こんにちは、ヤング開発です。
今回は、加古川市のY様邸にお邪魔し、思い出に残るエピソードやお気に入りポイント、住み心地などをお伺いしました。
Q.家を買おうと思ったきっかけは?
マイホームへのこだわりは強かったのですが、一番は良いタイミングでこの物件を教えてもらったことがきっかけです。会社の先輩であるIさんがこの土地を見つけたときにすぐ教えてくれて、僕たちもすぐ見に行って購入を決めましたね。
社宅は入居から10年で出ないといけなくて、残りの年数を考えると、ぼちぼち探していかないとな、子供も生まれたしな、と感じていたので、本当にタイミングよく話が来た感じですね。
Q.スタッフの対応はいかがでしたか?
営業さんはとにかく親身に相談に乗ってくれて、困ったことがあったらいち早く駆けつけてくれて、心配事にもきっちり答えてくれるという点が助かりましたね。
設計士さんは、やんわりとした要望を汲み取って「じゃあこれはどうですか」「あれはどうですか」と、たくさん提案してくださったので本当に助かりましたね。
Q.家づくりでこだわったポイントは?
子供とプールがしたかったので、外構にはカーポートを付けました。
バーベキューなどもできるようにしています。
玄関はベビーカーを2台収納できることと、ベビーカーを広げた状態でも人が立てることが絶対条件でした。
また、夫がこだわっていたのが全部引き戸にすることです。
開き戸だとドアの開くスペースには物を置けなかったりするので、結構邪魔かなと。
スムーズに横にスッと開くのも良いですし、無駄なスペースをなくしたいなと考えていたので、この点は工夫しましたね。
Q.住み心地はいかがですか?
流し台が広くなって洗い物が楽になりました。
また、夫が仕事で夜中に帰ってきても2階にいる私たちが起きることはありませんし、逆に夜泣きしたときや夜中に子供が起きてしまって寝室にいられない状態のときでも、 気にせず1階に降りて遊ばせられるようになって、すごく楽ですね。
お互いに気を使いながら生活することがなくなったのは、本当に引っ越しして一番良かったなと思いますね。
子供に対して良い環境はつくれたかなと思います。ずっと走り回って、叫び回っています(笑)。
外に出なくても運動不足にならないですね。
キッチンなどの危ない場所に立ち入れなくなったことも助かりましたね。
助かることばかりで、良かったことしかないです。
Q.これから家づくりをする方へのアドバイスをお願いします!
建てた人の話を聞きまわったほうがいいと思いました。
家づくりは初めてのことで全然イメージが湧かなかったので、僕たちはモデルハウスを5、6軒くらい見て回りました。
「同じような間取りで同じような感じの家はどこかにありますか」と、間取りが大体決まるたびに聞いて見に行きましたね。
インスタグラムを見るのも良いですが、モデルハウスを見に行ったり、実際に家を建てた身近な人に話を聞いたりすることも大事だなと感じました。
人に聞く、自分の目で見る、その中で自分たちのこだわりなどを出しつつ、担当の方と相談して決めていけば、より良い家ができるのかなと思いますね。
Y様、どうもありがとうございました!
新居でご家族仲良くお幸せにお過ごしくださいね!
▼I様のインタビューは動画でもご覧いただけます▼
https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/voice/vol.67.htm
▼【お客様の声】一覧はこちら▼
こんにちは、ヤング開発です。
部屋の中で最も広い面積を占める壁紙は、インテリアの雰囲気を左右する重要なアイテムです。
しかし、壁紙のメーカーや製品は無数にあり、分厚いカタログや大量のサンプルを前に困り果ててしまう方も少なくないでしょう。
今回は、壁紙選びのコツとポイントをわかりやすく紹介します。
●インテリアテイストを決める
壁紙を選ぶ前に、まずはインテリアテイストを決めることが成功のカギ!
