こんにちは、ヤング開発です。
今回は、電車・車ともにアクセス良好で暮らしやすい環境が整う「ローズビレッジ土山駅北Ⅱ」をご紹介します。

「ローズビレッジ土山駅北Ⅱ」は、良好な住環境が守られる「第一種低層住居専用地域」内の分譲地です。
JR土山駅へ自転車6分と、駅近の立地が魅力で通勤・通学にも便利♪
第二神明道路と加古川バイパスへ乗り入れる明石西インターへも近く、車での移動もスムーズです。
分譲地周辺の買い物施設は「イオン土山店」や「マックスバリュ東加古川店」といった大型スーパーから、ドラックストア、コンビニ、100円ショップといった専門店まで多彩に揃うため、便利で充実した生活が叶います。

子育て世代にとって嬉しいポイントは、私立エミールこども園まで徒歩4分の近さであること!
忙しいご家庭や荒天時でも送り迎えがしやすく、毎日の負担を大きく減らせそうですね。

徒歩圏内には松ノ下第2・3公園や勝負公園など、小さなお子様を遊ばせるのにピッタリなスポットも多く揃い、お散歩にも最適です。

さらに、日々の暮らしに欠かせない郵便局や銀行、内科や歯科といったクリニックも充実し、あらゆるシーンで不便を感じることのない快適な暮らしが実現します!
「ローズビレッジ土山駅北Ⅱ」は、平均敷地面積約45坪と約6mの道路幅を確保したゆとりある住環境が自慢の分譲地。
ぜひ現地に訪れて、便利な周辺環境や広々とした敷地を体感してみてくださいね。

ヤング開発では現在、光熱費が0に近づくZEHと保険料が割安になる省令準耐火構造が全戸で無料標準!
さらに、夏の大感謝祭開催中につき、ZEHを超える断熱性能の「HEAT20・G2グレード」仕様またはIoT住宅仕様のいずれかお好きなほうをお選びいただけます。
注文家創りは定価50万円までのオプション付き、完成モデルはカーテンや照明器具、エグゼクティブ意匠付きとなっています。
WEBから見学予約の上、ご来場いただいた方には、3000円分のQUOカードをプレゼント!
※アンケートにお答えいただいた1組1家族様1回限り。なくなり次第終了。
詳しくは「ローズビレッジ土山駅北Ⅱ」公式WEBサイトをご確認ください!
https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/3kakogawa/rv_tsuchiyama-ekikita2/
▼見学予約フォームはこちら▼
https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/3kakogawa/rv_tsuchiyama-ekikita2/reserve/
▼資料請求はこちら▼
https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/3kakogawa/rv_tsuchiyama-ekikita2/contact/
少しでもご興味がございましたら、ぜひお気軽に現地をご見学くださいね!
※本記事は2024年7月現在の情報に基づいて作成されたものです。
各分譲地の最新情報につきましては、公式HPをご確認ください。
こんにちは、ヤング開発です。
最近人気のファミリークローゼットは、これから家を建てるならぜひ検討したい収納の一つ。
ヤング開発でも、多くのお住まいでファミリークローゼットが採用されています!

今回は、ファミリークローゼットのメリットをあらためてご紹介し、計画時に考慮すべきポイントをあわせて解説します。
●ファミリークローゼットのメリット
・家事動線を短縮できる
・各部屋を広く使える
・片付きやすい家になる

ファミリークローゼットの位置を工夫することで、家事動線を短縮できます。
例えば、洗濯場所の近くに設ければ「洗う・干す(乾燥させる)・畳む・収納する」という一連の作業が、短い動線で完結します。
さらに、収納場所をファミリークローゼットに集約することで、それぞれの部屋に大きなクローゼットを設ける必要がなく、各部屋の面積を広く取れることも大きなメリット!

