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2024.06.11

こんにちは、ヤング開発です。


2023年初めから開始された政府の「激変緩和措置」である電気代・ガス代の負担軽減策は、2024年5月使用分で終了し、6月以降は補助がなくなる予定です。
これからは光熱費の高騰が家計を直撃し、ますますランニングコストの負担が重くなっていくことが予想されます。



今後の家づくりでは光熱費の負担軽減への対策が必要不可欠となりますが、そんな中でおすすめしたいのが「ZEH住宅」です。
今回は、光熱費を気にしない暮らしを実現するZEH住宅の魅力をお伝えします。


●電気代・ガス代の激変緩和措置はいつまで?
2023年1月からスタートした「電気・ガス価格激変緩和対策事業」いわゆる激変緩和措置は、エネルギー価格高騰による家庭や企業の負担を軽減するため政府が料金の一部を補助する政策です。
2024年も継続されていましたが、2024年5月使用(6月検針)分を持って終了することが発表されました。
政策終了後は、再び光熱費の高騰が避けられない状況となります!


●消費エネルギー実質ゼロにするZEH住宅の魅力とは
ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)住宅は、使うエネルギーと創るエネルギーの組み合わせによりエネルギー消費量の収支をゼロにすることを目指した住宅です。
以下のメリットを持つことで、光熱費の大幅な削減だけでなく、住まいの快適性や安全性を実現するのがZEH住宅の魅力と言えるでしょう。


・光熱費の削減につながる
・少ない消費電力で1年中快適な室内温度を実現する
・災害時に電気が使える
・不動産としての価値がアップする


●ヤング開発は全戸ZEH標準!



ヤング開発の家は、全戸においてZEH住宅を標準仕様としています。
最新式の太陽光発電システムや、エコキュート付きオール電化仕様、超高性能断熱材などがすべて標準装備!
さらに、ZEHを超える性能を持つ「HEAT20 G2」グレード仕様が無料標準で選択可能です。


光熱費高騰に従い、今後ますます需要が高まっていくと予想されるZEH住宅。
ZEH仕様のマイホーム購入をご検討の方は、ぜひヤング開発までお気軽にご相談ください。

スタッフ at 18.00 PM