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住宅購入を決意したきっかけは? 住宅購入を決意したきっかけは?
私(奥様)はもう「絶対に一軒家に住みたい」という憧れがありました。最終的に一軒家に住むなら、最初はマンションや賃貸物件を借りるよりも、思い切った買い物にはなりますが自分の建てたい家を購入したいなと思い、結婚したタイミングで家を建てました。一度マンションに住んでしまうと、初期費用や引っ越し費用もかかりますし、その後一軒家を買うことになったらまた引っ越しをしなければいけないので、だったらもう最初から一軒家を買って、初期費用や引っ越し費用などの出費を抑えたかったというのもあります。
この分譲地とヤング開発を選んだ理由 この分譲地とヤング開発を選んだ理由
姉もヤング開発で家を建てていたのでヤング開発のことは以前から知っていて、たまたま見ていたら希望エリアに良い物件があったので購入を決めました。角地でしたし、目の前に公園があって「住みやすそうだな」と感じました。実際に住んでみると静かで風通しも良く、とても住みやすいです。
スタッフの対応はいかがでしたか? スタッフの対応はいかがでしたか?
営業スタッフはとにかく話しやすかったです。分からないことがあったらなんでもすぐに聞けるので、もう丸投げ!すぐ電話!みたいな感じでした(笑)。優しかったですね、すごく。設計士もいろいろなことを教えてくれて、何回もプランをやり直しても、嫌な顔をせずに毎回やってくれたので、一番助かったなと思っています。間取りに結構こだわっていたのですが、要望を伝えるとすぐに作り直してくれて、その上でプラスアルファの提案まで考えてきてくれました。何パターンも間取りを考えてくれましたし、とにかくいろいろな提案をしてくれて助かりました。自分のことのように親身になって一緒に考えてくれたことが、本当に良かったなと思います。
家づくりでこだわったポイント 家づくりでこだわったポイント
まず第一は間取りです。僕(ご主人)は仕事から帰ったら絶対にまずお風呂に入るので、リビングにお客さんが居ても、玄関からすぐお風呂に行ける動線にしたことが一番こだわったポイントです。回遊動線が実現できて本当に良かったですね。買い物から帰った時、すぐに荷物を置いて収納できることも良かったかなと。パントリーは可動棚のような感じで棚板を動かせるので、置きたい物や買ってきた物のサイズに合わせて位置を変えられて便利です。人から見えない位置にあるので目隠しのカーテンなども付けずに済み、そのまますぐに取りやすくなっていて、付けて良かったなと感じています。
白と黒で統一したモダン系な家にしたいなと思っていたので、イメージ通りになって良かったです。観葉植物も映えています(笑)。ホテルライクな雰囲気のシンプルな空間で気に入っています。
テレビの上の間接照明もこだわった点です。天井を上げると費用がかかるため、費用を抑える場合こういうやり方もあると教えてもらい、そちらにしました。めちゃくちゃ綺麗で満足しています。
最初から主寝室にプロジェクターは置きたいと思っていて、それを設計士に伝えたら、壁紙やカーテンも「これの方が映りやすいで~」と教えてくれました。見やすい高さやベッドの向きなども全部確認してくれて、いざ付けたら最高!完璧!めっちゃ良かったです。
住み心地はいかがですか? 住み心地はいかがですか?
家事などがやっぱりしやすいなと感じますね。旦那さんがソファなどに座っていても、喋ったりテレビを見ながら料理できるのがとても良かったです。
収納を多く取ったことも良かったなと思っています。物を外に出したくない、生活感を見せたくないと思っていたので、空いているスペースは全部収納にしました。取りやすいところに全部置いて、使うものも全部しまっているので「生活感がない」とよく言われますね。
週末になったら友達みんなで集まって、この家でご飯を食べたり、食べ終わったらみんなでゲームをしたりして楽しんでいます。そういう空間が一番僕が一軒家でしたかったことなので、本当に良かったなと思います。間取りにもすごく悩んで、一から決めた家なので、仕事が終わっても「家に帰ってこられる楽しみ」みたいなものがあって、マイホームっていいなと思いましたね。帰ってきたらテレビを見て、ゲームをして、幸せです(笑)。
これから家づくりをする方へアドバイス これから家づくりをする方へアドバイス
“一生物”の家だからこそ、妥協は絶対してはいけないなと思いました。僕自身は結構面倒くさがりで、間取りも「もうこれでいいかな」と思ったのですが、奥さんは「ここがちょっと…」と。それを設計士に伝えたら、毎回違うプランを考えてきてくれて、最終的に「この間取り」と決まった時は、2人とも「これめっちゃいいな」となりました。どこかで妥協をしてしまうと、住んだ後に「やっぱりここがあれやったな」と後悔することになるので、「もうこれでいいか」ではなく、お互いが「これめっちゃいい!」「この家だったらいいな」と思えるまで悩んだ方が良いと思います。何度も設計士に要望を言うことに気を使っていたのですが、そのことを伝えたら「もう全然。悩んで」「言ってよ~」という風に言ってくれました。設計士さんのあの反応じゃなかったら、気を使って「もう言うのはやめとこうかな…」となっていたと思います。何度も間取りの話をしても、一度も嫌な顔をせずに対応してくれたからこそ、最終的にこの間取りにたどり着いたのかな、良かったなと思います。
取材にご協力いただきありがとうございました! 取材にご協力いただきありがとうございました!
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