玄関横やリビング近くにファミリークローゼットを設ければ、家族それぞれ片付けの習慣が付き、衣類や荷物が雑多に散らかることも少なくなります。
●ファミリークローゼットの計画ポイント
ファミリークローゼットを採用する際に考慮すべきポイントは次のとおりです。
・帰宅動線や洗濯動線に合わせて設ける
・家族の人数や収納量を考えてシミュレーションする

ファミリークローゼットは、家事動線・生活動線に合わせて配置するとメリットを最大限に発揮します。
帰宅後に片付けがスムーズになる「ただいま動線」や、料理や洗濯が楽になる「家事楽動線」などを実現すれば、マイホームの暮らしやすさが格段にアップします!
また、収納スペースが狭すぎた(広すぎた)と後悔しないように、家族人数や収納するものの量をよく考えて具体的にイメージすることも大切です。
ヤング開発では、ご希望の間取りやデザインを実現する「注文家創り」を展開しています。
「使い勝手の良い収納を設けたい」とお考えの方は、ヤング開発までぜひご相談ください。
こんにちは、ヤング開発です。
室内を快適な温度に保つ高気密高断熱住宅は、夏の暑さ対策にも有効です。
冷暖房を使用しても少ないエネルギー消費で家中を効率よく適温にするため、光熱費を細かく気にする必要がありません♪
気密性・断熱性が高い住まいに暮らすことで、熱中症など夏場の代表的なリスクを少なくすることができます。

今回は、室内温度と住環境の関係性、高気密高断熱住宅の重要性をお伝えします。
●夏の熱中症、発生場所は「住居」が最多の4割
日差しの強い屋外で発生するイメージを持つ方も多い熱中症ですが、消防庁が発表するデータ(※1)によると、最も発生件数が多い場所はなんと住居!
熱中症件数の4割が、実は住宅内で発生しているのです。
家の中は屋外と異なり、暑さ対策やこまめな水分補給を怠りがち。
特に高齢者などは、常時のエアコン稼働に慣れておらず、室内の温度と湿度が異常に上がってしまうケースも少なくありません。
※1 総務省|令和5年(5月から9月)の熱中症による救急搬送状況
●適切な室内温度は人の健康を守る
世界保健機関WHOでは、住宅の劣悪な温熱環境が人の健康にさまざまなリスクを及ぼすとして、「冬季室温18℃以上(強く勧告)」、「夏季室内熱中症対策(条件付き勧告)」を推奨しています。

国土交通省の発表するデータ(※2)によると、断熱性の高い住宅環境は、高血圧・動脈硬化・循環器疾患の予防に有意に働くだけでなく、健康診断の数値を良く保ち、身体活動を増加させる、といったエビデンスが示されています。
温度差によるヒートショックなどの健康被害リスクを少なくし、健康的な活動が行えるようにすれば、介護の要らない健康寿命を延ばすことにつながります。
※2 国土交通省|住宅宅地分科会話題提供2019.12.23「住宅の温熱環境と健康の関連」

年間を通して家の中の温度を快適に保ち、温度差の少ない住環境で暮らせる高気密高断熱住宅には、健康リスクを回避する大きなメリットがあります。
ヤング開発の家は、標準仕様で高断熱仕様の「HEAT20 G2グレード」が無料で選べます!
快適で光熱費のかからないマイホームを建てたいとお考えの方は、ヤング開発の家づくりにぜひご注目ください♪
こんにちは、ヤング開発です。
住宅業界の先駆けとしてZEH住宅を標準仕様で提供してきたヤング開発ですが、今年からは、さらに高い断熱性能を持つ「HEAT20 G2グレード」を無料で選べる標準仕様として展開しています。

現在「HEAT20 G2グレード」のモデルハウスが続々完成してきております!
今回は、あらためて「HEAT20 G2グレード」の魅力をご紹介します。
●「HEAT20」とは?
HEAT20(ヒート20)は「20年先を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会」の略称です。
世界的にみても断熱レベルの低い日本の住宅の現状を受け世界基準での断熱性能を示した点が評価され、HEAT20は今後目指すべき性能として大きく注目されています。
HEAT20では住宅の断熱・遮熱性能を評価し、日本を8つに分けたエリアごとに基準値を設け、G1~G3の3段階のグレードで断熱性能を示しています。

【G1】冬季室温:10~13℃を下回らない 省エネ性:省エネ基準より約20~40%削減
【G2】冬季室温:13~15℃を下回らない 省エネ性:省エネ基準より約35~60%削減
【G3】冬季室温:15~16℃を下回らない 省エネ性:省エネ基準より約55~80%削減
●「HEAT20 G2グレード」の家のメリット
・温度差の少ない一年中快適な住環境が保てる
・省エネ効果で光熱費の節約が期待できる
・アレルギーや喘息を起こしにくい健康的な住まいになる
・家の資産価値が高まる
・G3に比べ初期コストを抑えられる