雑誌やSNS、施工事例などを参考にして、「これだ!」と思うテイストを探し出しましょう。
壁紙だけでなく家具や照明など、空間全体の統一感を図るためにとても重要なステップです。
●床色やドア色を考慮して「ベースクロス」を選ぶ
次は、空間全体の基本色となるベースクロスを選びます。
ベースクロスは、床材やドアの色調にマッチした圧迫感のない薄めのカラーを選ぶのがポイント。
アッシュやダークブラウンといった床・ドアであればグレー系の壁紙を、黄や赤味がかったライトブラウンなどの床・ドアであればベージュ系の壁紙を選びましょう。
ちなみに、迷ったらホワイト系の壁紙をセレクトすれば間違いありません♪
●インテリアテイストに合わせて「アクセントクロス」を選ぶ
ワンランク上のインテリアに仕上げたいなら、ぜひアクセントクロスを取り入れましょう。
インテリアテイストにマッチしていれば、濃い色や柄物もおしゃれに映えます。
アクセントクロスと家具のカラーを同系色で揃えて、空間に統一感を出すのもポイントです!
●サンプルはできるだけ大きなサイズで確認!
色は面積が広いほど明るく見えるという視覚的効果があります。
小さなサンプルだけで確認すると、実物とイメージが大きく異なってしまうことも。
サンプルはできるだけ大きなサイズを用意し、色や質感をしっかりチェックしましょう!
たくさんの種類からベストな壁紙を選びだすのはなかなか大変な作業ですが、コツやポイントをおさえれば、好みの空間になじむ壁紙がきっと見つかるはずです。
ヤング開発では、分譲住宅でもご希望の間取りやデザインを実現する「注文家創り」を展開しています。
プロのアドバイザーによるインテリアコーディネートも、ヤング開発にぜひお任せください!
こんにちは、ヤング開発です。
今回は、商業施設が豊富で暮らしやすい西神戸エリアに位置する「ローズビレッジ西区伊川谷Ⅱ」をご紹介します。
「ローズビレッジ西区伊川谷Ⅱ」は、第二神明道路「大蔵谷インターチェンジ」より車で2分ほどの立地。
さらに、徒歩1~2分の「神戸学院大学」バス停には明石駅方面と伊川谷駅方面へ向かうバス便が多数あるため、車だけでなく公共交通機関を利用しての通勤・通学に便利です。
また当分譲地は、近隣に豊富に揃う商業施設が魅力!
大型スーパーやドラッグストア、生鮮食品店やコンビニが徒歩10分圏内に充実し、自転車や車を使わなくても日々の暮らしに欠かせない食品や日用品が手に入ります。
さらには家電量販店や衣料品店、ファミリーレストランや百円ショップなども揃い、週末のお買い物やお出かけも満喫できそうです♪
子育て世帯に欠かせない公園や学校も近くて便利!
大きな滑り台がある「寺山公園」へは徒歩4分、「私立べんてんこども園」は徒歩5分。
指定校の「市立長坂小学校」は徒歩12分です。
お子様が安心してのびのび過ごせる環境が整っているのは嬉しいポイントですね♪
身近にあると安心なクリニックや金融機関も豊富に揃い、便利な暮らしを送ることができます。
「ローズビレッジ西区伊川谷Ⅱ」は、神戸学院大学近くの閑静な住宅街に位置する総5区画の分譲地。
ぜひ現地に訪れて、実際の街並みや周辺の環境を見学してみてくださいね。
現在、夏の大感謝祭開催中につき、光熱費が0に近づくZEH住宅仕様と保険料が約半分になる省令準耐火構造が全戸で無料標準!
さらに、ZEHを超える断熱性能の「HEAT20・G2グレード」仕様またはIoT住宅仕様のいずれかお好きなほうをお選びいただけます。
注文家創りは定価50万円までのオプション付き、完成モデルはカーテンや照明器具、エグゼクティブ意匠付きとなっています。
WEBから見学予約の上、ご来場いただいた方には、3000円分のQUOカードをプレゼント!
※アンケートにお答えいただいた1組1家族様1回限り。なくなり次第終了。
詳しくは「ローズビレッジ西区伊川谷Ⅱ」公式WEBサイトをご確認ください!
https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/1kobe/rv_nishiku-ikawadani2/
▼見学予約フォームはこちら▼
https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/1kobe/rv_nishiku-ikawadani2/reserve/
▼資料請求はこちら▼
https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/1kobe/rv_nishiku-ikawadani2/contact/
少しでもご興味がございましたら、ぜひお気軽に現地をご見学くださいね!
