高砂市 K様お宅訪問｜ヤング開発株式会社

以前は賃貸アパートに住んでいたのですが、結婚するにあたり将来のことを考えると一軒家の方が良いのかなと。また、賃貸だと自分の資産にはならないので、いつかは自分の家になるように購入しようと二人で話し合って決めました。

ちょうど探していたエリア内だったことが一番大きいですね。以前は姫路に住んでいたのですが、お互いの家族との距離を考えて高砂に住もうと決めました。妻の実家が加古川、僕の実家が小野で、何かあった時に実家が近い方が安心ですし、兄も加古川に家を建てているので、少しでも皆の家が近くなればいいなと考えると高砂がちょうど良くて。土地はヤング開発の営業さんがいろいろ探してくださいました。この分譲地を教えてもらった時に二人とも「おぉ！ええんちゃうん」となって、後はとんとん拍子で決まりましたね。もともとは建売で購入を考えていたのですが「この土地だったら注文住宅ができますよ」と言われたことも決め手のひとつになりました。僕はもともと都会のザワザワした感じが少し苦手なので、ここは住みやすいなと感じています。駅は少し遠いですが近くにスーパーや小学校があって、大きい公園もあるので仕事終わりに二人で行って、歩いたり運動したりしています。

担当の営業さんがとても丁寧で本当にいろいろしてくださったので、すごく良い方に巡り合えたなと思っています。ヤング開発に行く前は他の住宅会社に行っていたのですが、そこの方と比べても説明が分かりやすくて、家づくりのイメージがしやすかったですね。また、真面目なだけじゃなくてユーモアがあるので、話しやすくて良かったです。家を買おうとしている友人がいるのですが、やっぱり家探しは営業さんにもよるよね～という話になって、改めて私たちの担当の営業さんはすごく良かったな～と。もしその友人がヤング開発で建てることになったら、営業はその営業さんにお願いしたいです！

車を3台置けることと、水槽を家のどこかに置くことは最初から決めていました。それ以外のことは家づくり初心者の僕たちには分からなかったのですが、設計士さんがまず２パターンくらい間取り図を作って「どっちが良いですか？そこからざっくり決めていきましょう！」という感じでやってくださいました。収納も、こちらから何も言わなくても設計士さんが付けられるところに付けられるだけ付けてくれましたね。

僕は小さいときからずっと魚を飼っているので、「水槽を置きたい」というのは家を建てることになった時にすぐ思い浮かびましたね。本当の理想で言えば水槽自体を壁に埋め込みたかったんですが、そこまですると予算もかかるので、水槽を置くスペースを作ってもらうことにしました。担当の設計士さんも魚を飼われていたので気持ちを分かってくれて(笑)こういう配線にしたらいいよ～とか、すんなりやってくださいましたね。

立ち上がりのある対面キッチンにしたのは、リビング側からキッチンの中が見えにくいことが一番の理由ですね。全部フラットな対面キッチンも広々として良いなと思ったのですが、いろいろ見えてしまうので常にきれいにしておかないといけないイメージがあって、僕たちには多分違うなと(笑)。折り下げ天井はインスタで見て、ダイニングのニッチはヤング開発のモデルハウスで使われていておしゃれに見えたので、こんな感じにしようと決めました。実際に見たものは「こういう風になるんやな～」とイメージしやすかったですね。

外観は妻の希望で黒に決めたのですが、黒一色だとちょっといかついかなと思い、白っぽい色も取り入れました。かっこいいだけじゃない雰囲気になったかなと思います。車を3台停められるようにしたのは、2台は自分たちの車用、もう1台は来客用に使いたかったからです。

やって良かったことは、1階と2階の両方にトイレを付けたことですかね。1つだとタイミングが被った時に困っちゃいますし、取り合いになったこともあるので(笑)。「2つあって良かったな～」と何度も言っています。

内装を決めたりクロスを選ぶのが楽しかったです。家にサンプルを持って帰って「どれにしよう～」と二人でずっと話していました。内装はグレーを使いたいなと思って、和室の畳もグレーに馴染む色を選びました。和室の壁紙に私(奥様)の好きな桜柄を使ったり、LDKにアクセントで隠れミッフィーのクロスを使ったりもしました。

外壁を決めるのも楽しかったですね。本当にいろいろな外壁があるじゃないですか。黒だけでもいろいろな黒があって、それを決めるのが楽しかったです。夕方仕事終わりなどに二人で散歩するのですが、その時にいろいろな家を見て「この家いいなあ」とよく話していましたね。家を建てた今でも言っちゃいます(笑)。

洗面室が３帖と広いので、お風呂から出た後もすごく快適です。犬を洗って乾かす時も楽ですね。普段はバルコニーで洗濯物を干していますが、雨の日は洗面室で干せるようにしています。

賃貸のキッチンは少し低かったので腰が痛くなったり、幅が狭すぎて二人で作業する時「どいてよ～」と言ったりしていたのですが、今は広くなって快適です。スペースにもゆとりがありますし、高さも合っている感じがしますね。収納が多いので無駄な家具を置かなくて済み、統一感もキープできています。ガスコンロからIHになったので掃除も楽ですね。

リビングも前の賃貸より断然広くなりました。広さは18帖で十分でしたね。一度に人をたくさん呼ぶこともないので、僕たちにはちょうど良いサイズ感だったなと。犬も前のアパートとは違って走り回るようになりました。犬が遊べるようにバルコニーを広くすることも考えたのですが、小型犬なのでリビングだけで十分でしたね。私たちは家に帰ってきたらソファで「は～」とくつろいでいます(笑)。リクライニングできるこのソファは、前の賃貸だったら搬入経路的にも絶対置けなかったですね。

下の階を気にせず過ごせるのが良いですね。防音のしっかりしたマンションでも足音などは気にしながら生活していたので、一軒家で良かったなと思います。洗車し放題なことも嬉しいですね。僕はよく洗車するのですが、アパートの駐車場だと他の車もあるので洗車場に行かないとできなくて。あとはもし傷をつけてしまっても「自分の家だから」と思える安心感はありますね。犬を飼っているので余計にそう思います。もし何かあっても自分たちでなんとかできたり、「まあしゃあないか」と思えることは賃貸との大きな違いですかね。私(奥様)は今までずっと賃貸で一軒家に住むのが初めてだったので、住むのが本当にワクワクで…！「やっと自分の家や！」と。今でも帰ってきて玄関のスマートキーをピッと押すのが楽しいくらいです(笑)。「あ～自分の家に帰ってきたんや～」という気持ちになるので、家を建てて本当に良かったなと思いますね。掃除するのも楽しいし、料理するのも楽しいし、もう何をしていても嬉しいですね。

電動シャッターがすごく便利です。アプリで開閉の時間を設定しているので朝も勝手に開きますし、帰りが遅くなった時も勝手に閉まっているのですごく助かります。暑くも寒くもない快適な時期に入居したので、断熱性や光熱費の変化はこれから分かるのかな？という感じですね。

壁紙に関しては思ったより冒険してもいいのかなと思いました。完成してみると自分たちで思っていたよりはシンプルになったなという印象があるので、リビングの一部だけ色を変えてみても良かったかな～と。建ててからの後悔でよく「コンセントをもっと付ければ良かった」と聞くので、コンセントはできるだけ多く付けました。使っていないコンセントもありますが、多く付けてもほとんど使っているので、本当にコンセントはあるに越したことはないと思います。今後使うものが増えても多分困らないでしょうし、足りないよりあった方が良いのかなと。