「HEAT20 G2グレード」の家は、ZEH住宅や長期優良住宅を超える断熱性能を持つため、暑さや寒さが厳しい季節でも快適な室内温度を保ち、高い省エネ性を示します。
また、最高グレードG3の家は冬季の暖房費を極限まで下げられるレベルの断熱性ということで、開口部の窓も小さくどちらかと言えば寒冷地で効果を発揮する仕様です。
近畿地方ではG2で十分だといえるでしょう。

わずかな冷暖房の稼働でもさわやかで心地よい、ヤング開発の「HEAT20 G2グレード」の家、ぜひモデルハウスで実際に体験してみてくださいね。
こんにちは、ヤング開発です。
戸建て住宅の階段は、一昔前まで玄関ホールや廊下に配置するのが一般的でしたが、最近ではおしゃれなデザインの階段や配置のバリエーションが増え、あらゆるパターンから選択できるようになりました。
上下階をつなぐ役割だけでなく住まいを彩るアクセントとしても、階段にこだわりたいという方が多いのではないでしょうか。

今回は、階段の種類や配置を実例とあわせて紹介します。
マイホームのアイデアをお探し中の方は、ぜひ参考にしてくださいね。
●インテリアのアクセントになる「オープン階段」

踏板と骨組みのみでつくられるオープン階段(スケルトン階段)は、階段がインテリアのアクセントとなりおしゃれな空間づくりができると人気のデザインです。
おしゃれなだけでなく、室内が開放的で広々とした印象になるのもメリットのひとつです。
●家族コミュニケーションがはかどる「リビング階段」

リビング内に階段を設けるリビング階段は、LDKから2階への移動がしやすく、家族で顔を合わせる機会が増えるメリットがあります。
ただし、2階の暑さ寒さがリビングに伝わりやすい特性もあるため、しっかりと断熱性を高め温度差の少ない家にすることが重要です。
●テレワークスペースにも最適な「スキップフロア付き階段」

階段の中ほどにスキップフロアを設ける間取りであれば、限られた空間を広く使えます。
空間全体がゆるやかにつながるため、家族がそれぞれの場所で過ごしていても気配を感じられる程よい距離感が得られます。
テレワークスペースとして、趣味スペースやお子様の遊び場として、柔軟に使える魅力的な空間になるでしょう。
新築住宅を建てるなら、階段にもこだわることで空間の充実度は格段にアップします!
生活動線やインテリアの統一感へ考慮しながら、種類や素材、配置を検討してみてくださいね。
ヤング開発では、分譲住宅でもご希望の間取りやデザインを実現する「注文家創り」を展開しています。
こだわりの家づくりなら、ヤング開発におまかせください。
こんにちは、ヤング開発です。
今回は、徒歩10分圏内にあらゆる施設が揃うプレミアムな立地が自慢の「ローズビレッジ宝殿駅前レジデンス」をご紹介します。

「ローズビレッジ宝殿駅前レジデンス」は、JR宝殿駅まで徒歩8分の近さ!
新快速停車駅であるJR加古川駅までわずか1駅のため、都心部への通勤・通学も楽々です。
また、スーパーやドラッグストア、100円ショップや多彩な飲食店が揃う大型ショッピングセンター「アイモール高砂」までは、たったの徒歩3分!
日々のお買い物から週末の外食まで、いつでも便利にご利用いただけます。

ホームセンターやコンビニ、人気の業務スーパーなどへも徒歩10分以内で到着できるため、買い物に困ることなく充実した生活が送れます♪
また、緑豊かな大型公園「高砂総合運動場」までは徒歩7分。
お子様とのアクティビティや、ちょっとした散歩、運動などにもおすすめのスポットです。

さらに、保育園と小学校へも徒歩9分内という近さだから、送り迎えしやすく、お子様の通学も安心して見守れます。
子育てしやすい充実の住まい環境を実感していただけるはず♪