※本記事は2024年8月現在の情報に基づいて作成されたものです。
各分譲地の最新情報につきましては、公式HPをご確認ください。
分譲住宅を購入する際、多くの人が気にするポイントのひとつが「デザイン性」ではないでしょうか。
さまざまな素材を用いたり、雑誌に出てくるようなインテリアを再現したりする注文住宅に比べ、「分譲住宅はどれも代り映えしない」と感じることもあるかもしれません。
しかし、分譲住宅でも物件選びの際にいくつかのポイントをおさえることで、おしゃれで快適なマイホームを得ることが可能です。
分譲住宅ならではのコストパフォーマンスの良さと高いデザイン性を実現したいとお考えの方は、ぜひ参考にしてください。
分譲住宅はデザイン性が低いといわれがちな理由
そもそも、なぜ分譲住宅のデザイン性は低いといわれてしまうのでしょうか。その理由は、住まい手が定まっていない分譲住宅は多くの人に好まれる仕様でなければ売れない、という必然性にあると考えられます。その具体的な内容を紹介します。
内装や外観がシンプル
分譲住宅は、コストを抑えながら万人受けする仕様にする住宅会社が多いため、シンプルなデザインが採用されやすい傾向にあります。
内装や外観は一般的なスタイルに統一され、個性的なデザインや高級感を感じる装飾が少ない物件が多くなるため、デザイン性が低いと感じる方も多いようです。
ただし、分譲住宅は販売促進のためにも、常に最新のトレンドをほどよく取り入れながら飽きのこないデザインが採用されています。シンプルさはメンテナンス性にも有利なため、長期的に見ればメリットは大きいといえるでしょう。
平凡な間取り
分譲住宅は、多くの家庭にとって使いやすい間取りを重視して設計されています。しかし、この「使いやすさ」を追求するあまり、間取りが平凡になりがちです。
一般的な3LDKや4LDKの間取りが多く個性的なレイアウトが少ないため、デザイン性に欠けると感じることもあるでしょう。
しかし、近年は家事が楽な動線や吹き抜けのあるリビングなど、テーマ性を持った魅力的な間取りを展開する住宅会社も増えています。同じ分譲地でも物件ごとに少しずつ間取りが異なるため、可能な限り自分たちのライフスタイルに合う物件を選ぶと良いでしょう。
おしゃれな分譲住宅・建売住宅を購入するポイント
ひと口に分譲住宅といっても、販売する住宅会社や物件によりそのデザイン性は大きく異なります。せっかく購入するならば、できる限りおしゃれで快適な住まいを選びたいと考える方は多いでしょう。
おしゃれな分譲住宅を購入する際には、以下のポイントをおさえて物件選びを進めることが大切です。
・幅広いデザインを展開する会社を選ぶ
・多くの施工事例をチェックできる会社を選ぶ
・内外装や設備デザインを選べる物件を選ぶ
・開放感がある物件を選ぶ
・造作家具や照明がおしゃれな物件を選ぶ
それぞれ詳しく見ていきましょう。
幅広いデザインを展開する会社を選ぶ
分譲住宅を扱う住宅会社の中でも、同じようなデザインばかりの会社もあれば、あらゆるテーマで異なるデザインの物件を展開する会社もあります。
多くのデザインを手がけている会社は、最新のトレンドやテイストに凝ったデザインを取り入れているケースもあり、分譲住宅であっても理想の住まいを見つけやすくなります。
会社のホームページやSNSなどをチェックして、どのようなデザインの住宅を提供しているかを確認しましょう。
多くの施工事例をチェックできる会社を選ぶ
施工事例が豊富な会社であれば、実際の完成物件を見てデザイン性や品質を判断できます。モデルハウス見学会に参加して実際の住まいの雰囲気やデザインを確認することで、自分の好みに合った物件を見つけることができます。
また、多くの施工事例を持つ会社はさまざまなニーズに対応できるノウハウや技術力があるため、信頼度が高く安心して購入を進められるでしょう。
内外装や設備デザインを選べる物件を選ぶ
