです。
自家消費を進めることで、一家庭においても温暖化防止に貢献することができます。
●自家消費が売電よりもお得な理由
自家消費に対して、家庭内で使い切れず余った電気を買い取ってもらうことを「余剰売電」といいます。
太陽光発電では売電が大きなメリットして認知されてきましたが、近年は売電単価が下落したことで利益を得にくくなってきました。
さらに2020年度には、売電単価が家庭で購入する電気料金の単価を下回りました。
この価格差は今後さらに開いていく見込みです。
そのため、余剰電力を売って利益を得るよりも自家消費を増やす方がお得というわけです。
ヤング開発の住宅は、太陽光発電システムが全戸標準仕様です!
採用する商品はすべて安全な日本製、さらに国内メーカートップクラスの長期保証付きで、長期にわたり安心して使用し続けることができます。
実際の発電量や補助金制度など、なんでもお気軽にお問い合わせください。
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