日々の暮らしに欠かせない医療施設や金融機関も、自転車や自動車を使わなくても行ける距離に複数揃っています。
緊急時や体調不良の時でも身近に病院があると安心できますね。

「ローズビレッジ宝殿駅前レジデンス」は、絶好の充実環境にもかかわらず、平均敷地面積約45坪とゆとりの広さを確保しています。

ぜひご家族全員で現地を訪れて、新しい生活のイメージを膨らませてみてくださいね♪
ヤング開発では現在、光熱費が0に近づくZEHと保険料が割安になる省令準耐火構造が全戸で無料標準!
さらに、夏の大感謝祭開催中につき、ZEHを超える断熱性能の「HEAT20・G2グレード」仕様またはIoT住宅仕様のいずれかお好きなほうをお選びいただけます。
注文家創りは定価50万円までのオプション付き、完成モデルはカーテンや照明器具、エグゼクティブ意匠付きとなっています。
WEBから見学予約の上、ご来場いただいた方には、3000円分のQUOカードをプレゼント!
※アンケートにお答えいただいた1組1家族様1回限り。なくなり次第終了。
詳しくは「ローズビレッジ宝殿駅前レジデンス」公式WEBサイトをご確認ください!
https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/4takasago/rv_houdenekimae-residence/
▼見学予約フォームはこちら▼
https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/4takasago/rv_houdenekimae-residence/reserve/
▼資料請求はこちら▼
https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/4takasago/rv_houdenekimae-residence/contact/
少しでもご興味がございましたら、ぜひお気軽に現地をご見学くださいね!
※本記事は2024年6月現在の情報に基づいて作成されたものです。
各分譲地の最新情報につきましては、公式HPをご確認ください。

住宅の購入にあたり、断熱性能にこだわりたいという方も多いでしょう。
政府はこれまで段階的に住宅の断熱性・省エネ性に関する法規制を施行し、2025年には高性能住宅(断熱等級4以上)を義務化することを決定しています。その影響もあり、近年の家づくりでは断熱性能が特に注目され、間取りや耐震性などと並び重要な要素として捉えられるようになってきました。
そこで今回は、なぜ国を挙げて対策するほど住宅の断熱性能が重要なのか、あらためてそのメリットや基準をお伝えします。さらに、家づくりで今後目指すべき断熱等級の目安についても解説します。マイホームの購入をご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
快適性だけじゃない!家の断熱性が重要な理由とは?

断熱性能は外部の熱が室内に入らないよう遮断する能力を指し、高性能な断熱材や窓サッシを使用することで、その性能を高めることができます。
「断熱性能が高い家」と聞くと、多くの方は「夏の暑さや冬の寒さの影響を受けにくい快適な家」をイメージするのではないでしょうか。
家の断熱性が影響するのは快適性だけではありません。重大な健康被害から住人を守る役割や、環境負荷の抑制といった効果も期待できます。それぞれ詳しく解説します。
健康被害から家族を守る

家の断熱性能を高めることで、主に以下2つの健康被害のリスクを大きく減らすことができます。
・ヒートショック
・アレルギーや喘息
急激な温度差が血圧を激しく変動させるヒートショックは、特に冬場に発生することが多く、毎年交通事故を大きく超える死亡者数が発表されています。
また、断熱性の低い家では外気に接する部分と室内温度との差が大きく、結露が発生しやすい環境になります。湿った空気や結露はカビを発生させ、深刻なアレルギーや喘息につながることも少なくありません。
ちなみにWHO(世界保健機関)では、住まいの断熱性が高いと呼吸器系疾患や心血管疾患、風邪やインフルエンザのリスクを低下させるとして、冬季における室温18℃以上を「強く勧告」しています。
消費エネルギーを抑える

外気温の影響を受けにくい高断熱の家とは、すなわち室内の温度を外に逃しにくい家です。
断熱性が高ければ高いほど冷暖房効率が上がり、少ない電力消費でも快適な温度を保ちやすくなります。また、高断熱化による省エネの促進は政府が一番に目的とする内容であり、その実現のためにあらゆる法整備や補助金事業を施行してきました。
省エネ化の実現は、住人にとっては光熱費の大幅な節約が叶い、地球規模で見ればCO2排出を減らし環境負荷を抑えるメリットがあります。
室内の温度差を減らす