内装や外観、住宅設備のデザインを選べる物件は、自分の好みに合わせてカスタマイズできるため、おしゃれな住まいを実現しやすくなります。
例えば、キッチンや浴室のデザイン、床材や壁紙の種類などを自由に選べるオプションがある物件を選びましょう。これにより、他の分譲住宅とは一線を画す、自分たちだけのオリジナルな住まいを手に入れることができます。
開放感がある物件を選ぶ
住まいの開放感は、おしゃれな雰囲気づくりのために重要な要素です。
大きな窓や吹き抜け、広々としたリビングなど開放的な空間がある物件は、室内が明るく広く感じられる魅力的なマイホームになります。
特に、LDKが一体となったオープンな間取りは、家族のコミュニケーションを円滑にし、スタイリッシュな印象を与えることができます。
造作家具や照明がおしゃれな物件を選ぶ
近年は、造作家具や照明器具付きの分譲住宅も多く見受けられるようになってきました。
カウンターや棚といった造作家具は物件の雰囲気やサイズにピッタリと合わせて設置されるため、空間の統一感が生まれやすい要素です。
また、新居の照明選びは意外に難しいもの。空間に合わせた照明器具が設置してある物件であれば、セレクトする手間も省けおしゃれな空間が実現しやすくなります。
造作家具やおしゃれな照明の設置は、住宅会社として手間とコストがかかる部分でもあります。設置されていれば、デザイン性に配慮がある会社と判断することもできるでしょう。
ヤング開発なら分譲住宅でもデザインや間取り変更可能!
数多くの分譲住宅を手掛けるヤング開発では、未着工邸についてデザインや間取りを設計士と考える「注文家創り」を展開しています。
注文家創りでは、主に以下の内容の変更が可能。延べ床面積が同じであれば、基本的に同価格にて提供します!
・間取りプラン
・内装デザイン
・外観デザイン
・住宅設備の仕様や色柄
多彩な高級外壁や屋根材、玄関ドア・窓サッシ・バルコニーなどの外装と、壁紙・床材・ドア・段付天井などの内装・建具を、数十から数百種類超の豊富なアイテムの中から表示価格のままで変更できます。
間取り変更では「間接照明付きのリビングにしたい」、「吹き抜けに面したオープン階段が欲しい」といった希望を取り入れた、注文住宅並みのデザイン性に特化した家づくりも実現可能です。
まとめ|おしゃれな分譲住宅ならヤング開発にお任せ
今回は、分譲住宅のデザイン性が低いといわれがちな理由や、おしゃれな分譲住宅を購入するポイントを解説しました。
近年は在宅時間の増加をきっかけとして、家のデザインやインテリアにこだわる方も増えています。そのニーズに応じて、さらに分譲住宅のデザインの幅も広がっていくでしょう。
ヤング開発の分譲住宅は、多くの方に愛される住まいを目指しながらも、一邸ずつこだわりの設計を行い、それぞれ異なるテーマやデザインを展開しています。各分譲地では邸内を実際にご覧いただけるモデルハウスも数多く用意していますので、ぜひご見学ください。兵庫県播磨地域で、性能も価格も一切妥協なしのおしゃれな分譲住宅をお探しの方は、ぜひヤング開発までお気軽にご相談ください。
こんにちは、ヤング開発です。
家づくりで後悔しやすいポイントといえば…ずばり「収納」について!
必要な収納量はライフスタイルによって変わるため、単純に家族の人数や部屋数だけで決めてしまうと、「足りない」「使いづらい」といった後悔につながることに。
収納はマイホームの満足度や暮らしやすさを大きく左右するため、新築時の入念な計画が不可欠です!
今回は、家づくりで重要な収納計画の進め方についてご紹介します。
●ステップ①まずは収納する物の量を調べよう
収納計画のスタートとして、今の家で収納している物の量やサイズを洗い出し、内容を把握します。
少々手間がかかる作業ですが大切なステップ。
大まかにリストアップしたり、サイズを図ったりして記録していきましょう。
●ステップ②要らないものは思い切って処分!
