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2019.06.25

こんにちは、ヤング開発 です。

 

今年10月に待ち構えている消費税増税。
これから新築一戸建てを購入しようとお考えの方には、8 % から10%の増税は気の重くなる話題ですよね。

 

 

でもご安心ください!
10月以降に住宅を購入する人に対し、過去最大規模の住宅取得支援制度が準備されています。
今回から3回に渡って、消費税率引き上げに伴う3つの住宅取得支援制度をご紹介していきます!

 

今回は、住宅ローン減税の延長についてご説明します。

 

 

●住宅ローン減税とは
住宅ローンを利用した住宅取得者などを対象として、年末ローン残高の1% 相当額が所得税・住民税から控除される制度です。

 

●増税後はどうなる?
住宅ローン控除は現行では、減税期間が購入後から10年間となっていますが、増税後の2019年10月1日から2020年12月31日までの居住開始分については13年間と3年間も延長されます!

 

延長される3年間の減税額は
1、 借入金年末残高(上限4,000万円)の1%
2、 建物購入価格(上限4,000万円)の2%の3等分
1または2のいずれか少ない方の金額が毎年控除されます。

 

基本的なことですが、消費税は土地にはかかりませんが、建物にはかかります。
つまり、条件次第では、課税対象である建物にかかる増税分2%がほぼ全額戻ってくる仕組みになっているのです!

 

 

他にも活用できる住宅取得支援制度もあることを考えると、消費税増税後に購入した方がおトクととらえることもできそうです♪
詳しく知りたい方はぜひヤング開発までお問合せくださいね。

 

次回は、すまい給付金についてご説明します。

 
お見逃しなく!

スタッフ at 18.00 PM