戸建て住宅で暮らしたことがある方なら、冬の浴室で震えるような寒さを感じたり、夏に1階から2階に上がったときにムワッとした暑さを感じたりなど、不快な温度差を経験した方も多いのではないでしょうか。
高断熱の家では、室内の温度差を減らし一定に保つ効果が期待できます。地域や断熱性能にもよりますが、1台のエアコンで家中を快適な温度に保つことも可能です。寒さや暑さが厳しい季節でも、家の中での動きがスムーズになり稼働性も増すでしょう。
さらに、上下間の温度差も少なくなるため、足元からくる底冷えも感じにくくなります。
断熱性能を表す基準値

断熱性能を決定する要素に「UA値」という基準値があります。
この基準値は、住宅の外皮(天井・外壁・床・窓など)性能を表す指標です。家の断熱性能を表すときに必ず用いられるため、概要を把握しておくと良いでしょう。
熱の逃げにくさを示す「UA(ユー・エー)値」
UA値は「外皮平均熱貫流率」のことで、住宅内外の熱の出入りのしやすさを示します。
外皮を伝って室内から逃げる熱の量を、外皮面積で割ることで算出するため、UA値が小さいほど熱が逃げにくく、断熱性能が高いことを示します。
家の断熱性能は「断熱等級」でチェック!

住まいの断熱性能は、住宅1軒ごとに判定された「断熱等級」により確認できます。
断熱性能の判断基準となる等級について、解説していきます。
断熱等級とは

断熱等級は正しい名称を「断熱等性能等級」といい、2000年に施行された品確法(住宅の品質確保の促進等に関する法律)で定められた、住宅の断熱性能を示す等級です。
断熱等級は、等級数が大きいほど断熱性能が高いことを意味します。当初は等級4が最高でしたが、2022年に等級5~7が新設されました。
なお、2025年度以降の新築住宅は等級4以上、2030年度以降では等級5以上の義務化が決定しています。ただし義務化の施行に先立ち、【フラット35】や住宅ローン減税では、断熱等級4以上やエネルギー消費基準のクリアが利用条件となっています。断熱等級4は、すでに新築住宅でのスタンダードレベルと言えるでしょう。
目指すべきは断熱等級5以上

2025年度以降は断熱等級4以上が義務化されるため、家を建てる際はこの水準であれば良いのかといえばそうではありません。まもなく等級4は家づくりにおける最低レベルの断熱性能になり、さらに2030年には等級5が最低基準となります。
何十年と住まい続けるならば、少なくとも数年後に予定される最低基準は超えるべきです。等級5は、省エネ住宅で言うところのZEH住宅や長期優良住宅に並ぶ断熱性能です。
ただし、住まいの快適性や省エネ性をしっかりと実感したいのであれば、等級6以上相当の「HEAT20 G2」グレードを目指すことをおすすめします。
▼「HEAT20 G2」グレードについて、詳しくはこちら▼
省エネ重視なら「HEAT20 G2」! 家づくりで目指すべき断熱性能について解説
まとめ

今後は新築住宅において一定の断熱基準クリアが必須となることもあり、家の断熱性能への注目度はさらに高まっていくでしょう。
断熱性の高い住まいは、快適性や省エネ性がアップし、住む人の健康や地球環境を守ります。
法制度により段階的に高性能レベルが追加されてきた断熱等級ですが、今後の家づくりでは2030年に義務化が予定されている等級5を超える性能を確保することがおすすめです。
また、断熱性能強化が急ピッチで進められている今、住宅会社によって省エネ住宅に対する理解度や施工精度にムラがあるのが現状です。断熱性にこだわってマイホームの購入を検討するならば、省エネ住宅に関する実績が豊富な住宅会社を選びましょう。
兵庫において家づくりを手掛けるヤング開発は、ZEHビルダーとして先駆け高断熱住宅の施工を数多く行ってきました。現在提供する住宅では、すべてZEH仕様を無料標準としています。さらに選べる標準仕様として、断熱等級6に相当する性能の「HEAT20 G2」グレードを設定!
1年中快適に過ごせる高断熱住宅なら、ヤング開発にぜひお任せください。
▼ヤング開発の「HEAT20 G2」グレードについてはこちら▼
https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/company_blog/ヤング開発の断熱性能がグレードアップ!「heat20%e3%80%80g2/
こんにちは、ヤング開発です。
弊社は、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)補助事業のZEHビルダーに登録しています。
そしてこの度、2023年度のZEHビルダー評価制度において、最高ランクである6つ星(★★★★★★)ビルダーに認定されました!