どんどん溜め込んでしまう収納物は、何年も使っていない物も多いはず。
家づくりは断捨離の良い機会ととらえ、必要な物だけを選び抜きましょう。
●ステップ③今後増えるアイテムを予想
お子様のいるご家庭、または今後家族が増える予定のご家庭では、ライフステージに合わせてさまざまなアイテムが増えていきます。
雛飾りやクリスマスツリーといったイベントもの、学用品やスポーツ用品、アウトドアグッズなど、増えるアイテムを予想して、収納スペースのサイズや数を検討しましょう。
●ステップ④新しい間取りにバランスよく配置
現在と将来の収納量を大体把握したら、新居の間取りの中にバランスよく収納を配置していきます。
掃除用品などは家事動線に収めると便利ですが、季節ものの衣類や家電はファミリークローゼットなどにまとめると効率よく収納できます。
使用するシーンや動線を考え、収納場所を検討していきましょう。
使いやすい収納スペースがあれば、新居の満足度も大幅にアップします♪
新築住宅35,000戸の実績を持つヤング開発では、あらゆるライフスタイルに応じた収納計画をご提案します。
ご入居後はもちろん、数十年先もずっと住み心地の良い家を実現!
兵庫での家づくりなら、ぜひヤング開発にお任せください。
こんにちは、ヤング開発です。
創エネ設備や省エネ仕様により、年間の消費エネルギーが実質ゼロになる「ZEH住宅」。
エコで環境にも家計にもやさしい住宅として、近年普及が進んでいます。
しかし、実際の住み心地はどうなのでしょうか?
今回は、気になるZEH住宅の快適性や満足度について、アンケートをもとに実際にお住まいの方のリアルな反応をお伝えします!
●ZHE住宅「夏」の住み心地について
夏における室内環境の快適度では、なんと約98%の方が「快適」もしくは「ある程度快適」と回答!
さらに半数近くの方が、「我慢しなくても光熱費が抑えられ、エアコンの設定温度を控えめにしても快適」と回答しています。
これまでにない酷暑が続く中、光熱費を気にしなくても快適な暮らしが実現するのはとても嬉しいことですね。
●ZHE住宅「冬」の住み心地について
夏よりも外と室内の温度差が大きく、光熱費がかさみやすい冬。
そんな厳しい環境でも、約96%の方が「快適」もしくは「ある程度快適」と回答しています。
また、以前の住まいと比べ暖かく暮らしやすいと感じる方が75%!
ZEH住宅は部屋間の温度差も防ぐので、ヒートショックなどの健康リスク防止にも効果的です。
●住まい手の約95%がZEH住宅をおすすめ!
ZEHの推奨意向では、約95%の方が「勧めたいと思う」と回答。
その理由としては、「光熱費の安さ」「冬に結露が発生しない」「夏の省エネ効果」などが挙げられました。
ZEH住宅はつくった電力を使うだけでなく売電もできるので、効果的に光熱費を抑えられるのが大きなメリットです♪
ZEH住宅の満足度は非常に高く、多くの方が快適な暮らしを実感していることが分かりました。
全国に先駆けZEHの普及を進めてきたヤング開発は、ZEHビルダーとして最高評価の6つ星を取得しています!
快適で省エネなZEH住宅に住みたいとお考えの方は、ヤング開発までお気軽にご相談ください。
出典:「住まい手アンケート」『ZEH MASTER 2024』2024年5月31日発刊/ 株式会社アスクラスト
入居後の暮らしのイメージがしやすく、比較的安価な点が魅力の建売住宅ですが、「安いから質も悪いし手抜き工事もあるのでは?」と考える方も少なくはないようです。
しかし、品質や性能が良くデザイン性にも優れる建売住宅が多く販売されているのは間違いのない事実。品質の悪さや手抜き工事の有無は注文・建売の別ではなく、むしろ施工する住宅会社のレベルが大きく影響するといえるでしょう。
そこで今回は、建売住宅の性能が低いといわれる訳や、実際の性能レベル、購入時にチェックするべき点について解説します。
物件ごとの性能をしっかり確認して、後悔のない建売住宅の購入を実現させましょう。
注文住宅に比べ建売住宅の性能は低い?
