増税後のマイホーム取得も安心♪　消費増税にともなう住宅取得支援制度その②＜すまい給付金＞

2019.06.27

こんにちは、ヤング開発 です。

前回から3回に渡ってご案内している消費税率引き上げに伴う3つの住宅取得支援制度。
1回目は、「住宅ローン減税の延長」についてご説明しましたが、もうご覧いただけましたか？
※見逃した方はこちら↓

2回目の今回は、すまい給付金についてご説明します。

●すまい給付金とは

一定の年収要件などを満たす住宅取得者（取得した住宅に自分で居住する人）に対して現金が給付される制度です。

住宅であれば、一戸建て、マンションに関わらず対象になります。

●いくらもらえる？

年収が低い人ほど給付額が多くなります。

これまでの最大給付額は30万円でしたが、10％に消費増税されると最大50万円に増額され、もらえる年収の上限も上がり、給付の対象者も拡大します。

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【消費税率8%の場合】

収入額の目安が510万円以下の方を対象に10万円～最大30万円
【消費税率10%の場合】

収入額の目安が775万円以下の方を対象に10万円～最大50万円給付予定。

※収入額は目安で、都道府県民税率4％の場合の住民税（都道府県）所得割額により決まります。

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但し、制度の利用には、所定の要件を満たす必要があります。

すまい給付金を受けとることができるのかなど気になることがありましたら、お気軽にヤング開発におたずねくださいね！

次回最終回は、次世代住宅ポイント制度についてご説明します。

お見逃しなく！

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