2022年度に続き2年連続の6つ星獲得となります♪
「ZEHビルダー評価制度」とは、断熱性能が高くエネルギー消費量の少ない設備を備えた省エネ性能に優れたZEH住宅について、建築実績や建築目標の達成率を評価する制度です。
●ZEHビルダー評価制度とは?
ZEH(ゼッチ)住宅は、「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」の略で、エネルギー消費を抑えながら、太陽光発電などでエネルギーをつくり出し、年間のエネルギー消費を実質ゼロ以下にする省エネ住宅のことです。
ZEHビルダー評価制度は、ZEH住宅の家づくりにおける実績や普及への取り組みを評価する制度です。
「一般社団法人環境共創イニシアチブ」が毎年度公募・評価し、その結果を翌年度に公表しています。
●「6つ星」獲得はわずか9.7%!
2023年度の全国累計ZEHビルダー/プランナー登録数は5,738社ですが、その中で最高ランク6つ星の評価を得たのは558社と、全体のわずか9.7%でした!
6つ星を獲得するためには、ZEH実績の報告や自社ホームページへの表示のほか、受注した住宅の75%以上がZEH住宅、といった条件を満たさなければなりません。
●ヤング開発ではZEH住宅が全戸で標準仕様
ヤング開発は、全国的にも数少ない全戸ZEH住宅を標準仕様とする住宅会社です。
追加費用が不要で、最高峰のZEH住宅のマイホームが実現します。
さらに現在は、ZEH仕様のさらに上を行く断熱性能を誇る「HEAT20 G2」が無料標準で選択可能!

今後もヤング開発は、ZEH住宅および省エネ住宅のトップランナーとして、高性能でエコな家づくりの普及促進に邁進します。
家計や地球環境に優しく、一年中快適に暮らせる住まいにご興味をお持ちの方は、ぜひヤング開発までお気軽にご相談ください。
こんにちは、ヤング開発です。
今回は、当社分譲地「ローズビレッジ宝殿駅前Ⅵ」のモデルハウスの間取りをご紹介します。

【間取りポイント1】
洗面室は一般的なサイズを大きく上回る面積で、洗濯機や収納棚を置いても余裕たっぷりの広々空間!
室内干しができる枕棚パイプを設けているため、雨の日でも安心して洗濯ができます。

さらに、出入口はキッチン側と玄関側の2箇所に設置。
2way動線で、家族の出入りとぶつかることなく家事もスムーズに行えます。
【間取りポイント2】
キッチンには、多彩な収納を4箇所設置しました!
① 扉付き収納:ラップやキッチンペーパーのストック
②キャビネット:食器や調理家電
③パントリー:食品や日用品のストック
④床下収納:非常食や保存食

たくさん収納があるから、物があふれがちなキッチンもすっきり片付きやすく、いつでもキレイに保てます♪

【間取りポイント3】
お子様のお昼寝スペースや遊び場、家事スペースとして活躍する和室は、キッチン横に配置しました。
料理中でもお子様の様子を確認しやすくいつでも安心♪
家事の合間に一息つく憩いのスペースにもピッタリです。

【間取りポイント4】
家の中央に位置する階段は、人気のリビング階段を採用しました。
2階の個室に行く際も必ずリビングを通るため、家族と顔を合わせる機会が必然的に増え、コミュニケーションが取りやすい環境が生まれます。

室内温度が保たれやすい高断熱仕様の家なので、階段からリビングへ冷気や暖気が出入りする心配も少ないのがポイントです♪

家事楽動線や豊富な収納で暮らしが快適になる「ローズビレッジ宝殿駅前Ⅵ」のモデルハウスの間取りをご紹介しました。
ご興味をお持ちいただけましたら、ぜひご見学にお越しくださいね。
ご来場をお待ちしております!
▼モデルハウス情報はこちら▼
https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/4takasago/rv_hodenekimae6/
※本記事は2024年6月現在の情報に基づいて作成されたものです。各分譲地の最新情報につきましては、公式HPをご確認ください。