総コスト重視の建売住宅は多い
建売住宅は、一般的に総コストを重視して建築されることが多い住宅です。
ある程度決まった型を元に設計されるため、資材の一括購入や工事の効率化が図られ、その分価格を抑えられます。しかしコストダウンの影響により、一部の建売住宅では性能面での妥協が見られることも事実です。
例えば、断熱材や窓の性能が最低限の基準を満たしているものの、最新の高性能な建材や工法が採用されているケースはごくわずかです。近年注目度が上がっている太陽光発電システムや蓄電池なども、採用されない場合が多いでしょう。
注文住宅の性能は設計次第
一方、注文住宅の性能が建売住宅に比べて優れているのかといえば、これは設計次第となります。
デザインを追求して性能を二の次に考える施主もいれば、世界最高レベルの断熱性能を求める施主もいるでしょう。注文住宅は基本的に施主のニーズに応じて設計を進めるため、一概に建売住宅の性能と比べることはできません。
また、注文住宅で高い性能や設備を採用するには相応のコストがかかるため、性能アップは「費用次第」ともいえるでしょう。
建売住宅の「断熱性能」と「耐震性能」はどの程度?
住宅の性能として特に気になるのは、快適性と光熱費にかかわる「断熱性能」、そして家族の安全にかかわる「耐震性能」ではないでしょうか。
建売住宅では、それぞれどの程度の性能を持つのかを解説します。
建売住宅の断熱性能
住宅は、断熱性能が高いほどに外気温の影響を受けにくく室内の温度が保たれやすくなります。さらに冷暖房効率がアップするため、年間を通して光熱費を大幅に削減できる効果が期待できます。
建売住宅の断熱性能は物件によって異なりますが、2025年度以降はすべての住宅に省エネ基準「断熱等級4」の適合が義務付けられる予定となっているため、著しく低い断熱性能の物件は今後建てられません。
断熱等級は1から7までありますが、等級4の家では、壁や床、天井へ断熱材を用いることに加え、開口部に断熱性の高いペアガラスの窓サッシを使うといった対応が求められます。
2024年現在、すでに対応を進めている住宅会社も多いことから、ほとんどの建売住宅では断熱等級4以上の性能を持つと考えて良いでしょう。
建売住宅の耐震性能
断熱性能と同じく、耐震性能についても建売住宅では物件により強度が異なりますが、すべてにおいて建築基準法で定められる「耐震基準(耐震等級1相当)」を満たしています。
耐震等級1は「数百年に一度程度の地震(震度6強から7程度の揺れ)に対しても倒壊や崩壊しない」レベルの耐震性です。そのため新築の建売住宅であれば、地盤自体に大きな問題がない限り、大地震にも耐えうる比較的高い耐震性を持ちます。
性能を売りにする住宅会社などでは、建売住宅でも耐震ダンパーや耐震工法を用いて最高等級3(等級1の1.5倍の強度)を確保するケースもあるでしょう。
建売住宅の購入時にチェックすべきポイント
建売住宅の性能は目に見えない部分も多く比較が難しいもの。そこで、性能を判断する際に目安となる項目を紹介します。
住宅性能評価制度
住宅性能評価制度は、住宅の性能を客観的にわかりやすく評価するための制度で、「住まいの通知表」のような存在です。
建売住宅を選ぶ際には、住宅性能評価を受けているかどうかを確認することが重要です。評価項目には、耐震性能、断熱・省エネ性能、劣化対策、維持管理対策などが含まれています。評価を受けている住宅は一定の性能基準を満たしているため、安心して購入できるでしょう。
長期優良住宅仕様
長期優良住宅は、長期間にわたって良好な状態で使用できることを目指して設計された住宅です。長期優良住宅の認定を受けている建売住宅は、耐震性能や断熱性能、劣化対策などが高い水準であることが保証されています。
長期優良住宅仕様の建売住宅を選べば、将来的なリフォームやメンテナンスの負担を大きく軽減できます。
省令準耐火構造
省令準耐火構造は、火災時の安全性を高めるための構造です。この構造を採用した住宅は、火災が発生した場合でも延焼しにくく、避難時間を確保することができます。都心部や住宅密集地などのエリアでは特に注視したい項目です。
省令準耐火構造の認定を受けた住宅は、地震・火災保険料が約半分になるといったメリットもあります。
南面の日射
南面の日射は、住宅の快適性やエネルギー効率に大きな影響を与えます。南向きの大きな窓は、開放的で明るい室内を演出しますが、一方、夏は眩しく室内が暑くなりすぎるリスクも。
建売住宅を選ぶ際には、窓の配置や日射の取り入れ方にも注意を払い、一年を通しての快適性に配慮されているかをチェックしましょう。
ヤング開発では、国の基準である断熱等級4を大きく超える断熱性を実現する「HEAT20 G2」を無料標準として選択可能!
HEAT20 G2は、2022年に新設された断熱等級6に相当し、冬の最も寒い時期でも室温13℃以上を維持する断熱性能を持ちます。
建売住宅の性能としては最高峰ともいえるレベルで、新しい暮らしを快適にする住まいを提供しています。
まとめ|高性能な建売住宅ならヤング開発
建売住宅は、注文住宅に比べて総コストを抑えられる反面、住宅会社によっては一部の性能面での妥協が見られることもあるようです。しかし、近年では住宅性能に関わる国の基準が強化されていることも影響し、断熱性能や耐震性能の向上に力を入れている住宅会社も多く、建売住宅の性能が全体的に底上げされています。
建売住宅を購入する際には、暮らしに関わる性能がきちんと確保されているかをしっかりとチェックし、住まい選びを進めることが重要です。住宅性能評価制度や省令準耐火構造など、今回紹介した項目を参考にして仕様を確認することで、より安心で快適な生活を実現することができるでしょう。
性能にこだわった家づくりを手掛けるヤング開発では、全戸ZEH仕様をはじめ、あらゆる高性能仕様や設備が無料の標準装備となっています。
さらに、「注文家創り」では建築前の分譲住宅にて好みの間取りやデザインがセレクト可能!建売住宅と注文住宅のメリットをあわせ持った家づくりが実現します。
兵庫県・播磨地域でマイホームをお探しの方は、ヤング開発までぜひお気軽にお問い合わせください。
こんにちは、ヤング開発です。
シンプルで洗練された空間の中にも、落ち着きと遊び心を感じさせる魅力的な北欧風インテリア。
マイホームに取り入れたいと考える方も多いのではないでしょうか。
今回は、おしゃれな北欧風インテリアを実現するためのポイントを、実際の施工事例からご紹介!
つい真似したくなるアイデアが盛りだくさんです♪
ぜひ参考にしてください。
●ポイント①淡いカラーで統一する
北欧風インテリアで使うカラーは、なるべく彩度の低い落ち着いたものを用いるのが基本。
壁はホワイトやグレーといった淡色をベースに、床や天井、建具には木質のブラウンやグリーンなどのナチュラルカラーをあわせましょう。
アクセントカラーを取り入れるなら、自然になじむアースカラーがおすすめです。
●ポイント②デザイン性と機能性を両立させる
北欧風インテリアでは、無駄を省いた実用的でシンプルなものを選ぶことで、洗練された機能美を演出します。
過度な装飾や家具は無くして最低限の要素に絞り込めば、すっきりとして使い勝手の良い空間になります。
●ポイント③家具やファブリックにこだわる
北欧風インテリアにとって、こだわり抜かれた家具などのアイテムもとても大切な要素です。
家具は木質で丸みのある繊細なラインのものを、カーテンやクッションといったファブリックはリネンやウールを使った素材感のあるものを使用すると、北欧の雰囲気がアップします!
●ポイント④北欧柄を取り入れる
「いまいち北欧らしさを表現するのが難しい」そんなときにおすすめなのが、北欧柄を取り入れること。
ベースの内装や家具はシンプルに徹して、クッションやラグといったファブリック、食器やマグカップなどのテーブルウェア、ポスターやファブリックパネルなどのアートに北欧柄を取り入れれば、簡単に北欧風インテリアを演出できます。
アクセントクロスとして取り入れるのもおすすめですよ♪
いかがでしたでしょうか?