高騰し続ける光熱費や省エネ意識の向上を背景に、住宅の断熱性能に対する関心が急速に高まっています。
そんな状況の中、住宅の断熱性や省エネ性に関わる「HEAT20」という言葉を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。HEAT20は、ZEH住宅や長期優良住宅を上回る断熱性能を示す基準であり、G1~G3のグレードに区分されています。
この記事では、あらためてHEAT20を解説したうえで、G2グレードを目指すメリットをお伝えします。HEAT20は今後の家づくりで必須ともいえる情報です!ぜひ参考にしてください。
ZEHを超える断熱性「HEAT20 G2」とは?

HEAT(ヒート)20とは「一般社団法人20年先を見据えた日本の高断熱住宅研究会」の略称です。HEAT20では、日本を8つの地域に区分し、それぞれの地域に適した断熱性能の基準を定めています。HEAT20は民間基準ですが、国が定める省エネ基準よりもエネルギー削減率が高く、「ZEH(ゼッチ)」など主要な省エネ住宅以上の断熱性能を求められることから、今後目指すべき基準として大きく注目されています。
今、HEAT20が注目されているワケ

HEAT20の基準が定められた背景には、日本住宅の断熱性能が諸外国と比べ非常に低レベルという事実がありました。2018年時点の既存住宅では、現行の省エネ基準を満たす住宅は11%のみ。なんと、9割近くもの住宅が十分な断熱性を持たず、さらに全体の3割は無断熱という結果でした。
しかも、現行の省エネ基準はそもそも高レベルとは言えず、ドイツの「パッシブハウス基準」に比べると省エネ性(年間のエネルギー燃費)は約7倍の開きがあります。
2025年度からは現行基準を超える断熱性や省エネ性を設けることが義務化されますが、それでも十分とはいえません。
HEAT20では、家の中で暑さ寒さを我慢することなく、快適で省エネに暮らすために必要な高断熱の指標を独自につくり、普及を目指してきたことが評価され、現在大きく注目される結果に至りました。
参考:国土交通省|脱炭素社会に向けた住宅・建築物の省エネ対策等のあり方検討会 説明資料
断熱性能を判断する地域区分と基準
各地域における断熱性能は、UA値という数値や、8つに区分された該当エリアの組み合わせで判断されます。
UA値:室内の熱が外部へどのくらい逃げやすいかを示す数値。値が小さいほど熱が逃げにくく、断熱性が高いことを示す。
国の省エネ基準に則る「断熱等級」とHEAT20のUA値ですが、各地域において必要とされる数値は以下の通りです。
地域区分 | 1・2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
代表都市 | 札幌 | 盛岡 | 松本 | 宇都宮 | 東京 | 鹿児島 | 那覇 |
HEAT20 G3 | 0.20 | 0.20 | 0.23 | 0.23 | 0.26 | 0.26 | - |
等級7 | 0.20 | 0.20 | 0.23 | 0.26 | 0.26 | 0.26 | - |
HEAT20 G2 | 0.28 | 0.28 | 0.34 | 0.34 | 0.46 | 0.46 | - |
等級6 | 0.28 | 0.28 | 0.34 | 0.46 | 0.46 | 0.46 | - |
HEAT20 G1 | 0.34 | 0.38 | 0.46 | 0.48 | 0.56 | 0.56 | - |
等級5 ※2030年度義務化 | 0.40 | 0.50 | 0.60 | 0.60 | 0.60 | 0.60 | - |
ZEH | 0.40 | 0.50 | 0.60 | 0.60 | 0.60 | 0.60 | - |
等級4 ※2025年度義務化 | 0.46 | 0.56 | 0.75 | 0.87 | 0.87 | 0.87 | - |
HEAT20 G1・G2・G3の断熱レベルの違い
HEAT20ではG1からG3までの基準が定められており、地域ごとのUA値は前項で示した通りですが、より実感しやすいのは室温の違いです。G1からG3の定める基準は、住まいの健康を目的として、室内の温度ムラを小さくし、暮らしやすさ向上や温度ストレスを考慮して設定されています。
1・2地域 | 3~6地域 | 7地域 | |
HEAT20 G3 | 概ね16℃を下回らない | 概ね15℃を下回らない | 概ね16℃を下回らない |
HEAT20 G2 | 概ね15℃を下回らない | 概ね13℃を下回らない | |
HEAT20 G1 | 概ね13℃を下回らない | 概ね10℃を下回らない | |
省エネ基準(等級4) | 概ね10℃を下回らない | 概ね8℃を下回らない |
「HEAT20 G2」のメリット