ヤング開発では、分譲住宅でもご希望の間取りやデザインを実現する「注文家創り」を展開しています。
「おしゃれなインテリアを実現したい」とお考えの方は、ヤング開発までお気軽にご相談ください。
こんにちは、ヤング開発です。
毎年8月下旬から9月にかけては、台風や水害といった災害が多く発生します。
また、近年では自然災害による被害の件数や規模が大きくなっていることもあり、家を新築する際には災害に強い家をつくることの重要性がさらに高まってきました。
「強固な家創り」を掲げるヤング開発では、独自技術の「SHMB工法」を採用しています。
今回は、災害に強い強固な家づくりを実現するSHMB工法について詳しくご紹介!
台風をはじめとする災害に強い家づくりをしたいとお考えの方は、ぜひご覧ください。
●災害から家を守るSHMB工法とは?
ヤング開発独自の先進技術であるSHMB工法は、木材本来の強さを活かす木造軸組工法に、「SSマルチ金物」という高品質な接合部品をあわせ、耐震性に優れた住宅を実現する工法です。
SHMB工法では、地震や暴風など外部からの強い圧力に対して建物が変形しないように、床や柱・梁、筋違いの接合部に基準を超える強度を発揮する金物を用いて、しっかりと補強します。
構造材の接合部分のボルトはすべて2度締めをして安全性を高め、さらに2度締めしたものはカラーペンキを塗布して入念にチェック!
人為的なミスも完全に防ぎ、家の強度を保ちます。
また、強度の高いSTPII合板を採用し、高い壁倍率を実現しています。
ヤング開発は、最新鋭の設備が整った自社工場で、精度の高い均一で強靭な部材造りを、一邸一邸徹底した品質管理で行なっています。
さまざまな基準をクリアした家を分譲地で実際にご覧いただくことも可能です。
ご希望の際は、ぜひお気軽にお問合せください。
▼夏期休業のお知らせ▼
8月13日(火)~15日(木)は夏期休業とさせていただきます。
8月16日(金)より通常通り営業いたします。
こんにちは、ヤング開発です。
今回は、当社分譲地「ローズビレッジ大久保松陰Ⅳ」のモデルハウスの間取りをご紹介します。
【間取りポイント1】
玄関から洗面スペースまでにシューズクロークとファミリークロークをつなげ、帰宅後に上着やカバンを片付けながら洗面台に直行できる「ただいま動線」を採用しました。
家族の荷物が玄関付近でスッキリ片付き、ウイルスや花粉を持ち込みにくくなるため、いつでも清潔なマイホームに!
お子様の手洗い・うがいの習慣付けにも最適です。
【間取りポイント2】
約18帖の広々としたLDKを見渡せる場所に、スキップフロアのスタディスペースを設置しました。
上部は吹き抜けで開放感たっぷり!
リビングとの高低差により程よい距離感を保ち、集中力がアップしやすいスペースに。
お子様の学習や在宅ワークにもぴったりです。
階段下には収納スペースを設け、機能性にもこだわりました。
【間取りポイント3】
脱衣室は物干しアイテムを設置したゆとりの広々タイプで、天気を気にせず洗濯物をたっぷり部屋干し可能!
あえて洗面台を脱衣室外に設けることで、家族の入浴中でも手洗いや身支度ができるよう設計しています。
【間取りポイント4】
キッチンには、食器や家電をしまえるキャビネットと、食材や日用品のストックにぴったりなパントリーの2つの収納を設置。
充実の収納スペースで、散らかりがちなキッチンまわりがいつでもきれいに整います♪
キッチン横には脱衣室を隣接させ、料理をしながらの洗濯など、家事効率がアップする動線を実現しました。
ヤング開発では、今すぐ見に行けるモデルハウスを豊富にご用意しています。
お好みのタイプのモデルハウスを実際に訪れて、理想の暮らしをイメージしてみてくださいね。
▼夏期休業のお知らせ▼
8月13日(火)~15日(木)は夏期休業とさせていただきます。
8月16日(金)より通常通り営業いたします。
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