G1グレードでもZEH住宅などの水準を超える断熱性能が期待できますが、今後の家づくりで目指すべきはG2グレードです。ここでは、HEAT20 G2グレードのメリットをお伝えします。
1年中過ごしやすい家になる

G2グレードの基準をクリアした家は、ZEH住宅や長期優良住宅と言った省エネ住宅の性能を大きく超える断熱性が期待できます。季節による温度差の激しい本州でも、室温を一定に保ち季節を通して快適に過ごすことができます。
冬季の最低室温も13~15℃に保つことができるため、急激な温度差によって引き起こされるヒートショックのリスク軽減が期待できるでしょう。
光熱費を削減できる

外気温の影響を受けにくい高断熱仕様により、冷暖房効率を上げ大幅に光熱費を削減します。光熱費が上がり続ける現在、特に期待すべきメリットと言えるでしょう。
また、G3グレードほどに断熱対策への初期投資がかからないため、コストバランスが良い点も魅力のひとつです。
人と家の健康に貢献する

断熱性の低い家は、外壁や窓部分における室内外の温度差が激しく、結露やカビが発生しやすくなります。住宅の結露やカビは、アレルギーや喘息の原因となるだけでなく、建物の主要な構造体を腐食させる原因となります。
G2グレードの住宅では、内・外への断熱材や樹脂サッシのLow-Eペアガラスなど、高断熱基準をクリアするための高性能な建材が採用されます。高い断熱仕様により、結露やカビの発生を防ぎ、人と家の健康を長期的に守る住まいとなるのです。
購入時に補助金が活用できる

HEAT20に対する補助金制度はありませんが、G2グレードは国の定める「ZEH+ハイグレード仕様」の断熱性能を満たすため、基本的なZEHの条件をクリアすれば補助金の対象になる可能性があります。さらに、メンテナンス計画や構造計算の実施などの条件を満たすことで、長期優良住宅を対象とする補助金を受けることも可能です。
▼2024年度 ZEH住宅に対する補助金事業についてはこちら▼
https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/company_blog/2024年度zeh補助金受付開始!ヤング開発「heat20%e3%80%80g2グレー/
なお、ヤング開発の「HEAT20 G2グレード」仕様なら補助金最大125万円が受け取れます!
今後の家づくりはHEAT20を基準に

HEAT20の基準で建てられた住宅は、少ないエネルギー消費でも快適に過ごせ、光熱費の大幅な削減が期待できます。
未だ断熱性や省エネ性については発展途上と言える日本の住宅業界ですが、HEAT20の考え方は今後広く浸透していくものと思われます。
この先何十年も暮らしていくマイホームを建てるならば、最低でも2030年に義務化が予定されている断熱等級5以上の性能を、さらなる快適性と省エネ性を得たいならばHEAT20 G2グレードの性能を確保するのがおすすめです。
ヤング開発なら「HEAT20 G2グレード」仕様を無料で選べる!

今回は、今後目指すべき住まいの断熱性能「HEAT20 G2」グレードについてお伝えしました。
兵庫を拠点に家づくりを手掛けるヤング開発では、標準仕様でZEH住宅を提供しているだけでなく、選べる無料標準としてHEAT20 G2グレードを設定しています。
G2グレードをお選びいただけば、ZEH支援制度における「ZEH+」の100万円、追加補助の「ハイグレード仕様」25万円、計125万円が受給できます!
高断熱・省エネの家づくりをご検討の方は、ヤング開発までお気軽にご相談ください。
※補助制度の内容は2024年5月現在の情報に基づき作成したものです。最新の情報は、各制度の公式ホームページでご確認ください。


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